翌日
「もう、家から出たくないよ~」
「兄さん何があったの?」
「戦闘、ドッペルゲンガー、戦闘だよ」
「ん?どうゆう事?」
「言った通り、頭おかしい現象に巻き込まれただけだよ」
朝ご飯を食べながら喋る二人
「何か味噌汁、鉄の味っぽいな~」
「入れ過ぎたかな…?」
「いや、何を入れたの」
「ん、教えない」
「怖いよ…」
「今日はもう1日中ゲームやるよ」
「いや、学校行きなよ兄さん…」
「う〜ん、確かに行かないとな」
「面倒だけど行くか」
「なら、一緒にいくよ兄さん?」
「いや俺、電動バイクだよ?」
「そっか…、じゃあ乗せて行ってよ」
「オッケーわかったよ」
電話が来る
「ん?もしもし?」
「わっぴ〜、シュイ」
「わっぴ〜、先生、何の用ですかい?」
「そろそろ暴走が始まる予告だよ」
「暴走要りますか?」
「Keyを出すには必要だからね」
「暴走の犠牲を減らす事と、アリスの抑止力を頼みたい」
「そっちは何かあったかい?」
「アザトースと再契約しました」
「そして、テラーの目的は間違いなく、妹の為です」
「そうか…、前話した通りだね」
「恐らく、予想ですがシロコもテラーが居ると思います」
「何故そう思うのシュイ?」
「お恥ずかしい話ですが、夢で見た気がして…」
「その夢って、もしかして…」
「はい、前先生が話していた夢を最近よく見るんです」
「…そうか、気をつけないとね」
「とりあえず、ミレニアムで待機してれば良いですか?」
「うん、頼むよ」
「では…」
電話が切れる
「ごめん、急用が出来た」
「わかった、気をつけてね兄さん」
「ああ、行って来るよ〜」
ミレニアムのカフェ
「待機中だから暇だな~」
コーヒーを啜るシュイ
「それにしても、珈琲美味いな」
「主、ソロソロデスヨ」
「はぁ、そろそろか」
「お勘定を」
「後、1時間後位かな」
「…アザトース準備だけしとけよ」
「了解シマシタ」
「壊したりはするな、気絶までにしろよ?」
「ワカッテイマスヨ」
「しかし、暴走させなくても良いのにな」
「オソラク、トラウマヲアタエルノデスヨ」
「アタエ、ソシテその力ノ危険サヲミニシミサセル」
「エグィ事を考えますね、先生は…」
「だからこそ犠牲者を出さない危険な方法を使うのか」
「だが、護る為にその手を使って良いのか、先生?」
一方
「…奴等は王女を手に入れようとしてるのか」
「プレナパテス、アンタの計画は無事進んでいるよ」
「だが、何故この世界に妹の気配を感じる…」
「この世界の奴じゃない、一体誰だ?」
カチャ
「何故、妹がこの世界に二人いる?」
「まさかお前は!」
バン!
次回 変わりゆく物語
天狼達とテラー達、その後は…?
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天狼かテラーが先生を継ぐ
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誰かと結婚して、普通の暮らしをする
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旅に出る
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結婚した上で先生をどちらかが継ぐ