黒狼   作:雨宮朱雀

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休みが更に欲しい今日ころ頃


変わりゆく物語

「アザトース準備は?」

「完了シテイマス」

「そうか、他の奴は?」

「依然問題無イデスヨ」

「では頼んだぞ」

「主コソ勝テマスカ?」

 

「ソンナ装備デ大丈夫カ?」

「大丈夫だ、問題無い」

 

「あ、仮面着けないとな…」

また般若の面をつけるシュイ

「前カラ気ニナッテイタガソノ面ナンダイ?」

「ん?これ?」

「前に銀行強盗しただろ?」

「ハイ、シテマシタネ」

「その時の名残りで着けてる」

「今更変えるのも面倒だから」

「主…セメテ護衛ニツカッタ奴ヲ使エバ良イノデハ?」

「いや〜、アレは…」

「何か身元バレしてるから無理だね」

「マァ仕方ガ無イデスネ…」

 

メールの着信がくる

「あ、何か来た」

「え〜っと、どれどれ?」

 

「そろそろ時間だ、頼むよ」

 

「よし、作戦開始だな」

「アザトース頼んだぞ~」

 

カチャ

「女王の力、拝見させて貰おうか」

「Ⅳハッキングは?」

「完了、直様、作戦開始」

「Ⅴ、起動した敵は処刑しろ」

「ハイハイ、ワカリマシタヨ、メンドウダ」

「残りは保護と駆除だ」

 

「さぁ、未来を替えるための戦いだ」

「始めようか」

 

ドカン!ドカン!

ドカン!

「派手にやってるな…」

「ヨグ=ソトース、眷属武装だ」

「了解シマシタ主よ」

懐中時計になるヨグ=ソトース

「か、懐中時計?」

「な、何か色々出来るぞ!」

「魔術や、時を好きに操れるのか…」

ビルが崩れていく

「時よ止まれ!」

瓦礫が空中で固まっている

「Oh、まじかよ」

 

 

「ふーこれで全員かな」

「えっとこれどうやれば動く??」

 

「そして時は動き出す」

動き出す瓦礫の山

「ヤバいって、この眷属武器」

「???」

「どうした先生」

「いや、一瞬で移動していたからビックリしただけ…」

バン!

「シールド展開」

 

 

「お前が王女か…」

「敵を確認、ターゲット…外なる神」

「ほぉ、アザトース達を確認しているか」

「排除開始」

機械の大群がシュイを狙う

「ハハハ、殺りあうか!」

 

 

バババッバババッバババッバババッ

「先生、彼がこのままじゃ…!」

「いや、不味いのは、アリスの方だ」

「え?でも数も力もアリスの方が有利では?」

 

「…動きを5倍に」

カチャ

「斬」

バラバラになる敵達

「な、なんて速さと力なの…」

 

「…流石、外なる神の契約者」 

 

「時よ止まれ」

 

「消えた?」

「後ろだよ!」

ガン!

「命令だからな、気絶で済ませてやるよ」

「あばよ先生」

消えるシュイ

 

一方

「やるな、シロコ」

「…黙って」

「ひでぇな〜お前の事助けてやったのによ?」

「…頼んで無い」

更に紅く発光する刀

「オイオイ、俺から幸せを奪っておいて、その態度か?」

 

「お前が失わせたのにな?シロコ?」

「黙ってシュイ」

 

「お前が先生を殺して、俺達のせいにした癖に」

 

「俺はシロコ、お前が大嫌いだ」

「昔から、お前が大嫌いだ」

 

「俺から幸せを奪った癖に自分で幸せを捨てた奴が」

 

「お前の幸せは俺の犠牲から出来ていたのにな」

カチャ

 

 

 




次回 犠牲を払うのは

「なぁ、ヨグ=ソトース」
「何デスカ?」
「何で懐中時計何だよ?」
「某メイド、カラデスヨ」
「後、魔導具ニシタラカッコ良イジャナイデスカ」
「それはそう」

天狼達とテラー達、その後は…?

  • 天狼かテラーが先生を継ぐ
  • 誰かと結婚して、普通の暮らしをする
  • 旅に出る
  • 結婚した上で先生をどちらかが継ぐ
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