黒狼   作:雨宮朱雀

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「き、筋肉痛が…」
「どんまい」

先生達が話してる一方
「何か俺、指名手配されてる〜」
「しかも賞金掛けられてるw」
「いたぞ!」
「あ、ヤベ」


天狼シュイを捕獲せよ!

「…やべ、食糧が尽きた」

「買いに行けばいいじゃん主」

「いやいや、上見ろよ」

「上?何も無いぞ?」

「あれ?何で変な事言ったんだ?」

 

電話の音

 

「電話の音が止まらないな」

「炎上した人かなw」

「笑えないよ」

「はぁ〜後数ヶ月逃げられる気がしないよ」

 

「我々が行こうか?」

「駄目」

「何で…」

「駄目だ」

「お前、略奪しかしないだろ」

「別に構わないだろ」

「良く無いよ!」

「あ〜もう宅配は危険だしよ~」

「街の中すら歩けない」

 

「何としても捕まる訳には行かない…!」

 

 

 

一方先生は…

「シュイは何処だ!シュイを出せ!」

「ま、まだ見つかって無いです」

「なぁにー!」

「やっちまったな、では無いですから…」

「なので、お引き取りください」

「わかりましたよ」

 

「彼は何処だ?」

「家には帰って来てない」

「学校にも来てない」

「ラーメンは食べに行ったらしいよ〜」

「もはやアレだね」

 

「廃校対策委員会じゃ無くて、天狼捕獲委員会だね」

 

「シュイには聞かないと行けない事が沢山あるからね〜」

「確かに、そうだね」

「監視カメラでもハッキングする?」

 

「…ハッキング?」

「預言者、デカグラマトン…」

「あ!彼の行く場所がわかった!」

 

「本当ですか!?」

「よし、先生行こう」

「早くしないとマズイ!」

 

電話の音

 

「もしもし先生…」

「わかってるホドが起動したんだろ?」

「は、はいその通りですが…」

「どうしたの?」

 

「謎の黒服が戦っているのです」

 

「多分、その黒服は天狼シュイだ!」

「捕獲も視野に入れてくれ」

「わかりました、先生」

 

電話が切れる

 

 

時は遡る

「…主、ホドの起動を確認しました」

「わかった、回収してくる」

「行くぞ、クトゥヴァ」

「了解」

武器になるクトゥヴァ

 

バイクに乗るシュイ

「ホド、ケセド、デカグラマトン、ビナー」

「残りのガラクタは回収する」

「先生が本船を見つける前に何とかしないとな」

 

 

 

ミレニアム

「あれがホドか…」

「下がってください、ここは危険で…」

「邪魔だ、下がれ」

バリケードを突破するシュイ

 

 

「…危な」

ダン!ドカン!

「ホドはハッキングが主流か」

「あれがインベイドピラー」

バン!

「さすがにバイクのハッキングされたらマズイな」

ドドドドド

「ビームかよ」

道が破壊される

「だが、甘いな」

壊れた壁をジャンプ台にしている

「その甘さが死へ追いやる」

ホドの触手が飛んでくる

「バイク解除」

バイクがスマホになる

そしてホドの触手を伝っていく

「焼き斬る」

ホドが綺麗に真っ二つに斬られる

 

 

ホドの残骸を触るシュイ

「…データ回収完了」

「やる事はもう無い帰るか」

彼の周りを先生達が囲む

「シュイ、君と話がしたい」

「私は話す事は無い」

 

カチャ

「フッ、脅しのつもりか?」

「…私達と共に来てもらおうか」

 

「抜刀」

全員の銃を叩き落とす

「俺の邪魔をするなら」

 

「お前らだろうが斬る」

消えるシュイ

 

 

残り後数ヶ月




次回 すれ違いの思い

天狼達とテラー達、その後は…?

  • 天狼かテラーが先生を継ぐ
  • 誰かと結婚して、普通の暮らしをする
  • 旅に出る
  • 結婚した上で先生をどちらかが継ぐ
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