大丈夫、リアタイで見れるから!
「お前、頑張れば書けるじゃねぇか」
「ま、まあ、暇…いや時間が有るからね」
「痛ぇな」
「ここは一体何処だ?」
見覚えのある部室
「…ここは、廃校対策委員会の部室だっけか」
「俺は確か…」
少し過去は遡る
「さよなら、シュイ」
バン!
「…弾丸なんか効かない」
(血が飛び散る)
「…?」
「違う、コレは唯の弾丸じゃない」
「こ、コレは…あの薬と同じ奴…だ」
倒れ込むシュイ*テラー
「…その通りだよ、シュイ」
「さよなら、兄さん、ごめんねこんな手しか使えなくて」
彼を突き落とすシロコ*テラー
「い、嫌だ、忘れたく、無い…」
「あぁ、深く深く、堕ちていく…」
「ごめんなさい、親父、母、約束護れそうに無いよ…」
「頼む、こんな俺を許してくれ」
気絶するシュイ*テラー
そして時は戻る
「…俺は何故、泣いているのか?」
「…妹?誰だ?」
「家族?誰だ?」
「俺は誰だ?」
「目が覚めたか?」
「お前は、俺か?」
「そうだよ、お前、記憶が無いのか?」
「…あぁ、そうだよ」
「…大切な人の事も忘れたのか?」
「大切な人?」
「コレ、お前が持っていた物だ」
「…コレは?」
「ペンダントだよ、いや遺品だよ」
「遺品?」
ガチャ
「…俺と、誰だ?」
中の写真が見える
「お前の家族だよ」
「…家族、妹、護る者」
「あ〜!おい!」
「な、なんだよ?」
「俺と一戦付き合え」
「…わかった」
体育館の中
「木刀だ」
テラーに投げるシュイ
「…ありがと」
「行くぞ」
「あぁ、行くぞ俺」
カン!カン!カン!
「記憶が無くても腕前は確かなようだな」
「……」
カン!
「不意打ちか…」
「……」
カン!カン!バシ!
「でも、俺が勝つ」
「…模擬戦でイキるなよ、シュイ」
「お前、記憶が…」
「あぁお陰様でな」
「一つ質問させてくれないか?」
「ん?何だよテラー」
「お前は何故、俺の記憶を復活させた」
「…簡単な事だ」
「お前も俺も同じだからだよ」
「ただ護りたい者の為に戦う、生きる、話すとか」
「そこは何も違わないだろ?」
「…フッ、お前バカだな」
「だが、気に入った」
「俺は妹をあの役目から解放してやる事が目的だった」
「それがシロコの為だと思った」
「…拒否されたのか?」
「ああ、その通りだ」
「救う方法は無いのか?」
「…」
「俺がアイツの枷になってたのかもな」
「…わからない、でも」
「無駄なんかでは無いだろ」
「なぁ」
「なんだよ、テラー」
「俺達がこの世界を救おう、シュイ」
「プレナパテスは試している」
「試す?」
「自分が出来なかった事を先生達なら出来ると信じて」
「…なるほど」
「俺は妹の役目を終わらせる」
「俺は妹達が安心して暮らせる為に」
握手する二人
「まずは、タワーの攻略からだ」
「フッ、分かっている」
「行くぞ!」
次回 抗う者達
シュイ*テラーの名前どうしようかな~
本気で二人紛らわしい
考えますが、案があったらお願いします
天狼達とテラー達、その後は…?
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天狼かテラーが先生を継ぐ
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誰かと結婚して、普通の暮らしをする
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旅に出る
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結婚した上で先生をどちらかが継ぐ