仮面ライダーとのクロスオーバーどうかな?
エボルトって知ってるかい?
心の世界
「…何で急にこっちの世界に」
「それは、お前がわかっているだろう?」
「アザトース、お前」
「貴様は能力を使ってでも助ける気だろ?」
「…当たり前だろ」
「はぁ、お前な記憶を消したら戻って来ないんだぞ?」
「わかってる…」
「それでも、お前の意思は変わらない、か…」
「俺の記憶を犠牲にするだけで人が救える」
「なら、俺は自分の記憶を犠牲に人が救える喜んでやるよ」
「…やっぱり、さすが我が認めた男だな」
「我も、出来る限り手伝おう」
「頼んだよ、アザトース?」
「あぁ、任せな」
「…ですか、大丈夫ですか」
「ん、あぁ、すみません」
ドカン!
「な、なに事ですか!」
「原因不明です」
カタカタカタカタカタカタ
「コレは…」
「ヒマリさん、コレを見てください」
「これは!」
「このままでは、変形した多次元バリアに衝突してしまいます」
「な…!」
「あの船は、コッチの船より数倍上の性能だな…」
「次元を変える、いや移動すら可能」
「ですが、スピードを下げても衝突からは逃げられません…」
「チッ、このままだとお陀仏だな」
「何か方法は無いのですか?」
「方法は2つある」
「一つは、同一の箱舟を使うか」
「は、箱舟?そんな物何処にも…!」
「…まさか、シュイ、貴方は!」
「貴方の考え通りですよ、リオさん」
「もう一つの案は?」
「一か八か、契約で!」
「馬鹿、それは駄目だ!」
「契約が何とかなるなら、使えば…!」
「駄目だよ、彼の記憶を対価に使うから」
「だが、犠牲を出さないなら、俺の力を使う以外…」
「そんな事はしなくて大丈夫です!」
「…アリスさん、ですが、それは!」
「わかっています、この状態は名もなき神々の王女であるアリスの力が必要なんですよね」
「それだとアリスちゃんが…」
…チッ、馬鹿だな、俺は助けると決めたのにな
今更失う物何か無い
「覚悟したか?」
「あぁ、したさ」
「破壊と、創生の力を使います、先生」
「でも、それだと君が!」
「良いんですよ、先生」
「今更、失う物何か無いし、消えたって後悔は無いですよ」
「そんな事無いよ、シュイ」
「ホシノ先輩…」
「君が居なくなったら私達が困るし、悲しむ」
「だから、誰も後悔しないなんて言わないで」
「絶対、無事にシロコちゃん達を連れて帰るよ!」
「…はい、わかりましたよ」
「そんな事言われたら、死ねなくなったじゃないですか」
「アザトース」
「今回の規模なら記憶3年分だ」
「承認する」
「バリアを突き破る」
「衝突に注意して下さい!」
「ああ、わかった」
「次元が一部だけ消えています!」
「馬鹿な、あり得ないわ」
「…あの馬鹿、使いやがって」
「防御位は出来るか」
「ナイアルラトホテップ、頼んだ」
「このままなら通れるはずだわ!」
「軌道修正…」
ガタガタガタガタガタガタ
「バリア、通過しました!」
「このまま、アトラ・ハシースの箱舟に前進!」
「了解!」
あぁクソ、頭が、割れる様に痛い
…俺の親は誰だ?
確か、あれ、思い出せない
「これが対価、なのか?」
近づいてくる決戦の時
天狼達、二人は無事妹を救えるのか!
次回 アトラ・ハシース占領戦
天狼達とテラー達、その後は…?
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天狼かテラーが先生を継ぐ
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誰かと結婚して、普通の暮らしをする
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旅に出る
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結婚した上で先生をどちらかが継ぐ