柴関ラーメンの中
「俺達が悪かったから怒らないで〜ラーメン奢るからさ〜」
「怒ってないです」
「アヤネ、チャーシューもっと食べる?」
ドアが開く音
「いらっしゃいませ〜何名様ですか?」
「あ、あの、ここで一番安いメニューはおいくらですか?」
「一番安いのは…」
何か話してるな〜
「先生特盛ラーメン半分しか食べて無いですよ麺伸びますよ?」
「お腹が、は、八切れそう…」
「一杯のラーメンを4人で別けるつもりですか⁉」
「び、貧乏で、す、すみません」
…大変なんだなぁ
「先生ラーメンもっと食えよ」
「も、もう無理…」
何か焦ってる?
「こ、こんなに大盛りのラーメンのお金払えませんよ」
「いえいえ、これが柴関ラーメン並ですよ、そうですよね大将」
「ああ、少し手元がくるっただけだよ、せっかくだし食べてってくれよ」
大将良い人やな〜
…やべぇみんな喋りに行っちゃった
「先生ラーメン三分の一だよ〜」
「た、助け、て…」
その日の夜
まさか皆の支払いが俺に来るとは…
俺が払うよ、とは言ったけどさ~
あ〜もう寝る
次の日
「ひどいよーみんな会計俺に回して帰るのは〜」
一同「俺が払うよって言ったの誰だっけ?」
ひどいよ~
警告音が鳴り響く
「な、なんだ?」
「校舎南方から監視カメラが武装した集団を確認しました!」
「まさか、またヘルメット団?」
「違います、これは…民間の傭兵です!」
何で傭兵が?
「あ、あれは紫関ラーメンで、出会った人達です」
え?まじかよ
「アンタ達、ラーメン特盛にしてあげたのにこの恩知らず!」
「アハハ、その件はありがと〜でも、それはそれこれはこれこっちも仕事でさ」
「公私は、はっきりしないと、受けた仕事はきっちりこなす」
「ええ、それこそが私達、便利屋68」
…便利屋ね〜
「これも仕事だから悪く思わないでちょうだい」
バン! カァン!
「諦めて学校渡しちゃいなよ~」
バババババ!
「そんなわけにはいきません!」
ダダダダダ!
「カヨコちゃん今だよ!」
「ナイス、ムツキ」
「ノノミ後ろだ!」
「え?」
チッ、避けられそうにないか…
バン!
「!危ない」
「チッ、今のを避けるか…」
バババババ!
「雑兵が…」
夕方
「アイツらいつまで撃ってくる気だよ!」
バババババ!ドカン!バン!
このままだとマズイか…
「みんな、私に作戦がある!」
一同「作戦?」
「シロコ、シュイ頼みがある」
バババババ!バン!
「そろそろ限界のハズだわ、このまま降参するまで撃ち続けるのよ!」
「…準備完了だ、先生」
「頼むよ!」
「行くぞ!!」
シュイが銃撃を喰らいながら1人、また一人と射撃している
バン!バン!バン!
「な、何よ、アイツ!?銃撃、爆撃をもろともして無いですって〜!?」
その後ろから援護射撃しているホシノ、ノノミ、セリカ達
「急に動き方が変わった? まさか、社長気をつけて!」
「え?なに⁉」
後ろから襲撃するシロコ
バン!バババン!
激しい攻防
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン〜
相手傭兵達「あ、定時だ!今日の日程だとここまでね」
え?まじかよ~
「ちょっと待って!後少しなのよ?」
相手傭兵達「そう言われても給料出ないからね〜」
白目向いてる陸八魔アル
「な、なんですって〜!」
「これはマズイね」
「アルちゃんどうする?逃げる?」
「こ、これで終わったと思わない事ね!」
「あはは、アルちゃん下っ端の悪役みたいな事言ってる〜」
「う、うるさい、逃げ…撤退するわよ!」
「アル様〜待って下さい〜」
「はぁ、じゃ」
「アハハ、面白い人達だったね…」
「結果何だったんだ?」
「さぁね〜?」
お腹がなる音
「お腹空いた…」
「一段落ついた事ですし、帰りに何かよっていきましょうか?」
一同「賛成〜!」
「もちろん先生と、シュイの奢りで〜!」
先生、シュイ「アハハ、ちょっとお財布確認して良いかな?」
次回 2匹の狼銀行を襲う!
天狼達とテラー達、その後は…?
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天狼かテラーが先生を継ぐ
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誰かと結婚して、普通の暮らしをする
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旅に出る
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結婚した上で先生をどちらかが継ぐ