電話の音
「…どうした?」
「柴関ラーメンが爆破された」
「な⁉大将は無事か?」
「うん、幸い軽い怪我だけで…」
「わかった、いま行く」
バイクに乗るシュイ
…爆破させた奴は潰す、なんとしてもだ
「よし着いた…」
街があちこち壊れてるな…
「許さない、許さない、許さない、許さない…」
…俺は何も見てない、うん見てない
ダダダダダッ!ダダダダダッ!
ゲヘナの奴らがシロコ達に発砲した?
いや、便利屋の奴がやったみたいだな…
…共闘し始めた?
これ、入るタイミングミスったな…
「先生手伝いますよ!」
バン!バン!バン!
「ああ!頼むよ!」
敵の量が多いな…
この量だ、風紀委員長も黒か
しかも、町に砲撃もしやがって…
「…始末しろユスティナ信徒達、あの六人以外排除しろ」
「あの六人に攻撃されても反撃をするな良いな?」
「アコ?これはどういう事?」
「い、委員長…」
…あれが風紀委員長空崎ヒナか
「こちらアビドスの対策委員会です、ゲヘナの風紀委員長ですね、はじめまして」
「この状況については理解されてるでしょうか?」
「……もちろん」
「事前通達無しでの他校自治区における無断兵力運用、及び他校生徒たちの衝突」
「…けれど、そちらが風紀委員会の公務を妨害したのも事実、違う?」
…やれ
風紀委員会の後ろか出てくるユスティナ信徒の大軍
「⁉後ろ!」
「え?」
ババババババババ!
「なにこいつ等」
ダダダダダダダ!
「いきなり出てきた!」
「でも私達を撃って来ないどころか避けてる?」
「私達も援護しよう!」
…やはり助けに行くよね
バン!バン!バン!
俺のシナリオの為に犠牲になってくれ…
「先生、数が多すぎますこのままでは…」
「…使うしか無いか」
もしかしてカードか?
撤退しろ!今すぐに!
消えてゆくユスティナ信徒の大軍
「に、逃げたのか?」
「おそらく」
「なんだったのよアイツら!」
「協力感謝する」
次なんかしたら仕留めるか…
「撤収準備、帰るよ」
「は、はい?あの校則違反者達はどうしますか?」
イオリを睨むヒナ
「あ、う…」
「ほら、帰るよ」
「疲れた~」
「私達も帰ろう」
その日の夕方
…やっぱりみんなを守る為には
少し利用されてやるか
とあるオフィス
「クックックック、どうですか?」
「わかった、仲間になるがいくつか条件がある」
「…条件ですか?」
「まず、表向きはアビドス生徒でやらせてもらう」
「わかりました」
「そして、妹達に手を出すな、わかったか?」
「…承認しましょう」
「では、ゲマトリアにようこそ天狼シュイ、いえ砂狼シュイさん?」
「ああ、改めてよろしく黒服」
「契約成立だ」
次回 不可解
天狼達とテラー達、その後は…?
-
天狼かテラーが先生を継ぐ
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誰かと結婚して、普通の暮らしをする
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旅に出る
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結婚した上で先生をどちらかが継ぐ