「…黒服さっそく頼みがある」
「なんでしょうか?」
「大人しくアビドス地区をカイザーからアビドス高に返しやってくれ…」
「何故ですか?」
「おそらくゲマトリアとカイザーの関わりは、バレる」
「私が手を組んでいる事がバレたら困るだろ?」
「確かにそうですが、私に何のメリットがありますか?」
「…Ⅵの使徒をそちらに貸す、それでいいか?」
「…エクヨハネですか、いいでしょうわかりました」
「デカグラマトン達は残りのⅠ、Ⅱ、Ⅲに対処させる」
「Ⅴはどうするんですか?」
「…カイザーが逆らった時の処刑用だ」
「クックックック、わかりました」
「Ⅵは後で指定の場所に向かわせておこう」
「では、黒服頼んだぞ」
「そちらこそ」
…裏切られたらⅤいや、ヴィスカリオテに任せよう
帰るか
「…?なんでシュイがビルから出てきたの?」
その日の夜
…全ては皆を守る為
「複製、顕現、…、どれもバレないようにしないと」
寝るか〜
翌日
「な、なんですって!?」
「それ本当なの⁉」
「みんなおはよー、どうしたのそんなに驚いて?」
「シュイこ、これを見て!」
…ここまでしなくて良いのにな
「え〜っと、我々カイザーコーポレーションは御校に土地を全てお返しします、後借金も全て取り消します⁉」
借金は構わないのにな…
「うへぇ〜しかもちゃんと書類とお金も返ってきてる〜!」
「嬉しい事だけど何で…?」
「まぁ先生そんな事どうでも良いじゃ無いですか」
「やりましたね〜ホシノ先輩〜!」
「う、うんそうだね~」
「そうだ、記念に打ち上げはどうですか?」
「お、良さそうだね~!」
「そうと決まればどこ行きます?」
「せっかくですし、学校でパーティーはどうでしょうか〜」
一同「賛成!」
セリカとアヤネと先生がケーキとかを買いに行った
「ねぇ、シュイ」
「なんだいシロコ?」
「少し話がある」
「わかった、先輩〜ノノミ〜少し席を外します~」
「わかったよ~、パーティーまでには返って来てね〜」
「は〜い分かりました〜」
学校の屋上
「で、何の用だいシロコ?」
「単刀直入に聞く、何で昨日の帰りビルの中に入って行ったの?」
「…いや〜知り合いが会社の事で話があるってね〜」
「本当に?」
「ほ、本当だよ」
「ふーんそうなんだ」
「もう一個質問いいしていい?」
「うん、構わないよ」
「シュイ、本当の名前は?」
「…天狼シュイ、だよ」
「本当に?砂狼では無く?」
「何で砂狼だと思うの?」
「これ」
そう言って彼のペンダントに指をさす
「…何でペンダント?」
「私も同じやつを持ってるから」
「それがどうして俺が砂狼だと思う理由になるの?」
「だって、中に写真があるから」
そう言って彼のペンダントを奪う
「…返してくれ」
「中身もやっぱり同じ!」
2人の兄妹が映っている写真
「なんで嘘をついたの…」
「もう全て本当の事を話して」
「…わかった」
次回 真実
天狼達とテラー達、その後は…?
-
天狼かテラーが先生を継ぐ
-
誰かと結婚して、普通の暮らしをする
-
旅に出る
-
結婚した上で先生をどちらかが継ぐ