英雄派(マジ) ちょっと変わったギャラハッドを添えて 作:静かなるモアイ
「で、アザゼル……本当に大丈夫なの?」
「俺様を誰だと思ってる?それによ……乳神の加護が働いているし、抑止力も此方に協力してくれている」
レーティングゲーム当日。その日、アザゼル達……神話連合のバックアップを受けたリアス・グレモリーをリーダーとした、神話連合チームVSごじろくじプロダクションの若手チームとのレーティングゲームが行われようとしていた。
リアス達は神話連合からの支給品として、人工神滅具、そしてアザゼルが新たに建造した聖遺物(仮)を装備している。聖遺物(仮)は変更は出来ないが、人工神滅具は状況と作戦に応じて着脱や変更が可能なのだ。
「で、彼等は信用できるの?」
「おう。対禍の団の秘密兵器さ」
神話連合の顔として(乳神の推薦も有るが)リアス・グレモリーチームメンバーは追加されている。サーゼクスが首相としての仕事に専念するため、リアスの護衛として派遣されたサーゼクスの眷属である沖田(悪魔)こと替え玉くん、ベオウルフ(自称)、スルトセカンドは勿論のこと、原作一誠の代わりに乳神の加護を受けた変態コンビ、更に……アザゼルからの推薦で加入した2人の人物であった。
「なにせ、昔に遺体を回収した赤龍女帝の身体を使い、その遺伝子から産み出したデザインベイビーさ。赤龍女帝は覇龍を1度だけノーリスクで使うため、『縛り』で子宮が龍に変質していた……これほどの母体はない。
ごじろくじのジーニアス……ここじゃ、実験サンプル621番と呼ぶか。彼等を作ったときのデータや経験を活かして、ノーリスクでの天与呪縛+神滅具の因子を継承させている。好きに使えや」
そう言うアザゼルの後ろでは、アザゼルがジーニアスやその兄達を産み出した経験やデータを生かして産み出した2人の人造人間が居た。1人は男、もう1人は女だ………しかしどちらも外見の年齢はリアスと同世代だと思われる。
「男の方は773、女の方は703。まあ、好きに使ってくれ」
神話連合チーム
王 リアス・グレモリー
女王 沖田総司(替え玉くん)
戦車 スルトセカンド
騎士 773
騎士 ベオウルフ
僧侶 703
兵士 松田&元浜の変態コンビ(乳神ブースト付き)
「まあ、赤龍女帝の細胞から作った人工神滅具としての赤龍帝の籠手をお前達に装備させたし、大丈夫だろう」
悲報?朗報?赤龍帝の籠手、人工神滅具として量産されていた。
そして、レーティングゲーム当日。
『実況を行うアザゼルだぜ!!』
『ほっほほ、オーディンじゃ。宜しくの!!』
いよいよ、レーティングゲームが始まった。レーティングゲームのバトルフィールドはリアス・グレモリー陣営と赤龍帝兵藤一誠に馴染み深い、駒王学園を模したバトルフィールドと成っている。
リアス・グレモリー陣営は旧校舎のオカルト研究部の部室。対してごじろくじチームは職員室と成っている。
「作戦はただ1つ……サーチ&デストロイだ」
「サイラオーグさん!?」
「今はジョーワン・ニトゥーキンだぞ?社イッセー」
ごじろくじチームはレーティングゲームの最中は、VTuberネームで戦うことを決意した。このレーティングゲームは全世界に生中継されており、勝てばごじろくじプロダクションの宣伝にもなるし、序でに誹謗中傷してくるマナー知らずへの脅しにも使えるだろう。
王 ジョーワン・ニトゥーキン(サイラオーグ)
女王 シスター・シエル
戦車 ジーニアス
騎士 沖田いろは
騎士 妖精騎士メリュジーヌ
僧侶 剣持イザイヤ
兵士 社イッセー&舞元曹操。
「あの……ジョーワン・ニトゥーキン?もしかして作戦って?」
「ない!!考えてる暇が有れば先手必勝だ!!」
「完全に脳筋戦法じゃないか!!それで戦えるの!?マジで勝てるの!?」
ぶっちゃけ、ごじろくじチームに作戦はない。敵を発見すれば倒す、サーチ&デストロイである!!情けなど不要!!持てる全てを使って相手を粉砕すれば良いのだ!!
「とりあえず、俺はステルスを活かして隠密行動するから……後は宜しく!!
剣持……先手必勝だ。やれ」
「了解、ヴァーチェ、目標を粉砕する」
ジョーワン・ニトゥーキンは隠密を活かして、相手をサイレントキル。そして、ジョーワンは先手必勝として、剣持イザイヤに指示を出す。すると、剣持は神器 魔剣創造を用いて……ガンダム・ヴァーチェを産み出した。
ガンダム・ヴァーチェ。永久機関 GNドライブで稼働するハチャメチャロボット。ロマン火力と鉄壁の防御を誇る重装備モビルスーツであり、ティエリアの愛機である。
剣持はヴァーチェに乗り込むと……
「トランザム!!」
機体が真っ赤に輝く。
「機体が真っ赤に輝いた!?てか、青色の粒子がめちゃくちゃ出てるんですけど!!これ、人体に無害だよね!?」
「目標を粉砕する!!駒王学園よ、私は帰って来たぁぁぁあ!!!!」
「それ、絶対にティエリアのセリフじゃねぇぇ!!ガトーさんじゃぁぁあ!!」
GNバーズーカーから大規模ビームが解き放たれる。
「さてと……どうするのかよね?」
一方のリアス達は作戦会議を行っていたが……
外が輝く。
「簡易領域……展開」
773が簡易領域を展開して、防御フィールドを展開する。
「アタラクシア」
703がそう唱え、静寂のバリアーを703を包み込んだ。
「どうしたの?2人とも?」
その瞬間、極太ビームが旧校舎を包み込む。咄嗟にその恐ろしさを理解した沖田悪魔はリアスを抱き抱え、773の簡易領域に飛び込み、同じくスルトセカンドとベオウルフも飛び込む。だが、これで簡易領域は満員と成ってしまった。
「俺達どうしよう!?」
「ナオミさん!!入れて!!」
変態コンビが703のバリアーに入れて貰おうと……どさくさに紛れて胸を触ろうとするが、バリアーに入れない。どうやら、アタラクシアは一人用のようだ。
そしてビームが旧校舎を完全に飲み込んだ。変態コンビは瞬時に人工神滅具の、量産型赤龍帝の籠手を展開し……更に鎧に昇華した。だが、倍加は間に合わず……
「「ぎゃぁぁぁあ!?」」
変態コンビの断末魔が響いた。変態コンビ……リタイア!!
『グレモリーチームの兵士……2名リタイア』
「先ずは2人を倒したと」
剣持イザイヤはヴァーチェから降りると、ヴァーチェは無人で動き出して……飛んでいった。
「よし、これで援護も完璧と。上空から相手の位置も丸わかり」
このオタク、抜かりなし。
「まだ安心できませんよ。敵はまだ健在です」
「よし、ならば……全速前進だ!!」
これより、ごじろくじプロダクションは更にダメージを与えに向かう!!
「よし、それじゃ……これを使おう。狭いところはモビルスーツでは不利だしね」
剣持イザイヤは更なる創造を用いた。モビルスーツは強いが、屋内や狭いところは不便だ。なので、イザイヤは屋内でも稼働でき、更に素早く動けるロボット……コードギアスシリーズのロボットを産み出した。それは今、映画で話題の最新鋭ナイトメアフレーム!!
「おい、ちょっと待て……」
映画 コードギアス 奪還のロゼのメイン機体!!Ziアポロである!!
「コードギアス 奪還のロゼ!!映画館で大絶賛、上映中!!皆、見てね!!皇サクヤさん、美人だよ!!僕としてはロリの方が好みだけだね!!」
「ちゃっかり、番宣するんじゃねぇーよ!!このロリコンオタク!!」
「ありがとう、最高の褒め言葉だ」
剣持はZiアポロに乗り込んで、ランドスピナーを用いて高速で何処かに向かった。
「私は元ルシファー眷属!!現在はリアス姫に仕えるベオウルフである!!いざ、尋常に「牙突」ぐぁぁあ!!」
ジョーワン・ニトゥーキンは隠密、イザイヤは好き勝手にZiアポロを乗り回している頃、イッセー達は一塊で行動していた。
その最中、ベオウルフと沖田悪魔と遭遇。ベオウルフは高らかに名乗りをあげたが、その最中に沖田いろはの突きを受けて、一撃で悶絶。倒れたベオウルフに追撃を与えるように、沖田さんはベオウルフの首を思いっきり踏んでKOさせた。
「沖田隊長……」
「替え玉くん。沖田総司の名前を返せとは言いません……で?なんで人間を裏切った貴方が、その羽織を着ている?」
沖田総司(悪魔)は思い出す。沖田総司(マジ)は少女の皮を被った化物だと!!
「私が新撰組で、沖田総司だからだ!!俺は最後まで生きている!!今も生きている!!
死んだ奴らや、一度死んだアンタとは違うんだ!!」
その瞬間、沖田いろはの突きが眼前に迫る。
「生き恥を晒すな……華々しく散れ」
だが、ガキン!!と沖田いろはの突きが誰かに弾かれる。
「773ですか……助かりましたよ」
「礼はいらん。あれが……旧式モデル621か」
それは剣を持った773であり、沖田いろはの刀はへし折られた。
「魔力と気で強化したんですけどね。流石に安物じゃ、無理ですか」
沖田さんは折れた刀の刀身を魔術で補い、再び構える。
「こちとら、最初の生前と違って魔術が有るので。次は首を狙う」
ヤル気マックスの沖田いろは。その時、超高速でZiアポロが沖田悪魔……替え玉くんを盛大に撥ね飛ばし、一撃KOさせた。そしてZiアポロは轢き逃げどうぜんで、何処かに去っていった。
『グレモリーチームの騎士……リタイアだと!?』
「おぃぃぃい!!剣持ぃぃい!!轢き逃げしやがった!!」
イッセーの突っ込みが響くが、773と呼ばれた男は剣の刀身をイッセー達に向ける。すると、殺気を感じた沖田いろは、シエルは回避の準備を行い、それと同時に703は刀身から呪力の砲撃を解き放った。
「へ?」
イッセーはジーニアスが瞬時に出した、玉犬渾によって地面にしゃがませられ、呪力を回避。ジーニアスは神威ですり抜け、シエルと沖田さんは瞬時にしゃがんで回避した。
「見えない!?殺気がなかったら、当たってた」
「これが……本来の呪力!!呪力がないと見えないなんて、アリですか!?」
ここで解説。本来なら呪力と術式の生み出す力は、呪力がないと見ることは出来ない(サイラオーグは別)。
ジーニアスはアザゼルが天与呪縛(ノーリスク)を作り出すときに、受精卵二つを結合させたときにバグが生じてしまい、ジーニアスの呪力は誰にでも見える。
だが、本来なら呪力は呪力のない者では見えないし、感じれない。アザゼルはそれを利用して、ジーニアスの後に作り出した新型のデザインベイビーには呪力関係の弄くりを行ってないのだ。
「という事は……僕しか見えないってことか」
「そうだ。旧式モデル621」
「621か……その番号で呼ばれるなんて、いつ以来かな?という事は、お兄さんじゃなくて弟か」
ジーニアスはそう告げ、影からライオンハートを取り出し、右手に構える。
「いろはの刀を切ったとき、変な線が出てたよ。ナナミンの術式で、弱点作ったのか」
ジーニアスの頭に魔虚羅の方陣が出現した。
「何回で適応出来るかな?」
(旧式モデル621?)
イッセーは勿論、テレビでレーティングゲームを見ていた人々は疑問に思うだろう。
「旧式モデル621。さらばだ、樹海降誕」
その瞬間、773が何かの力を発動する。その瞬間、樹海が大地から出現してイッセー達に襲いかかる。この技は樹海降誕、NARUTOに出てきた木遁の必殺技であり……意思を持った生き物のように木々を産み出して自在に操る、攻防はもちろん相手の捕縛にも出来る便利な忍術だ。
「おいぃぃい!!お前、NARUTOなの!?呪術廻戦なの!?ナナミンなの!?柱間なの!?どっちだぁぁあ!!」
雪崩や津波のように襲いかかる樹海。イッセーのツッコミが響くが、もう手遅れだろう。だが……
「イッセー。訓練通りに出来ますね」
「シエル先輩……はい!!」
「宜しい……ジーニアス!!やりなさい!!」
この樹海を全て破壊すれば、問題はない。
「ツガイの流れ星、天を照らせ……」
ジーニアスに莫大な呪力と魔力の奔流が流れる。ジーニアスが魔虚羅の適応で身に付けた、世界すら両断する耐性無視、防御不可能の遠距離大規模斬撃!!しかも、イッセーが訓練で身に付けた譲渡のバフ付きであり、その規模は対軍から対城まで規模が上昇した。
「世界斬!!」
『transfer!!』
ライオンハートを振るう。すると、樹海降誕が✕字の巨大な停められない斬撃で破壊され、世界斬は停まらず突き進む。ジーニアス本人ではなく、世界斬そのものに譲渡が施され……世界を切り裂く斬撃は突き進む。
「防御は無理、簡易領域では防げないな」
773は忍者真っ青の速度でその場から消えた。樹海降誕が使えるなら、NARUTOの忍術のように超速く動けるだろう。
「僕も忍術習っていれば、良かったな」
「なによ!!773、めちゃくちゃ強いじゃない!!
これ703も同じぐらい強いのよね!?凄い!!」
と、影から見て喜ぶリアス。だが、その頭に誰かの手が乗せられた。
「お前の負けだ、リアス」
その瞬間、リアスの頭は声の主にシェイクされ、頭蓋骨の壁でピンホールのように揺さぶられたリアスの脳は脳震盪を起こし、リアスは意識を手放した。
魔力探知にも引っ掛からず、神秘では無機物扱いされる天与呪縛のサイラオーグ。彼の手で、リアスは気付かずに倒されたのだった。
リアス・グレモリー、ジョーワン・ニトゥーキンの手で忍殺KO!!
因みに、ごじろくじプロダクションのレーティングゲームのメンバーは一誠以外、ころころ変わります(笑)配信や収録のスケジュールとかも有るからね。呪術対策で、サイラオーグとジーニアスは多めだけど。
次回から、夏休み本格化!?
ギャーさん「お台場でのイベントでキッチンカー出すから宜しく!!店番は俺やお前達で、交代で行う」
ごじろくじ、お台場のイベントでキッチンカーを出す!?
戦闘と日常、どちらを多くする?
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戦闘シーンを多くして
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日常シーン必要だろ?
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甘えるな、ライバーは配信だ