英雄派(マジ) ちょっと変わったギャラハッドを添えて 作:静かなるモアイ
おっす!!俺は兵藤一誠!!埼玉県(この作品独自設定)駒王町生まれ育ちの16歳だ!!趣味はYouTube観賞だったり、テレビゲームだったり、スマホゲームだったり、普通の高校生だ!!
俺の暮らしている駒王はなんでか知らないけど、私立のお嬢様学校の駒王グループの学校しかなくて、小学校と中学校はとなり町の公立学校に通ってた。高校からは私立も授業料無償化ってことで駒王学園に通い出したんだ。左手から銀魂の長谷川さんの声が時々聞こえるけど、アニメの見すぎだってことにして聞き流してるんだ。
『あいぼぉぉぉぉーーー!!幻聴じゃないから!!あと、俺はマダオじゃないから!ギャラハッドのバグ野郎以来だから、俺のことをマダオなんて言わないで!!マダオなんて、ランスロットだけで充分なんだ!!』
と、左手から長谷川さんの声が聞こえてくるんだ。
そうそう、先日……めちゃくちゃ可愛い子に声をかけられたんだ。最近、流行りのパパ活とかかと思って断ったけど……
「じゃ、死ねよ。恨むなら神器を宿した事を後悔しながら死ねよ。人間のゴミ」
その美少女が物騒な事を言いながら、一瞬全裸になってセクシーな衣装に早着替え!!そしたら背中から翼を生やしてきたんだ!!
「いきなり、全裸になったかと思ったら背中から翼生えた!?えっ!?コスプレイヤー!?早業着替えコンテストの代表ですか!?」
「煩いツッコミね……雑魚が、死ねよ」
果たして、兵藤一誠の運命は!?
「人払いの結界貼らずにようやる。怪しげな堕天使が居たからぶちのめしたら、親玉に遭遇かな?」
コツコツと革靴がアスファルトを踏みしめる音が聞こえる。何ごとかと思った一誠、そして美少女?は声の方を見る。
そこでは右手に駒王観光雑誌と書かれた本を持っており、左手で営業鞄を持った青年……ギャラハッドが歩いていたのだ。
『ノォォォオオーーーーギャラハッド!!シュールストレミングアイェェェエエエーーー!』
「誰かと思えばマダオ2号のドライグじゃん。ベルさんから数えて…………だいたい6代目がその子?
はっ!?ツッコミ適正がケイ先生と同格だと!?バカな!?グランドツッコミマイスターの資格があるのか!?」
「なに!?グランドツッコミって!?しかもマイスター!?お兄さん、初対面の人に向かってなに言ってるの!?てか、左手うるさ!!」
初対面のギャラハッドに向けて、怒涛のツッコミの嵐。間違いない、兵藤一誠のツッコミ適正はケイ副社長に匹敵、いや今後を思えば間違いなくケイを超えるだろう。
「君、ちょっと良いかな?俺……いや、私はこう言う者だ」
ギャーさんは懐から名刺を取り出して一誠に手渡す。そこには『ごじろくじプロダクション 代表取締役社長 ギャラハッド』と書かれていた。
「ごじろくじプロダクション!?…………あの……本物ですか?」
「本物だよ。オーディションを受け付けてるけど、こうして地方に出ては秘めた素質を持っている人をスカウトしてるんだ。君のツッコミ適正は俺の恩師に匹敵だ!間違いなく、輝ける。話だけでも聞いてくれないかな?それと、その左手の声の正体についてもね」
一誠は考える。今のご時世、アイドル事務所や芸能プロダクションを名乗り、可愛い女の子を貶める詐欺事件も発生している。
だが、男であり……男がこんな詐欺の標的に成るだろうか?疑心暗鬼に成りながら、スマホでギャラハッドとごじろくじプロダクションを調べてみると……社長紹介のところにギャーさんが写っていた。
「本物だぁぁあ!!本物のギャラハッド社長だぁぁあ!?なんでこんな地方に居るの!?めちゃくちゃ忙しいんじゃないのぉぉおお!!」
「あと、君に会うまでに2人スカウトしたよ。ユニークな人達が居てね」
ニッコリとギャーさんは笑みを浮かべてそう告げる。
ギャーさんはここに来るまでに、2人の人物をスカウトしたのだ。
「私を放置してるんじゃないわよ!!この至高の堕天使 レイナーレを無視するな!」
美少女?レイナーレが指先からビームを放つ。ギャーさんは一誠の首根っこを掴み、その場から瞬時に消える。
「何処に!?」
「殺人容疑で警察につき出すか……まあ、俺を知らないとなると下っぱか」
背後から声が聞こえると、レイナーレの手足がバキバキにへし折られる。何が起きたのか、分からず……レイナーレはその場に倒れこむ。
「プリン頭に宜しくな。あと、アーシアちゃんはこっちでプロデュースするから。
最後に1つ、人間を狩り続けるなら……皆殺しにするぞ」
ギャーさんはそう告げ、一誠を連れて何処かに去った。
「君、お家どこ?親御さんにも話をしたいからな」
「結構、放任主義なので芸能界とかはOKしてくれると思いますよ」
「いや、左手のこと。君が思ってる百倍ヤバイから」
兵藤一誠の実家。そこは一軒家であった。
「はじめまして。ごじろくじプロダクション 代表取締役社長のギャラハッドです。本日は宜しくお願いします」
「あら!!息子がスカウトされるなんて、凄いですわ!!」
ギャーさんはそこで、兵藤一誠の両親と話をすることにした。
「息子の芸能界入りならOKですよ?」
「その事もですが、息子さんの体質についてです。おい、マダオ2号……出てこいよ」
ギャーさんがそう告げた瞬間、一誠の左手を覆うように赤い籠手が現れた。
「なんじゃこりゃぁぁぁあ!!」
「それは神器。キリスト教の神様(笑)が無差別にばら蒔いたお助けアイテムの1つで、ブリテンの守護龍 ドライグが封印されている」
「あの……社長さんはどうしてその事を?」
「私の……いえ、俺のもう1つの肩書きを話します。
俺はアーサー王伝説に語られる円卓の騎士ギャラハッド、その人でもあります」
ギャーさんは説明する。自分が円卓の騎士の生き残りであること。この世に神話が実在すること。聖書の神様(笑)が神器とかいうお助けアイテムをばら蒔いたことを。
そして一誠に宿った神器はとんでもないデンジャラスで強力な代物であり、今日出会った堕天使や悪魔、天使と言った連中や様々な悪意を持つ人々から家族もろとも狙われることを。
「いきなり信じろと言われても信じれないと思いますが、事実です。息子さんが平穏に生きるためには、強くなる必要があります」
「「いえ、信じます」」
「母さん、父さん!?」
「お父さん、職場は都内ですよね?でしたら、住む場所を提供します。私が保有するタワマンです。そこなら円卓の騎士や、戦えるライバーの皆様も住んでますので、身の安全は保証します」
こうして、兵藤一誠は家族もろとも……東京に引っ越すことに成ったのだ。
翌日の放課後。
「一誠。彼等がお前の同期だ!!ともにレッスンを学ぶことに成る」
ギャーさんから同期のタレントを紹介された。そのタレント候補は
「曹操だ。宜しくな!!」
タレント志望することにした曹操。
「ミルたんだにょ!!」
魔法少女のコスプレをした世紀末覇王のミルたん。
「アーシア・アルジェントです!!仕事で日本にやって来ました!!」
清楚系シスターのアーシアちゃん。指にはギャーさんが作成した言語変換の魔具が装備されており、日本語はOKである。
「ベルディアだ!ライバーネームはノーヘッド・本田だ!!宜しくな!!」
そしてデュラハンのベルディア。VTuberネームはノーヘッド・本田である。本田くんと呼ぼう。
「キャラ濃すぎなんですけど!!マトモな人、曹操とアーシアしかいねぇぇぇえ!!」
「我がプロダクションは年齢、人種、性別、種族問わずに採用してるからな」
こうして、遅れてきたツッコミ係りは無事にごじろくじプロダクションに加入したのだった。
今回の一誠の師匠だれ?ベルさん(モアイ式超越者原点)です
やってみたいネタ
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ごじろくじ、ローションカーリング
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曹操、無人島を開拓する
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三大勢力、格付けチェック
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曹操、ヤーナム体験