英雄派(マジ) ちょっと変わったギャラハッドを添えて 作:静かなるモアイ
「はい?欧州で正体不明のテロが多発?」
『そうだ。テレビではそう言うことに成っているが、現実では違う。三大勢力や神話勢力は神秘の真実を、民間人には隠しているからな』
ある日のこと、ギャーさんは社長室で誰かと電話をしていた。その人物は欧州を含めた世界各地を転々としながら、ポケットWi-Fi+ノートゲーミングPC+コントローラー+任天堂Switchそしてモンスターハンターシリーズのゲームをやりまくる現ゲーマー+ごじろくじのリスナー、元熾天使のウリエルことプニキである。
ウリエルは世界の何処かで、モンハンのハンターのコスプレをしては携帯電話で電話をかけてきたのだ。
「それで、何が起きた?」
『犯人は断定できないが、場所から考えるに天界の持つエクスカリバー(笑)が盗まれたと見るのが良いだろう』
ウリエルはそう告げ、ギャーさんのパソコンにメールを送った。そのメールにはウリエルが熾天使時代から持つコネクションから得た、現在……天界が保有する伝説の武具が保管された教会の場所が記されており、そこに3つの×印がつけられていた。
『その×印の場所にエクスカリバー(笑)が保管されていた。エクスカリバー(笑)は悪魔特化の武器であり、担い手を選ばない物でな。重宝されていた』
「なに3つも奪われてるの?警備ざる過ぎだろ」
『全くだ。だが、ミカエルは何があっても……天使を動員しないだろう』
「プニキ?」
『変装して現場に来たが、堕天使が力を使った残穢が残されていた。恐らくだが、意図的だろう……羽まで残されていた……ふむ、これはコカビエルか』
コカビエル。聖書に印された堕天使であり、圧倒的な力(三大勢力基準)を持ち、ギャーさん1人で終戦しかけた戦争の生き残り。聖書の神(笑)の死因を知っており、天界側の戦力を削ぐためなら派遣されたエクソシストに神(笑)の事を告げるだろう。と言うのも……
「てか、なんで神(笑)が居ないことを知った人は破門扱いになるんだ?」
『主の遺したシステムを守ることがミカエルの使命だからな。だからこそ、ミカエルはシステムを守るためなら全てを捨てる事を選んだ。
イエス様を追放し、システムに害を与える人も追放したり抹殺も行う。抹殺が難しい場合は遠方に追いやり、システムに影響がないようにするんだ』
現在、天界には神(笑)がもしもの事が起きても地上に奇跡(笑)が起きたり、人々に神器が宿るようにするためのシステムが存在する。だが、システムは不完全であり、完成する前に神(笑)は月の究極の一に殺された為に、問題が多く出てきたのだ。
ミカエルは神の遺したシステムを護るため、イエス・キリストを追放し、システムに悪影響を与える神器や人材も殺したり良くて追放することにしたのだ。そのため、ベルさんの父親は殺されたのだ。
「今を生きる人より、親の遺産を護るか。哀れなヤツだ」
『だからこそ、俺とガブリエルは天界を去った。熾天使は他にも沢山居るしな』
だからこそ、天界の勢力圏に産まれた神器持ちの一部は問答無用に、エクソシストの手で殺されることと成っているのだ。魔獣創造なんて平気でぶっころ、赤龍帝なんて問答無用に良くて追放……普通に抹殺して口封じ!!
『だからこそ、アホミカエルは最小限の戦力しか派遣しないだろう。そして、実力は有るが異端のはみ出し物集団である埋葬機関には連絡はしない』
「詳しいな?」
『言ってなかったな。俺は今、埋葬機関に所属してるんだ』
埋葬機関。天界……というか教会が保有する最強の問題児集団。少数精鋭の人外集団でもあり、人間を化物から護るためなら天界すら破壊するチートの集団。
所属メンバーは全員化物、というか単独で三大勢力を滅ぼせる人外集団なのだ。
局長 ミカエラ・ナルバレック・レーヴェンシュタイン(ベルさんの実兄)。史上最強の黄昏の神槍の担い手。殺した存在の魂を取り込み、それを自分の力に変えるバグキャラ。異名、覇道神。出典シリーズ ベルさんシリーズ。別名ミカエラ兄貴。
序列1位(副長) 七夜緋人(ベルさんの後輩、つまり赤龍帝)。史上最速の赤龍帝でベルさんの次に強い。ベルさんと同じく、神器を覚醒させてるが……ベルさんと違って人間を辞める選択をしてまだ生きている。魔術適正も高く、時間を加速させて時を停めたりやりたい放題。ドライグの遺骨から産み出した呪具を使うので……ベルさんと違って武器も使える。既婚、異名 撃墜王。出典シリーズ 神器廻戦シリーズ。別名七夜先生。
序列2位 ウリエル。モンハンガチ勢、コスプレイヤー、翼は返上しました。通称、プニキ。
序列3位 殺生院キアラ。お色気担当。ガブリエルに匹敵するKカップ。三十路アイドルデビューを計画しており、第2の壇蜜に成ろうとしているとか。
序列4位 メレム・ソロモン。死徒27祖の1人。他人の願望を現実の物にする力を持ち、ブラックRXと阿部さんが現実に降臨した元凶。おねショタ漫画ヴァルハラオティンティン館は人生のバイブル。様々なゲームに課金するのが悩み。サブカル補正有り。
序列5位 ヴァーリ。ifヴァーリから。最強の堕天使であり、人間を護るために堕天使した始まりの堕天使ルシフェルの末裔で人間との混血児。最強の堕天使と人間の力 神器 白龍皇の光翼を宿している。最近、メレムに頼んで死んでいる呪物を作ってもらって食べて……呪力(呪術廻戦)を得て反転術式と術式反転をゲット、これで倍加による単独強化可能。
序列6位 レオンハルト・クリストファー・ハイドリヒ。ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒの隠し子?の末裔であり、獅子王の戦斧の宿り主。ラインハルトと同じく、渇望から得た異能を持ち……核分裂及び放射能光発生射出である。刀6本+神器を使える。出典 スイッチ姫の妹シリーズ。
序列7位 フランドール・スカーレット。メレムの責任で爆誕した。みんなの妹分。最終兵器妹ロリ。原作作品 東方Project
特別メンバー モルガン様、ツッコミ眼鏡 七夜志貴(性格はカニファンの遠野志貴に近い)という豪華なメンバー?である。因みに、志貴以外は全員ハンターランクカンストである。
『というメンバーだ』
「なんか、一部のメンバーの説明……おかしくね?」
『因みに、七夜副長と局長は当然だが……ヴァーリとレオンも神器の壁を突破してるぞ』
「なんで神器だけならベルさんと一緒が4人も居るんだよ。バグ集団じゃん」
『いや、そちらこそ大概だぞ』
EUに居たら埋葬機関(プロハン集団)に粉砕され、日本に来たらごじろくじプロに粉砕される。コカビエルの未来は?
そしてウリエルとの電話を終えたギャラハッドは仕事を始めるが、今度は一誠のお母さんから電話がかかってきた。
「もしもし、どうかしました?」
『社長さん。一誠、そちらに居ますか?もう帰っている筈なのに、連絡が無いんです……』
「確認しますね」
今の時刻は夕方……いや、夜7時と言えるだろう。普段なら一誠は家に帰ってるか、本社ビルに居る筈なのだ。だが、一誠は自宅に戻っておらず、本社ビルにもいない。今日は協定の飲食店でのバイトもない。
「いえ、此方には来ておりません」
『そうですか……電話にも出ないんです。あのこ……神器のことでトラブルに巻き込まれたんじゃないでしょうか?』
母親は当然、我が子の心配をする。これが普通の子供なら、心配でことが済むのかもしらない。だが、一誠は残念ながら普通ではなく……様々な神話に狙われる神器を宿している。
「分かりました。息子さんは私が責任をもって対処します」
『お願いします……』
通話を切り、ギャーさんはエレイシアに電話をかけた。この時間は配信時間外だ、配信時間外で空間転移が使えるメンバーは限られている。
「エレイシア。大至急、ジーニアスと共に神威で一誠の側に飛べ。ジーニアスは既に全所属タレントに神威のマーキングをしている」
神威のワープマーキングは1度見るだけでオケーであり、刻印を刻む必要はない。そのため、所属タレントに何かがあればジーニアス経由で直ぐ様助けに行くことが出来るのだ。
一方の駒王。
「ぬぅぅおおお!!なんでこうなった!?」
一誠は訳が分からなかった。10年ぶりに幼馴染みと再会し、幼馴染みとその連れと共にファミレスに入ったのだ。
幼馴染みの名前は紫藤イリナ。昔は男かと思ってたが、久し振りに会えばツインテール巨乳の美少女に成っていたのだ。しかも、ピチピチタイツのような服を着ており、余計に巨乳が強調される。
そしてイリナの連れであるゼノヴィア。此方はショートヘアーの美少女であり、イリナより巨乳である。あと、こんな人目につく時間から大剣をブンブンと振り回している。
「逃げるな赤龍帝」
「イッセーくん!!その神器を宿しちゃったのが、貴方の罪なの!!大丈夫!!死んで天国に行けば、神様は許してくれるわよ!!」
「俺、死ぬこと前提!?てか、なんで死ななくちゃいけないの!?物騒過ぎじゃね!?宿した神器で人権無しとか人間に厳しすぎだろ!!この世の中!!」
そう、一誠はイリナとゼノヴィアに殺されそうになっているので逃げてるのだ。スマホは2人の手で壊されてしまったし、ごじろくじに助けを呼べない。捕まれば死が待っている……だからこそ逃げるのだ。幸いにも、一誠はベルさんとの特訓で体力がついてるので、捕まらずに逃げ続けている。
「やっほー!!あんちゃん」
「兵藤くん!!無事ですか!?」
その時、突如としてジーニアスとエレイシアが現れたのだ。
「人間が空間転移だと!?」
「何者よ!!」
これにはゼノヴィアとイリナは驚くが、ジーニアスはゼノヴィア……正しくはゼノヴィアが持つ大剣エクスカリバーの1つに向けて蹴りを放つ。
「なっ!?」
そのとき、黒い閃光が出現した。黒い閃光、それは黒閃と呼ばれる現象であり、呪力と打撃がほぼ同時に当たると発生するもので……衝撃が約2.5乗まで引き上がるのだ。倍ではなく、乗なので上昇値が凄まじく……絶大な一撃がエクスカリバー(笑)を襲う!!
その衝撃で、ゼノヴィアのエクスカリバー(笑)は砕け散ってしまった。
「バカな……エクスカリバーだぞ!?」
(身体に当たらなくて良かった)
なお、身体に当たってたらゼノヴィアの身体は2つに契れ、この時間から巨乳美少女のスクラップ遺体が映るところであった。
「ゼノヴィア!?きさまら!!ぐえ!?」
「甘いですね、ほほほーい」
イリナもエレイシアの手で、瞬く間に無力化。ゼノヴィアとイリナの御二人、エレイシア&ジーニアス姉弟の手で完封されたのだった。
その後……
「うう……イリナちゃんが一誠を殺そうとするなんて。将来は一誠のお嫁さんになってくれると」
「大切な所属タレントを殺そうとしたな?何をしようとしたのか、分かってるのか?」
「そうか、天界は変わってなかったか。滅ぼした方が良かったか……」
「この弁護士である魔虚羅が一誠殿の無実を証明しますとも!!」
一誠、無事に本社ビルに送り届けられる。ついでにイリナとゼノヴィア、本社ビルに拉致。そこではマジギレギャーさん、一誠を殺そうとしたことで涙を流す兵藤母、マジギレのベルさん、何故かリクルートスーツを着た魔虚羅であった。
「嘘は通じん。何が目的だ?わが社のタレント、兵藤一誠の暗殺か?」
空間に亀裂が走る。
「違います!!」
「そうだぞ!!我々の任務はコカビエルの抹殺…………あっ」
ゼノヴィアとイリナの目的はコカビエルの抹殺。だが、考えてほしい、黒閃つきとは言え、ジーニアスの蹴り一発で砕け散る聖剣でコカビエルを倒せるだろうか?無理である。
「ベルさん、これは捨て駒にされたな」
「かわいそうだがな。兄貴に連絡するか?」
「いや、俺からウリエルに入れる。その後、コカビエルを討伐する」
一方のイタリア。
プニキことウリエルは仲間と共に、モンハンライズサンブレイクをやり混んでいた。
「天鱗がやっと出たか」
プニキ、ウリエル。今日はレウス防具のコスプレである。
「怪異ガチャが終わらんな」
ベルさんの実兄、全く似ておらず金髪偉丈夫のミカエラ局長。
「防具の構成が巧くいかないな……スキルを妥協するか」
ゲーマー至高天 ヴァーリ。
「神おま出ないね。さてと、行こうかな」
白髪のイケメン 副長七夜緋人。
「次はどの武器を使おうかな」
太刀はカンスト、ガンスもカンストした。次の武器は何しようか?と悩むレオンハルト少年。
「む?おい、ギャラハッド社長から連絡だ。アホミカエルが派遣したエクソシストが、ベルさんの弟子でデビュー間近の新人を殺そうとしたらしい」
「「「なんだと!?」」」
「よし、私とレオンでミカエル達を半殺しにしよう。七夜達はエクソシストを迎えに行け」
「分かった。行くよ、ヴァーリ、フラン。僕たちは2人の確保だね」
埋葬機関参戦!!
ミカエル終了のお知らせ。そしてコカビエル逃げて!!時間が経てば超越者が揃うわ!!
後は……白龍皇帝エルド兄貴じゃな
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