随分とお待たせして大変申し訳ないm(*_ _)m
なるべく急いで書いていくつもりなので、どうぞよろしくお願いします(>人<;)
楽しんで!
『あ、あの、そろそろ....』
「ラク様!もっと高く!もっと高くです!」
『.....』
どうも、ラクです。
今僕は大変な危機に瀕しております。
というのも....
〜数刻前〜
『大丈夫かい、嬢ちゃん!』
ガンダムを操作して化け物と女冒険者の間に割り込む。
ゴブリン...?なのか?
まぁよく分からないがムキムキのそいつと拳を合わせる。
『フンッ!』
「ガッ?!」
力任せにムキムキゴブリンを吹っ飛ばす。
『ザクとは違うのだよ!ザクとはぁ!』
お決まり(?)のセリフを吐きながら、ムキゴブを屠る。
ちょっと硬いくらいで、そんなに苦戦することも無く戦闘は終わった。
ガンダム様様だ。
『おーい。大丈夫です、、か、、?』
商人の馬車の隊列に声をかけようとして、ふと気づく。
デカデカと馬車に書いてある紋章。
『これ、、どこかで、、、あっ』
ここに来るきっかけになった書類。
そこに押されていた判子。
つまり、、、この隊って、、
『二ルクル王家.,.?』
やけに数が多いと思ったら、王家の隊列だったのか。
そんなことを考えていると、「すまない!助かった。」
後ろから声が聞こえる。女冒険者だと思っていたその人もどうやら自分の予想よりも高い位の方だったようで、
「すまない。本当に助かった。」
『あ、おう。』
礼を伝える女性の胸元にも、見覚えしかない紋章が。
「王剣騎士団副団長、レティア・シルフィードだ。貴殿は?」
『ああ、俺は.....』「あの!!」『!?』
馬車の垂れ幕が勢いよく跳ね上がり、中から少女が飛び出てきた、、
「この..ゴーレムは空を飛ぶことは出来ますか!?」
『お、おう...もちろん飛べるが』「私を乗せて飛んでください!」
『?!?!』
突然なんだこの子!?
まぁ減るもんでなし、とハッチを開けようとすると。
「よいしょ」『?!』「姫様!?」
その子はエクシアの手の平の上に登り始めた、、
『いやいやいや!?危ねぇよ!?今開けるから...』
「ここがいいんです!」『良くねぇよ!?』「危険です!おやめ下さい!」
結局押し切られてしまい、、
最初の場面に至る、というわけである。
どう考えてもこの子、王族とかそっち系だよなぁ.....
落としたら即処断だよなぁ...
俺は飛行中、気が気でなかった。
『ふぅ、、、なんか凄い疲れた....』
「申し訳ありません、何しろ好奇心旺盛な方でして、、」
『まぁ、構いませんが、、レティアさん?でしたっけ』
「はい!そしてこの方が..」「フィズリー・トルク・二ルクルです!長いのでフィズと及びください!」『フィズs「様は不要です!どうかフィズと!」
『....俺はラク。白金級冒険者のラクだ。冒険者ギルド本部の招集に応じて、二ルクルに向かってる所だ。よろしく頼む、フィズ。』
「ラク殿、この度は本当に助かりました。まさかこのような強さの魔物が近郊にまで現れるようになるとは、、、」
レティアさんが暗い顔で続ける。
「この道は商隊も使うほど、安全な道とされていたのですが、、」
「やっぱり、今回の異常の影響、、ですかね」
「そのようです」
『二ルクルは大丈夫なので?』
「王都には優秀な冒険者や、我々王剣騎士団もいますので、ある程度は持ち堪えられているかと。しかし日に日に増していく魔物の脅威、油断出来ないのも現実です。」
『なるほど、、』
この後俺たちは、共に二ルクルに入る事になり、、
「では、のちほど。」
『はいよ〜』
今回の件で、王城にお呼ばれしてしまった。服とか大丈夫かね()
『でも、とりあえず、、』
目の前の巨大な建物を見上げる。
頭上の巨大な看板には、でかでかと"冒険者ギルド本部"の文字が。
このまま見ていたいものだが、もう集合の時間ギリギリになっている。
中に足を踏み入れると、、
『.....すっげぇ。』
流石は総本山。受付はまるでホテルの様だし、何より人が多い。
でも、やはり招集時だからなのか、、
『....ピリッピリですねぇ、、』
随分と空気が張り詰めてる。
よく見れば、どいつもこいつも歴戦の顔つきだ。
これだけレベルの高い冒険者を沢山集める辺り、今回の異常の規模が伺える。
勝手にひとりで感嘆していると、
「!」「!」『....?』
奥から数人の職員が出てくる。周りの反応からするに、、恐らく真ん中のあの人は、、
「諸君、今回はよく集まってくれた。ギルド長のバルド・ザッハークだ。」
やはりか。それにしてもどこのギルド長もムキムキなのは、ポケセンのジョーイさんみたいなノリなのか?
バルドは話を続ける。
「諸君に集まって貰ったのは他でもない。最近発生している、魔物の活性化についてだ!二ルクル王からも報酬を出すとのお達しだ!存分にその腕を振るってもらいたい!」「「「オォ!」」」
「これより冒険者諸君を地域ごとに振り分ける、が。その前に!スペシャルゲストをお呼びしよう!入ってこい!」
ギルド長の声とともに、横のドアが開かれる。
「世界でたった4人の精鋭の内の1人、オリハルコン級冒険者のレナ・シルフィードだ!」
おいおい、とんだ大物が出てきたものだ。
ん?レティアさんに顔似てるな、あの人。ほんでシルフィードとか言ってたな?
始まりましたね、二ルクル編!
かなり長くなると思います。あと近々長編を書いてみようかなとも。
では、またお会いしましょう!