オーバークロスオーバー   作:ぷれろーる1123

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どうも〜またまたぷれろーるです〜

早速リクエストを頂きましたので、リクエストにお答えさせていただきました!あと、リクエストを含む回は「#」を付けることで区別させていただこうかな、と。

本当にありがたい限りですね!
さぁさぁ!今回は主人公楽君の回想的な立ち位置の回となっております!楽しんで!



2話#転移

〜楽視点〜

俺の名前は三井寺楽。数年前までは普通の高校生だった男だ。

その日も俺は勉強に飽きて椅子を揺らしていた。

 

『あ〜。勉強ダリ〜。課題どうすっかなこれ。』

 

そんな戯言を呟きながら上を向くと、つい。

 

グラッ

『あ、やべ』

 

視界が完全に上を向く。調子に乗って体重を掛けすぎた。

 

『おあああ!?』

 

頭から後ろに倒れ込むその瞬間。

 

ザッ 『?』

 

後頭部に当たる感触。子供の頃良く感じたあの感触。

 

『これ、、草、、?』

 

周りを見渡す。そこに広がるのは1面の草原。

 

『ん、、ん?、、ん???』

 

何度も周りを見渡す。ここはどこだ。部屋にいたはず。そもそも日本なのか?

俺に何があった?

 

考えを纏めれずに思考が停止している所に、上から板のような物が降りてくる。

 

Congratulation!

厳正なる抽選の結果、あなたが次の'変革者'に選出されたことをここにお知らせ致します!また、それに伴いあなたに、「創作物召喚/使役」が付与されました!

それでは良い旅を! 運営

 

『なんだ?こりゃあ。創作物召喚/使役ぃ?』ヴォン

 

告げられたその能力の名を口にすると、詳細な情報が出現する。

 

ー創作物召喚/使役ー

惑星「地球」において、実在せず人々の記憶の中にのみ残る万物を召喚し、又それを使役せる能力。

創作物が文章による物は 『Read「リード」』(読まれしもの)

映像ならば『Watch「ウォッチ」』(見られしもの)

娯楽媒体ならば『Play「プレイ」』(遊ばれしもの)

の詠唱ののち、その名を呼ぶことで召喚を行う事が可能。

唯一とされる物や互いに矛盾を作る存在以外は際限なく召喚することが可能。

また、ランダムや特定の条件に基づく召喚も可能。尚、「帰還」の詠唱で送還する事が可能。

 

えーっと、、、?何これだいぶおチートやないですか()

なんでも呼べて、自動検索みたいなのもついてるんですが、、、

というか何だ?変革者?抽選?俺はそれに選ばれてここに転移でもされたってか?

 

『ラノベじゃあるまいし、、何の冗談だよ全k「ガルル....」

 

笑いとばそうとして体が固まる。何だ、今の声?

後ろを振り向く。

 

「ガルルァ...!」

 

オレンジ黄色い体に斑点、大きな犬歯、オレンジ色のたてがみ、、、

これは、、ひょっとしなくとも、、

 

『キラーパンサーじゃねぇかぁぁぁ!』ダッ≡┏( `Д´)┛

「ガァァァァ!!」

 

マジかマジかマジか!本物か?!本物だな!?クソ!転移どうこうはマジってことかい!おかしいだろ!なんで最初に飛ばされた所にこんなのがいるんだよ!!

 

「ガルルルル!」ビュッ『うおっ!?』

 

顔の横スレスレをキラーパンサーの爪が通る。もうああだこうだ言ってる場合じゃねぇ!物は試しだ!

 

『リード!『ランダム!』

 

地面に魔法陣が出現し、閃光が走る。

 

ボォン!「グォォォ!?」

 

キラーパンサーの体に突如現れた火球が直撃する。

お、おおお...!頭に被ったいかにも魔法使いって感じの帽子..!綺麗で長い青髪..!

間違いない!すげぇ、すげぇや!ホントに呼べるとは!

 

『シャーロット・レイス!!』

「なんだよそっちから呼んどいていきなり、、まぁ任せろ。一瞬で壊してやるぜ。」

 

ドォォォン!

 

彼女が手をかざすと、瞬く間にキラーパンサーは大爆発に呑まれた。

うわぁすげぇ、跡も残ってねぇや()

 

「これで終わりか?じゃあ帰るわ。送還してくれ。」

『え?お、おう』

 

随分ドライだなぁ...まぁ原作でもアルス以外にはこんな感じだったし、そこがまたいいよねぇ..

( ˶ˆ꒳ˆ˵ )ニマニマ

 

「何ニヤニヤしてんだ、私も暇じゃねぇんだぞ?」『おっとすまんすまん、、帰還!』

 

彼女の下に、魔法陣が出現し、彼女を包んでいく。

 

「気が向いたらまた呼ばれてやるよ。次はもっと張合いのある敵の時に呼んでくれよな。」『おう、楽しみにしとけよ!』

 

彼女は送還されていった。

ふぅ、、、なんとか助かったな。にしてもすげぇな、「創作物召喚/使役」。

まさか本物のシャーロットを呼べて、俺を助けてくれるとは。

 

その後見つけた道を歩き辿り着いた街、コカラで俺は冒険者になり、ラクと名乗り始めてから早数年が経つ。これは、そんな俺が紡いだ、愉快で不思議な冒険譚。




今回リクエストいただきましたライカ様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

引き続きリクエスト、感想等、どしどし募集しておりますのでお気楽にどうぞ!

ではまた〜
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