どうも忙しくなってきて投稿が遅くなりそうですね、、、
お待たせしてしまい大変申し訳ないm(*_ _)m
これからも頑張って投稿していきますのでよろしくお願いする次第です
楽しんで!
笑う死体の山...
そう書かれたボールから出てきた'それ'は、呻き声を上げながら魔物の群れににじり寄っていく。黒い団子の様な体、大きな口、所々に人の顔のようなものも見える。とにかく歪な体。それでいて何故か寒気と震えが止まらない。
「ギィ!」ブン
小柄なリザードマンが棍棒を振り上げ、笑う死体の山に振り下ろす。
メシャ
嫌な音が響く。リザードマンは棍棒ごとその腕を失っている。倒れるリザードマン。
「え..?」「ギャ!?」「ゲギャギャ!!!」
何が起きた?そう思ったのは周りのリザードマン達も同じらしく、腕を貪る敵から距離をとる。
笑う死体の山に降り注ぐ投げ槍。どんどん体が崩れていく。2本あった腕もボロボロになり、這うことしか出来なくなっている。
「ギャギャギャ!」「ギギィ!」
好機と見た魔物が一斉に切りかかる。
その刹那、笑う死体の山が何かに食らいつく。先程倒れたリザードマン?
死体なんか食べて何を____
グチャ!「!?」
体が...治った?団子のような体が2個繋がった様な形態に変化している。
ボロボロだったのが嘘のように、元気を取り戻してさえいる。
まさか、死体を食べることで形態変化+回復を行える..ということなのか?
周りを見渡す。長い間続いた戦いにより、周囲には魔物の死体が山のようになっている。
そういう事か...!さすがラクさん、こうなることまで見据えて...!
魔物達が次々と喰われていく。降り注ぐ攻撃。どれだけボロボロになろうと、際限なく自らが殺した敵の死体を得て回復。起き上がり敵を屠る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
徐々に魔物たちの顔に恐怖の色が見え始める。圧倒的な数で押しつぶす。押しつぶせるはずだった。だと言うのになんということだろうか。
あれ程周りにあった死体が目に見えて減っている。その真ん中にいるのはあのバケモノ。あの人間のガキが投げた石ころから出てきたそいつは、次々と俺らの仲間を殺していった。何度傷付けてもかまやしない。殺された仲間を食って、すっかり元通りだ。
繋がる団子の数も3つになっている。目の前の命にかじりつけば容易くそれを奪い、大きな口から放たれる咆哮は広範囲に作用するようで、周りの魔物達の意識を一気に刈り取る。
誰ともなく逃げ始める。1人が逃げ出してからは早かった。一斉に逃げ出す魔物達。
もう嫌だ。逃げよう、逃げてしまおう。走り出そうとして、後ろを向くと、大きな口が。
ぐしゃり。
ーーーーーーーーーー北門、ラク視点ーーーーーーーーー
『まずは数を減らさせてもらおうか!『ウォッチ!』
戦闘開始と共に俺は、その名を呼ぶ。
『ギルガメッシュ!』『アルトリア!』
呼び出した2人の英雄は、剣を構える。
「・・・原初を語る。天地は分かれ、無は開闢を言祝(ことほ)ぐ。世界を裂くは我が乖離剣!」
「「───束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流。受けるが良い!」
「星々を廻す臼、天上の地獄とは創世前夜の祝着(しゅうちゃく)よ!
死を以て靜まるが良い。『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』!!」
「『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』ーーー!!」」
凄まじい轟音。
数百はいたであろう魔物たちが数十までその数を減らしている。
敵の頭領、ギガンテスが怒りの咆哮を上げる。
「ガァァァァァアアア!!!」
『さて、、戦闘開始だ!』
笑う死体の山ーロボトミーコーポレーションより。
ゲームの敵の危険度を表す階級で1番上のAlephに属するヤベェやつ。モブも含めた職員の死体の上に来ると全回復プラス形態変化までやってきます((( ´ºωº `)))ガタガタ
アルトリア(セイバー)、ギルガメッシューFateより。
集団殲滅→火力→Fateという安易な発想。
そのうち推しも登場させたいな( ˶'ᵕ'˶)