レックスのスタンドになったんだが?   作:ジールライ

11 / 22
11話「経験」

「楽園に行く為に世界樹に近づいたら飲み込まれたんだろ?」

 

「ヴァンダムさん……なんでそんな事を…」

 

「んん?あぁ…そりゃ、お前の兄貴に言われたからだよ……家の弟がここに世話になるから頼むっな!」

 

「あ、兄貴が!?」

 

「あぁ……それと…お前さんの兄貴を馬鹿にしてすまなかったな……あいつは強かったよ……ブレイドを使わず珍妙な機械を使って俺たちを圧倒してきやがった…」

 

おい!こら!それを言うな!

 

「珍妙な機械?」

 

「あぁ!ソレは……おっと…コレは秘密だったな…」とヴァンダムは頭を掻く

 

「ま!ここの巨神獣(アルス)が定期的に外のモンを飲み込むから村で使えそうな物資がないか探しに行ったらお前さんの兄貴の予言が的中したってわけだ…」

 

「そうだったんだ……」

 

「アンタの兄貴……いよいよ何者か分からなくなってきたな……」とニアが呆れる

 

「そりゃ俺も同意見だ……だが…奴から受けた依頼を俺はこなさないといけない……」

 

「兄貴から受けた依頼?」

 

「あぁ…ま、お前さんの気にすることじゃないさ…着いたぜ!ここが俺たちの村フレースヴェルグだ!」と村を案内される

 

「この村って子どもが多いんですね…」と周りを見てホムラはつぶやく

 

「ドライバーとブレイドもいっぱいも!」

 

「ここではな…世界のあちこちにドライバーとブレイドを派遣してるんだ…子ども等はそん時保護した戦争孤児達さ…」

 

「身寄りの無い子ども達を引き取ってるんですね…」

 

「大人になるまでの間ッスけどね」

 

「独り立ちしてからは、ドライバーになる奴もいれば…服の仕立屋になるやつもいる」

 

「てめぇの人生をどうするかは子ども達の自由意志に任せてる」

 

「まぁ…『義の傭兵団』って事ッス」とその説明を聞き「慈善家なんだね…」とニアは感心する

 

「言うねぇ!嫌いじゃないぜ!そう言うの!しかし…腹が減ったな…早いとこメシにしようぜ!」と食堂に向かい食事する

 

「お水汲できますね…ヴァンダムさんは?」

 

「すまんな……俺は、ビールを頼む」

 

「はい!わかりました!」とホムラは、席を外す

 

「なんだ?ココのメシは口に合わんか?」とメシを食べないレックスに質問する

 

「ヴァンダムさんも…戦争をしてんの?」とその質問にヴァンダムは「傭兵が気に入らないか?」と聞くと「俺達スカウトされるの?」とレックスが答える

 

「ははっ!子どもをスカウトする程不自由してねぇよ!安心しろ!」と答えると「そう……ならいいんだ…」とレックスは安心する

 

「ん〜……」とレックスを見て「レックス…お前サルベージャーだろ?」と質問し「うん」とレックスは答える

 

「サルベージャーが引き揚げるものの中には軍事物資も多い…ソレはどう考える?」

 

「俺はそういう物は扱わないよ…」と首を横に振ると「同じ事さ…磁流コンパスもエーテルコンロの調整バルブも軍や兵士の助けになっている…お前の食ってるそのパンのルスカ粉だって、スペルビア政府から調達した物だ……この世界は戦で満ちてる…その中にあって、誰かと関係を持って生きる以上……それは、戦に加担してるって事さ…違うか?」

 

「それは……」とレックスは口ごもる

 

「生きるってのはな…このうえなく残酷なんだよ…その残酷さから大切な連中を守る為に俺は傭兵団を作った…レックス……お前は天の聖杯のドライバーだ…戦は、常にお前に付いて回り決して離れないだろう……その中でお前は何ができる?どう生きる?逃げる事は容易い…、あの子を放棄すれば済むことだ…」とホムラを見る

 

レックスは迷ってると「行くぞ!支度しろ!」とレックスは驚き「行くって何処に?」と聞くが「いいからついてこい!」と全員を連れて向かう

 

大噴気孔付近の異常な反応を調査する依頼を手伝うと言う依頼をする

 

「いいよ!手間賃はきっちりもらうからね!」とレックスが言うと「言うじゃねぇか!あのアークの奴もそんなこと言ってたぜ…行くぞ!」と向かう

 

そにあったのは、エーテル瘴気だった

 

不思議そうな顔をするレックスに「初めてし見るか?これがエーテル瘴気だ」と教え説明し、ヴァンダムと、スザクがエーテル瘴気を消す

 

レックスは驚きヴァンダムは、少し自慢な顔をする

 

そして、レックスにアンカーの別の使い方を教える為に実践しアルドンを転がしコツを教えレックスは一度見て覚えたレックスを褒める

 

「いいか!お前ら!ドライバーのアーツってのはな!何もブレイドの力に頼ったアーツが全てじゃない!

 

自分の力を使ったアーツ…相手の力を利用したアーツ…いろんなアーツがある……そのアーツを駆使してブレイドを守るのもドライバーの役目だ…」と説明し「ブレイドを守る?」とレックスはそう聞くと「そうだ!ブレイドに頼り切るな!流れる力を常に意識しろ…無駄遣いせず確実にアーツを決め…守れ!

 

それができて…初めてし一人前のドライバーになれる」と教える

 

「一人前か……何だか遠そうだな…」とレックスは困るがヴァンダムは「そうでもない……さっきの技を会得するのに俺は5年かかってる…」とその説明に「5年も!?」もレックスは驚く

 

「あぁ……だが、お前は一度見ただけでモノにしちまった…レックスをサポートするトラやニアの動きも、中々どうして大したもんだ…流石あのアークが認めただけの事はある…」

 

「なんだか……こそばゆいね…」

 

「おっちゃん…顔怖いけど結構いい奴なのかも?」とトラが聞くとヴァンダムは笑い「今頃気付いたか?」と腕を組む

 

そして、先に進むと巨神獣(アルス)の死骸を見つける

 

そして、話し合ってると大物がやって来る

ハナバスターとは別にオリジナルハナは必要?

  • 必要
  • いらん
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。