シャドウガーデン第1のモブ   作:ことのはだいり

44 / 72
誤字報告助かってます。ありがとうございます。


第41話 はいそんぐらし!

 無法都市で異常が起きているらしい。

 なんでもそこで稀に見かける程度だったグールが最近になって急増していて、ついには都市外でも見かけるようになったとか。

 見境なく人を襲うグールという存在は耐久力だけ妙に高いが理性はなく動きも緩慢な雑魚だ。

 多少数が増えたところで脅威になることはないと思うが……私はあれを見ると嫌なことを思い出すのであまり関与したくない。

 そう、あれはシャドウガーデンの一般構成員がまだ私しかおらず、七陰と私だけで廃村に隠れ住んでいた頃の話だ。

 

          ◯

 

 あれは私がアルファ様の最初の手作りマフラーを貰った翌日のことだ。

 イータ様がパイ触鬼になった。

 パイ触鬼とは他人のおっぱいをもぎ取ることだけを行動原理とする怪物である。

 

「おっぱい」

 

「なんて?」

 

 イプシロン様が呼びに行って間もなく、ひとりで夕食の席に現れると同時に変なことを言い出したイータ様を誰もが訝しむ中、ガンマ様は特に警戒することなく接近を許してしまった。

 

「ちょっ!? イータあなた本当に変よ!?」

 

 イータ様にがしっとおっぱいを掴まれて赤面したガンマ様と、事態について行けず硬直していた私たちを気にかけることなく、パイ触鬼イータ様はガンマ様のおっぱいをもいだ。

 

「ひいっ!?」

 

 唐突な傷害事件に当時の軟弱な私は悲鳴を上げて身を縮めることしかできなかった。

 一方で荒事慣れしていた七陰の皆様の行動は素早く、ゼータ様とデルタ様がイータ様を捕縛しにかかり、ベータ様がガンマ様の救助に動き、アルファ様は私を庇うように前に立ってくださった。

 

「まったく、今度は何をやらかしたんだか!」

 

「ガンマはどうでもいいけど! こういう時のイータほっとくとデルタも酷い目に遭う! だからぶっ倒すのです!」

 

「ぱいぱいぱいぱいぱい」

 

 イータ様は研究職故か他の七陰と比べて戦闘能力で劣ると思われがちだが、別にそんなことはない。昔は普通に最前線で戦っていたし、なんならガンマ様よりよほど戦果を挙げられている。

 一応最低限の手加減をしていたゼータ様とデルタ様は回避に専念したイータ様を仕留められず、結局その場は逃げられてしまった。

 

「うがぁあ! イータのくせにすばしっこいのです!」

 

 家屋を飛び出して追跡するデルタ様を見送り、ゼータ様はアルファ様に指示を仰いだ。

 

「どうするアルファ様? ワンちゃんが追いかけたから十分だと思うけど、私も出た方がいい?」

 

「いえ、追跡ならデルタが適任よ。ゼータはイータの実験部屋に向かって今回の原因を探ってもらえる?」

 

「了解」

 

 ゼータ様が瞬時に姿を消した。

 続いてアルファ様はガンマ様の容態を確認した。

 

「ベータ、ガンマの状態は?」

 

「それが……見た限りでは怪我はないんですけど……その……気のせいかもですけど……」

 

 言い淀むベータ様を見てアルファ様は首を傾げた。

 

「確信がなくても大丈夫よ。何か気付いたことがあるなら教えてくれる?」

 

「はい……えーっとですね、なんか心なしかガンマの胸が、その、縮んだような気が」

 

「おっぱい」

 

 急に動き出したガンマ様の両手がベータ様の胸に伸ばされた。

 なんとパイ触鬼におっぱいを奪われた者はパイ触鬼に変えられてしまうのだ!

 ベータ様はパイ触鬼ガンマ様の不意打ちに反応できなかったが、アルファ様はしっかり気付いて躊躇なくガンマ様を蹴り飛ばし、ベータ様のおっぱいを守った。冷酷なように思えるかもしれないが、どうせ軽く蹴った程度じゃガンマ様は無傷なので、アルファ様の判断はあの場における最適解だった。

 

「おぱーい!?」

 

「ベータ! 8番! 逃げるわよ!」

 

「はい!」

 

「は、はい!」

 

 あの時、私たちにはガンマ様を拘束する手段がなかった。

 特定の魔力でしか操作できない個人用スライムなんてものは存在しなかったので、スライムで拘束具を作っても無意味。

 普通の縄で縛ってもガンマ様の無駄に高い膂力なら簡単に引き千切られる。

 罪人に使われるような魔力封じの拘束具なんて持ち合わせていなかった。

 気絶させようにもガンマ様は頑丈過ぎて簡単なことではなかった。

 だからあの場は逃走する他なかったのだ。

 

「アルファ様!? なんですかあれ!?」

 

 錯乱する私の無意味な疑問にアルファ様は律儀に答えてくださった。

 

「まだ詳細は不明だけど、おそらくまたイータの薬に由来する変な状態異常で、胸に触られると症状が感染するようね。2人も注意して」

 

「はい」

 

「わ、わかりました!」

 

 びびった私は自分の平坦な胸部に手をあてて盾とした。心臓が尋常じゃない強さと速さで拍動していた。

 

「このままゼータと合流するわ。イータが解毒薬を作っていれば良し。ない場合はイータ、ガンマ、それと場合によってはイプシロンを制圧して、それから解毒方法を探しましょう」

 

 イプシロン様はガンマ様がやられる前にイータ様の研究室に向かい、帰ってこなかった。アルファ様はおそらく手遅れだと判断したのだ。

 

「感染するという情報がないままイプシロンと遭遇しているかもしれませんが、ゼータは無事でしょうか」

 

「ゼータ様もおっぱいにされちゃったんですか!?」

 

 当時の私がパイ触鬼を見聞きしたまま直感的に表現したせいで、ちょっと変な空気になった。

 

「おっぱい……」

 

「おっぱいに……いえ、大丈夫よ。警戒心の強いあの子ならいきなり胸を触られそうになったら避けるはずよ」

 

 イプシロン様が理性なきパイ触鬼にされていたのなら、アルファ様の予想ははずれなかっただろう。

 しかしイプシロン様はパイ触鬼ではなかった。

 そう、イプシロン様こそが……パイ触鬼を支配する吸パイ鬼だったのだ!

 ……今になって思うとあの事件の元凶になった薬って、たぶんイータ様は豊胸薬のつもりで作ったんだろうね。

 そしてあの事件の発端は、失敗作として破棄されていた豊胸薬を見つけてしまったイプシロン様が「私は貧乳をやめるわ! ベェタァ!」とか叫びながら衝動的に自分から口にしてしまったとかそんな感じだったんだろうなぁ……。

 

「PAEYYYYYーッ!」

 

「イプシロン!? まさか既にやられて」

 

「貧乳貧乳ゥ!」

 

「うわぁぁぁぁぁあああああ!」

 

 イータ様の実験室となっている廃屋に到着すると、ちょうどゼータ様が後ろからイプシロン様に抱き着かれて胸をもがれているところだった。

 吸パイ鬼はパイ触鬼と違って狂いつつも理性があるように擬態できた。イプシロン様は正気を装ってゼータ様の隙を伺い、見事に組み付いてのけたのだ。

 もぎ取ったゼータ様のおっぱいをイプシロン様が自分の胸に近付けると、それらは吸い込まれるようにイプシロン様のおっぱいと一体化した。

 

「おっ、おっぱいぃ」

 

 そしておっぱいを失ったゼータ様は虚ろな瞳でうわ言を呟きながら立ち上がろうとしていた。

 

「ゼータ様がおっぱいにされた!」

 

「撤退よ!」

 

 アルファ様とベータ様は瞬時に踵を返したが、私と七陰との間には途方もない身体能力の差があり、私だけが足をもつれさせて転んでしまった。

 私はおっぱいにされると思ったし、アルファ様とベータ様も同じ展開を予想していたはずだ。

 しかし、イプシロン様に狙われたのはベータ様だった。

 

「なんで私!?」

 

「PAEYYYYY! むちむち弾力あるおっぱいに触ってるわよ、ベェタァ!」

 

 当時は近くにいる私を無視してベータ様を狙った奇行の理由が分からなかったが、たぶんなんてことはない個人的な執着心のためだった。

 

「おっぱいはこの世においてひとりにふたつ! つまり……私はこの世でただひとり嫉妬してきたライバルの肉体を手に入れ、豊満なる天然に至る! それがこのイプシロンの運命なのよ!」

 

「あなた何言ってるの!?」

 

「苦痛はないわ! それが仲間でありライバルでもあるあなたへの慈悲!」

 

「ちょっ、イプシロンあなたやめなさ……きゃぁぁぁぁぁあああああ!」

 

「私におっぱいを捧げるのよ! ベェタァー!」

 

 ベータ様が餌食になっている間に私はアルファ様に救出され、お姫様抱っこで運ばれた。

 くそぅ……惜しいことした。状況に怖がってたせいでせっかくアルファ様にお姫様抱っこしてもらえたのに全然堪能できてなかった。もったいない、本当にもったいない。お姫様抱っこは私がアルファ様にしてもらいたいことリストに追加しておこう。

 さて話の続きだが、七陰のうち5人がおっぱいになり戦力的に不利となったことを悟ったアルファ様は、自力ではどうにもならないと判断してシャドウ様への救援要請を試みた。

 当時は今ほど通信技術が洗練されていなかったが、もしもの時に最強のシャドウ様に私たちの窮地を伝えられるよう、片方を破壊することでシャドウ様が持つもう片方が自壊するイータ様製のアーティファクトが用意されていた。

 アルファ様は真っ直ぐアーティファクトの保管場所へ向かった。

 しかし、そこでも私たちはおっぱいに先回りされていた。

 

「おっぱい」

 

「おっぱいなのです」

 

 デルタ様はイータ様に敗れていた。感染することを知らなかったデルタ様は、おそらくイータ様を組み伏せて油断したところで胸をもがれたのだ。

 

「PAEYYYYY……」

 

「おっぱい!」

 

「おっぱい!」

 

「おっぱい!」

 

 さらに残りのおっぱいも続々と集まり、私たちは囲まれた。

 

「おっぱい」

 

 イータ様がイプシロン様に跪き、集めたおっぱいを献上した。

 

「胸! 盛らずにはいられない!」

 

 当時の体格で5人分のおっぱいを盛ったイプシロン様はかなりバランスが悪く、巨乳というか奇乳と化していたが、本人は満足げだった。

 

「イプシロン……今のあなたの胸はかなり歪よ。あと何人の胸を奪うつもり?」

 

 アルファ様がそのことをしっかり指摘してあげたのに、イプシロン様は歯牙にもかけなかった。

 

「アルファ様は今まで吸ったおっぱいの数を覚えていますか?」

 

 そもそもあの時のイプシロン様は会話がまともに成立しなかった。

 

「跳ぶわよ、しっかり掴まってて!」

 

「えっ? えっ!?」

 

「私は一番が好きよナンバーワンよ! 誰だろうと私の前で胸を張らせはしないっ! かかれーっ!」

 

 一斉突撃を大ジャンプでかわしたアルファ様は、そのまま廃村を脱出するべく駆け出した。もはや残された手段は直接シャドウ様のところまで走るしかなかったのだ。私は激しい動きにドキドキしてたし、アルファ様もだいぶ追い詰められていてドキドキしていた。

 

「イータ!」

 

「おっぱい」

 

 イプシロン様の指示を受けてイータ様が何かをした瞬間、廃村を囲む形で地面からスライムの檻が生えた。後の教団との戦いでも活躍した、接近すると自動で攻撃するスライム結界の試作版をイータ様は勝手に設置していたのだ。

 

「あぁ、アルファ様ぁ……もう駄目です……私たちもおっぱいにされちゃう……」

 

 私は泣き喚いてアルファ様に縋り付いた。

 

「諦めないで! こんな馬鹿みたいな終わり方なんて絶対にさせないわ!」

 

「PAEYYYYY……無駄ですよアルファ様ぁ……あなたも8番も、貧乳になるのです」

 

 アルファ様は気丈に振る舞いながらも震えていた。

 私はあの時まで、アルファ様は強い人だから私と違って怖いことなんてないと思い込んでいた。

 でもそれは間違いだった。アルファ様は私と同じように怖がっているのに、勇気で恐怖を捻じ伏せていたのだ。

 

「んん~? なんのつもりかしら、8番?」

 

 私はアルファ様の前に立ち、盾となるように両手を広げた。

 

「あ、アルファ様は私が守ります!」

 

「無理よ8番! あなたは私の後ろに……」

 

「嫌です! これまでいっぱい助けてもらったから、最期くらい私もアルファ様のお役に立ちます!」

 

「PAEYYYYY……立派じゃあないの」

 

 イプシロン様がパンパンと手を打ち鳴らした。

 

「でも、無駄無駄無駄ーっ! 弱くて貧乳の8番が強くて豊満な七陰に勝てるかーっ!」

 

 イプシロン様がドドーンと飛びかかってきた。

 

「今は弱くて貧乳でも、私は成長します! してみせます!」

 

 私は勇気を出してイプシロン様を迎え撃ち、普通に避けられて胸を掴まれた……否!

 

「PAEYYYYYー!? こ、これは……こんなことがあっていいの!?」

 

 栄養失調でガリガリだった私には、掴めるほどのおっぱいがなかった!

 

「い、痛い!? 手が焼けるように痛い!?」

 

 私の胸部に触れたイプシロン様が悶え苦しんでいた。どうやら吸パイ鬼にとって巨乳は餌となるが、貧乳未満の絶壁は猛毒となるようだった。

 

「8番! 合体よ!」

 

「はい!」

 

 瞬時に吸パイ鬼イプシロン様の弱点を見抜いたアルファ様は、私をスライムで引き寄せて密着した。おっぱいをもがれることのない私はパイ触鬼には決してされず、しかも吸パイ鬼に対する毒性により最高の盾となる。私はスライム抱っこ紐で固定され、アルファ様に正面からがっしりしがみついてアルファ様のおっぱいをお守りした。

 思えばあの日、あれがあったからこそ私は愛の真実に到達できたのかもしれない。

 密着している間、ずっと私とアルファ様の心臓の鼓動が共鳴していた。重なって強まるドキドキが、私にこれまで理解できずにいた感情の正体を教えてくれた。

 

          ◯

 

 アルファ様!

 アルファ様!

 アルファ様!

 アルファさまぁぁああああぁああああああああああああああああああああああん!!!

 あぁあああアルファ様……あアルファ様……あっアッルファ様ー!

 あぁあああああアルファ様!!!

 アルファ様アルファ様アルファさまぁああぁあぁああああ!!!

 アァルファ様クンカクンカ!

 クンカクンカ!

 スーハースーハー!

 スーハースーハー!

 いい匂いだなぁ……くんくんんはぁっ!

 アルファ様の金色の髪をクンカクンカしたいお!

 クンカクンカ!

 あぁアルファ様!!

 間違えた!

 モフモフしたいお!

 モフモフ!

 モフモフ!

 髪髪モフモフ!

 カリカリモフモフ……きゅんきゅんきゅい!!

 小説全巻どこを読んでもアルファ様かわいかったよぅ!!

 アァァルファ様ああ……アルファ様ああ……あっアァルファ様ああああ!!

 ふぁぁアルファ様ああんんっ!!

 映画決まって良かったですアルファ様!

 あぁあああアルファ様あ!

 かわいい!

 アルファ様!

 かわいい!

 あっあアァルファ様ああ!

 コミックも発売中で嬉し……いやぁああアルファ様あああ!!!

 にゃアルファ様あああああああん!!

 ぎゃああああああアルファ様ああああああああ!!!

 コミックなんて現実じゃない!!!!

 あ……小説もアニメもよく考えたら……アルファ様は現実じゃない?

 にゃあああああああああアルファ様あああん!!

 うぁああああアルファ様あああああ!!

 そんなぁああアルファ様あああ!!

 いやぁぁぁああアルファ様ああああああ!!

 はぁああああアルファ様あん!!

 陰の実力者ぁああああ!!

 この!

 ちきしょー!

 やめてやる!!

 現実なんかやめ……て……え!?

 見……てる?

 カゲマスのホームキャラに設定したアルファ様が私を見てる?

 ホーム画面のアルファ様が私を見てるぞ!

 アルファ様が私を見てるぞ!

 小説挿絵のアルファ様も私を見てるぞ!!

 アニメのアルファ様が私に話しかけてるぞ!!!

 よかった……世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!

 いやっほぉおおおおおおお!!!

 私にはアルファ様がいる!!

 やったよアルファ様!!

 ひとりでできるもん!!!

 あ、コミックのアルファさまああああああああああああああん!!

 いやぁあああああああああああアルファ様あああ!!!!

 あっあんああっああんアルファ様ぁあ!!

 ア、アルファ様!!

 アルファさまぁああああああ!!!

 アルファさまぁあああ!!

 ううっうぅうう!!

 私の想いよアルファ様へ届け!!

 シャドウガーデンのアルファ様へ届け!

 

          ◯

 

 その後、感情の大洪水に溺れて半分意識を飛ばしていた私が正気に戻る頃にはアルファ様が全てを解決していた。

 基本的にパイ触鬼は胸をもぐ攻撃しかしてこないので、それさえ封じてしまえばアルファ様の脅威とならなかった。

 唯一知性の残った吸パイ鬼イプシロン様の戦闘能力もアルファ様には遠く及ばず、多少手間取りはしたようだが順当にアルファ様が勝利した。

 敵を全て気絶させたアルファ様は悠々とシャドウ様に救援要請を送り、意外と私たちのことを気にかけてくださっているシャドウ様はすぐに駆けつけてくださったようだ。

 シャドウ様のリカバリーにより吸パイ鬼やパイ触鬼になってしまった皆様は無事元通りとなった。皆様は暴走中の記憶が曖昧になっていたので、アルファ様と私は誰もが恥をさらしたあの嫌な事件のことを2人だけの秘密として胸の内にしまうことにした。もちろんイータ様の研究費だけは減額された。

 ……こうして考えると私的にはそんなに嫌な思い出じゃなかったな。

 アルファ様を愛して止まない今の私があるのはあの事件のおかげだった。

 つまり私の愛はおっぱいによって形成されたのだ!

 ……いや訂正する。やっぱりちょっと嫌だわ。




元々素養があった子が吊り橋効果で爆発しました。
で、アルファ大好きっ子が生まれたってわけです。

シャドウはこれ以降何度も8番の治療に駆り出されましたが、だいたい気絶してたり上の空だったりしたので、8番がシャドウとまともに話をしたのはシータに任命された時が初めてです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。