最初に居たスイーツ屋の近くまで戻ると、早々にハスミが私達に感謝込め私達にお辞儀をした。
「お疲れ様でした。先生、そして補習授業部の皆さん、お陰様で、事態を無事に収拾する事が出来ました」
「あはは……お役に立てたなら、良かったです」
「久しぶりに体を動かせたし、あの一瞬であれだけのスピードを出せた事には驚いた。良い勉強になった」
「役になれたなら……嬉しいです」
本来ゲヘナでも捕らえる事が難しいとされている美食研究会を一度の接触で確保にまで至った事は驚くべき点であり、同時に補習授業部の評価としても高く付いた。
ハスミとしては、現段階でのゲヘナ生徒との関わりは持ちたくはなかった。なぜならもし今少しでも互いのどちらかに悪い印象や不祥事が起こってしまえば、互いのトップは気にしない訳がないし、生徒達も黙ってはいない。今のエデン条約ですらこの時期維持が難しいというのに、これ以上何か刺激が加われば最悪エデン条約の破棄だって有り得る事だ。
それは正義実現委員会としても、風紀委員会としても、ゲヘナやトリニティとしても望ましくはない。
だがそうと言っても起きてしまった事は仕方ない。今は先生が何とかすると言って指示に従っているが、今後どんな事が起きても大丈夫な様に警戒は怠らない。そんな中、ハナコはハスミに問い掛けた。
「所で、あの方々はこの後どうなるのですか?」
「本来なら、私達の方でこの後の処遇を決めるのですが……今回は時期が時期ですので、ゲヘナの風紀委員会に託そうかと」
「そこで、先生にもう一つお願いがあるのですが……」
「うん、分かった。何をするの?」
「ありがとうございます。本来ならそのまま身柄をそのまま風紀委員会に渡し終わりなのですが、今の状況とエデン条約の事を考えると、ここから私達が能動的に動くのは少々避けたい所です」
「恐らくこの事態は既にゲヘナにも届いているでしょう。ですが全ての事をそのまま伝えているとも限りません、それ故に渡す工程で、再び乱戦も有り得ます」
「ですので、風紀委員会への引き渡し……この部分を先生にお願い出来ませんでしょうか?」
「「シャーレ」が生徒を引き渡す……この形でしたら、私達にとってもゲヘナ側にとっても、政治的な憂慮がだいぶ減るのです」
「なるほど……確かに」
「シャーレ」の名、そしてその直属の先生をしている私なら、特に違和感無く安全に渡す事が出来る。その上、生徒達からの反発も起きない。恐らく。
自分の立ち位置を考える事はあまり無かったが、自身が思っているより、この立場は人と人を繋ぐ為の大切な役割だったんだと感じながら、そのお願いを聞き入れ、私は風紀委員会が辿り着くトリニティ自治区とゲヘナ自治区の境目の場所へと向かった。
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境目であるトリニティ自治区の外部へと繋がる大橋に少し早く着いてしまい、暫くぼ〜っとしていると、タブレットが揺れ、確認してみると風紀委員会から通知だった。
開いてみると、一言ただ『もうすぐ着く』とだけ書いてあった。差出人は不明、急いでいた為か匿名で出されており、一瞬偽物を疑ったが、今の状況でお遊びでも風紀委員会の名前を使って私に悪戯を仕掛ける子は特に思いつかない。
「……ヒナか?」
そう思ったのも束の間、ゲヘナ地域の方から光が見えると、その光はサイレン音と共にどんどんと近づき、私の前で止まった。
運転席側の扉が開き、コツコツと石を靴で鳴らす音がこちらへと近づく。
「……お待たせしました、死体はどこですか?」
開口一番、そんな事を言う彼女の名前は、氷室セナ。ゲヘナ所属の救急医学部へ所属している白髪の子であり、いつも青い服装で腰までの白いエプロンを重ね、白い医学用の帽子を着ている彼女は、死体に興味があるらしく、事ある毎に死体の有無を聞いてくるきちんとしたゲヘナ生徒だ。
突如言われた言葉に唖然としていると、セナは自分の言動に気づき、小さな咳払いをすると、謝罪と訂正を行った。
「……失礼。死体ではなく負傷者でしたね。稀に混乱してしまうんです」
「稀に……それ本当?」
「ええ、もちろん」
過去に一度、セナと会った事がある。
その時は一瞬ゲヘナに用事があり、出向いていた所でゲヘナ生徒同士での軽い言い争いがあった。そこで止めに入ろうとした時にはもう遅く、銃撃戦が始まっていたが、何とかして止めた後、ゲヘナの救護班を呼んだ時に、セナが居た。
最初は大丈夫かと思いその場を去ろうとしたが、瞬時にセナが「このまま殺り合ってくれたら死体が増えたのに……」と言って残念そうにしていた所で印象は止まっている。
どうしてそんなに死体を欲しているのかは分からないが、前聞いたと同じ様な雰囲気で同じ事を言っていて変わっていないなと思ってしまった。それと同時に、ある事を思う。
肩から斜めに掛けているバッグからリスト用の紙とペンを取り出し紙に書くセナに、不自然にも突然こんな事を聞こうと思ってしまい、気づけば既に口に出していた。
「……ねえ、セナ」
「どうかしましたか」
「私が誰か、分かる?」
「……詳しくは知りませんが、シャーレの先生でしたか?。前に生徒同士のいざこざを止めてくれましたよね。出向いた時も、あの時現場に居ましたね」
「私の事、どう思ってる?」
「どうも何も……私達の先生で、先生の生徒……しかありません、それ以上でも、それ以下でも」
「なら……恐らく私の肉体的な問題も知ってると思うけど……もし、私がセナにとっての初めての死体だったとしたら……どう思う?」
そう言った瞬間、セナのペンの動きが止まった。それと同時に、無表情だった顔に少し苦い表情が加わる。
「それは……どういう事でしょう」
「私は体が弱くて、銃弾一つで死んじゃうからね……もし、セナのずっと欲しがってた''死体''が私だったら……なんて考えちゃって」
「……なるほど」
セナはペンを置くと、真顔でこちらを向いた。その表情は無表情だとしても嬉しそうや楽しそうの顔ではなく、苦しみや悲しみの様な感情を表していた。
「……仮にも皆の前に立つ大人が、生徒にそんな事を聞いて良いんですか?」
「それを言われると……弱るな」
「はぁ……――――先生は、死にませんよ」
「いえ、私が死なせません」
数歩セナは私に近づき、ゆっくりと顔を見上げ、右手を私の心臓へ、左手を自身の心臓へと当て、目を瞑る。数秒の静寂の後、再び声を出した。
「……この心臓が、互いに動き続ける限り、欠ける事も、止まる事もありません。決して」
「先生、私からも一つ良いですか」
「……う、うん」
「――――感情を表す事が出来ない人でも、人を愛す事は出来ると思いますか?」
顔を下げるセナの表情は見えなかったが、当てられた右手はゆっくりと下へ落ちていった。
セナから聞かれた質問、人を愛す事。それは私には答える事が難しい質問だ。
「私には、分からない―――私も、人を知らないから」
「でも―――愛す事は、誰にだって与えられた権利何じゃないかな」
「それは、例え先生でも……?」
「私……?さあ、どうなろう……私も立場として、付き合うとか、結婚とか考えた事もないし……」
「でも、もし好いてくれるのなら、私は出来る限り応えてあげたい。まあ、好きでいてくれるかの問題なんだけどね」
不格好にそう笑うと、セナは手を離し、また数歩後退りをした後、置いたペンと紙を手に持ち、紙を口元まで持ってくると、紙で口が見えなくなった。そうして私の方を向く。
「それを聞けただけで十分です。他の皆さんもそれを聞けるだけで嬉しいと思います」
「現に……私も、少し嬉しいです」
紙で口元が隠れていたが、目元が真顔の目ではなく、優しい目をしており、紙越しでもその微笑が見て取れた。
不思議と、そんな顔を魅せるセナに吸い込まれる程視線が離れず―――ふと、また別の声が聞こえた。
「……先生?」
「この声は……ヒナ?」
その声がする方へ顔を向けると、そこには私の様子を気にしながら近づくヒナの姿があった。
「久しぶりね、先生。いつぶりかしら。……所で、ここで何をしていたの?」
「あ、さっきまでセナと話してただけだよ」
「ふ〜ん……そう」
ヒナも到着し、改めて事の経緯を説明した。
納得する様にヒナは二回ほど頷き、理解した事を口にする。
「……なるほど、このタイミングでお互い政治的な問題にしないために、先生が……」
「確かに、問題にしたくないのはこちらも同じ。だからこそ、公的には今回こうして風紀委員会ではなく、こっちの「救急医学部」が来たって事になってる。私は基本的にただの付き添い」
「……改めて、救急医学部の部長、氷室セナです。よろしくお願いいたします、先生」
「死た………いえ、負傷者がいたらいつでもお呼びください。配送料は頂きませんので」
言っている事がゲヘナ過ぎる事は置いておき、救急医学部が来た事についての経緯を説明する。
「「救急医学部」はゲヘナの中でも、特に政治的な部分に関わりが薄い立場にいる、だから今回、こうしてお願いしたの」
「政治ごっこは風紀委員長にお任せします。私は死体以外に興味がありませんので」
「「負傷者」でしょう?それに、本物の死体を見た事がないでしょうに」
死体以外興味がないと言い、まるで死体マニアかの様な発言をするセナだが、ヒナは呆れながらも本物の死体を見た事がないと言う。さっきまでそれに近い会話をしていたが、やはりいつ聞いてもおかしな話だ。
同じ様にヒナも死体を見た事がないとセナは言った。一見ヒナなら見ててもおかしくないと思ったが、良く考えなくてもヒナは学生だし見てる方がおかしい事に咄嗟に気づけた。
「とにかく……美食研究会はこの中?じゃあこっちに移してもらえる?」
「うん、分かった」
移動時に乗せてもらったトラックを開けると、確保され全身を少しキツめに紐で縛り上げられている美食研究会のがそこに転がっていた。
ヒナも居る事だし、流石に可哀想なため紐を解いて上げると、手首を軽く鳴らしながらハルナは挨拶を返す。
「……ふふっ、ヒナさん。お久しぶりです」
「はぁ……ハルナ、相変わらず……いや、詳しい話は帰ってからで」
相変わらずな態度で接するハルナにため息を零すも、自分の仕事を失わない様に改めた対応を返す。その後ろでどんどん人を下ろしていくと、アカリが笑顔で辺りを見ていると、近くにいたセナの事を見つける。
「あら、やはり「救急医学部」の方でしたか★ちょっと私の腕の角度が有り得ない方向に曲がっているのですが、診ていただけますか?」
そう言って腕を見せるアカリを見ると、右腕が恐らく360度回転した後真反対に完全になっており、流石に絵面がやばすぎて直視は出来なかった。
その後ろでジュンコが酔ったと言い口を手で抑えながら降りてきた。
そして、美食研究会以外の子が、一人トラックからゆっくりと降り、大きなため息をつく。
「はぁ……やっと…出られた」
「あら、貴方は給食部の……今日一日見ていないと思ったら、こんなところに」
「今、学園でジュリが……いや、やっぱり説明は帰りながらで」
一人一人確認していくが、ヒナは美食研究会が三人しか居ない事に気づき、少しだけ考え込んだ。
「……なんだか、美食研究会がもう一人足りていない様な気がする……まあ面倒だから良いわ」
「色々と配慮していただいてありがとうございます、先生。今度ゲヘナにいらした際には、何か美味しいものでおもてなし致しますわ」
「うん……とりあえず今は迂闊にゲヘナ自治区から出ない様にね〜」
「ではまた今度〜★」
そう言って腕をぷらぷらと揺らしながら手を振る美食研究会の皆に、ヒナは多少苛立ちを浮かべながら強い口調で別のトラックに入る様に指示をする。
「じゃあ、ヒナも気をつけて……また近いうちに、ゲヘナにもお邪魔するよ」
「ええ、たの……待っているわ、先生」
そう会話している間にも、セナは全員を入れ終え、運転席からヒナへ声を掛けた。
「……積載完了しました。出発の準備も出来てます」
「……セナ、少し待ってて」
そう伝え、ヒナは月を見上げると、月を背に、私に問い掛けた。
「先生……トリニティで、何してるの?」
「私は……補習授業部っていう所で担任を……」
「それはもう知ってる。色々と情報は入ってきてるから……」
「そうじゃなくて、シャーレは中立的な組織だったはず。この時期にトリニティにいるとまるで……」
「……………………」
ここで言ってしまっても良いのかと、そう考えた。もし言ってしまえば、エデン条約を崩壊させようとしている人達の策略は無に帰し、良ければエデン条約を締結させる為に時期を早めたり、変えたりなど方法はあるだろうが、それは私の都合に合わせてだ。
もし仮にこれが『トリニティがゲヘナを滅ぼす為に立てている計画』だと解釈したら?説明の仕様は幾らでもあるが、それがその通りに聞かれるとも限らない。
これ以上情報を与えてしまえば、最悪ハスミの言った通り、即戦争が起きてもおかしくは無い。だからこそ、今は沈黙を取ら抜かなくてはいけない。
暫く訳ありかの様に黙り込むと、ヒナは空気を読みそれ以上踏み込もうとはしなかった。
「……やっぱり今のは無し、気にしないで。先生がそんな事する訳が無い」
「そう……だね。ヒナの思っている様な事はしてないよ。絶対に」
「それと、私からも一つ、質問があるんだ」
「うん?聞きたい事……?」
一つの聞きたい事、ゲヘナのトップにとってのエデン条約の件。それがヒナにとって、風紀委員会にとってどんな印象なのか、ヒナからの意見を聞きたかった。
今の状況を話し、この先ある程度の事は伏せながら、どんな事をし、何かが起きそうな事を詳しく話した。
ティーパーティーとの対面、補習授業部の存在、ナギサとの会話、ミカの本当の話、水着パーティの事まである程度の事を全て話すと、ヒナは大橋の壁に背中を預ける。
「なるほど……先生、結構複雑な状況にいるのね……いや、まって。何か今、変な場面が混ざってなかった?」
「気のせいです」
「……そう」
「「トリニティの裏切り者」……ね」
「数多くの言葉が飛び交い、誰の言葉が真実なのか、誰が嘘をついているのか分からない状況……」
「今は、ヒナの意見が聞きたい……誰も、裏切りたくないから」
「………先生らしいわね」
「所で、こんな大事な事を私に話して良いの?」
「ヒナは、嘘はつかない……私は信じてるからね」
「………っそう」
終始真面目な顔をしていたヒナの顔が多少緩み、顔が少し赤くなるが、先生にバレないようにすぐに顔を戻すが、言葉は詰まるばかりだった。
「……そういうのが、先生の悪いところ」
「………?」
「……独り言よ」
「エデン条約が軍事同盟、ね……まあ、興味深い見方ではあるかもしれない」
「ただ、少なくとも私はそうは思わない。あれはれっきとした平和条約、私はそう考えてる」
「……なるほど」
「条約によって生み出されるエデン条約機構……あれを武力集団と捉えた所で、あれはナギサが単独で統制出来るようなものじゃない」
「万魔殿のリーダーであるマコトも、ナギサと同様の権限を持つ事になる」
「それだけじゃなく、他のティーパーティーや万魔殿のメンバーに対してもある程度権限が分割される。だからETOが誰か一人の意志で本来の目的を失って、暴走する様な事は考えにくい」
「もちろん、その全員が協力するなんて事態になれば、理論的に有り得る事かもしれないけど……」
「そもそもの話として、もしそんな事があるのなら、初めから両学園の統合でもしておけば良いだけの話」
「それに、マコトは誰かと協力するだなんて事が出来ない質だから………」
だとすれば、もう一つ疑問が生まれる。
「………じゃあ、マコトはどうしてエデン条約に賛同してるんだろう」
「………賛同というか多分、何も考えてないんじゃないかしら。そもそも、ゲヘナ側でエデン条約を推進したのは、私だったから」
「……ヒナが?どうして……?」
「………色々面倒だし、引退するのもアリかなって」
ヒナが話したのは、引退の事だった。
今のヒナが居るからこそ今のゲヘナは統率が取れており、今すぐにでもヒナが引退を表に出してしまえば、一瞬でゲヘナが何でもありの戦場になる事が目に見える。たが、ヒナの考えとしては、ETOが確立される事により、トリニティとゲヘナでの統率となり、ゲヘナ単体の重みが軽減される。
そうなれば、ヒナ自身が風紀委員長として存在しなくても良い、とヒナは考えていた。
そう話している内に、後ろのトラックの運転席側から不満の声が上がった。
「あの、風紀委員長、まだですか?」
「……ええ、今行く」
「じゃあお疲れ様、先生。また………」
そう言い去ろうと私に背を向けた時、ヒナは視線だけを私に向けた。そうして、一つ、質問を私に掛けた。
「……補習授業部の事は、先生が守るのよね?」
「うん、もちろん」
「……そう」
「じゃあ、またね」
その言葉を最後に、ヒナはトラックに乗ってゲヘナ自治区へと帰って行った。
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今日一日が終わり、全員で寮へと帰ってきた。
「何だか、怒涛の一日でしたね………」
「そうですね、夜のお散歩がこんなハードな事になるなんて……」
「うん、でも楽しかった」
「………えへへ」
初めは水着パーティから始まり、まだ終われないと少し外出した瞬間に、まさか戦闘にまで発展するとは誰も予想出来なかった。それでも誰も不満の声を上げる事はなく、寧ろアズサやコハルの様に嬉しい、楽しかったという声の方が多い程だ。
「コハルちゃんは、あれからずっと嬉しそうですね?やはり、ハスミさんへの手助けと、褒められたからでしょうか」
「そ、そうよ……!私が役に立てたなんて、そう言って貰えて……嬉しい……!えへへ……!」
「うふふ、それは何よりです♡後はハスミさんが願っている通り、落第を免れないといけませんね?」
「わ、分かってる!大丈夫よ、わ、私はエリートなんだから!」
「そうですね……私も、頑張らないとです♡」
「あはは……もう遅いですし、そろそろ寝ましょうか。明日の勉強に支障が出ると良くないですし……」
真夜中を超え、時間帯は朝へと目掛け針を進めているが、眠らない事で支障が出る事は分かりきっていた。
だからこそ、既に寝る準備をし終え、寝る直前での会話をしている。
「では、お疲れ様でした」
「お疲れ様、皆お休み」
そう最後に声を掛け、私もやる事を残しているが、ひとまず自室へと戻った。
そうして、長い一日……夜が明け――――――希望が差し込む。
前回のツルギやアズサのシーンを見たら分かる人もいると思うのですが、そうです、原作より規模がでかくなっております。この先もこんな感じで出来る限り規模を大きくして戦闘シーンをカッコよく派手にしたいと思っております。よろしくお願いします。