異世界でチート能力を手にした俺は現実世界をも無双する 作:ぐーる0707
王星学園生徒会室
カタカタカタカタ
佳織「あ、梓!」
梓「どうされましたかお嬢様?」
佳織「一緒に帰りませんか?」
梓「もう少し掛かりそうなので先に行ってもらって大丈夫ですか?後から追いかけます」
佳織「わかりました!先に街に行ってますね!」
梓「はい」
ガチャバタンッ
楪「私に任せてもいいですよ?梓さんは生徒会に入ってないのですから」
梓「理事長にも頼まれてますから。生徒会のお手伝いをして欲しいと」
楪「ありがとうございます梓さん」
梓「いえ。とりあえず今日の仕事は終わりました。いのりさんも早く帰りましょう」
楪「はい。では私が後片付けをしますので梓さんは先に帰って大丈夫ですよ」
梓「お言葉に甘えさせてもらいます。ではまた」
ガチャバタンッ
楪「本当に優しい人・・・・・」
街中
佳織(私ずっと梓の事考えてる・・・・・)
不良たち「おぉ〜?そこの可愛いお嬢さん!今暇?おれたちと遊ぼうよ?」
佳織「遠慮しときますね!」
不良たち「いいじゃん少しくらい」ギュ
佳織「イタッ!離してください!」
周りの人たち「あの人たちここ最近噂の連中だぞ!あまり関わらないようにしないと!目を付けられたらたまったもんじゃない!」
佳織「やめてください!!!!」
優夜「あの嫌がってます!離してあげてください!!!!」
不良たち「あ?うるせぇな!!!!」
ドカッ!
優夜「ガハッ!」ポタッポタッポタッ
佳織「やめてください!!!!死んでしまいます!!!!」
不良たち「もっとやっちまえ!!!!!」
ドカッドカッドカッ!
優夜「うっ・・・・・」ダラダラ
佳織「こんなの酷いです!!!!!」ポロッポロッ
スタッ
梓「そこまでにしておけ」
不良たち「なんだお前は?」
梓「ご無事で何よりですお嬢様」
佳織「梓!!!!彼を助けてください!!!!」ポロッポロッ
梓「かしこまりました」
不良たち「やっちまえ!!!!!」
ゴキッ!
辺りに鈍い音が響いた・・・・・
不良たち「うわぁぁあぁぁあぁぁあ!!!!!!!」ダダダダダダ
梓「お嬢様。彼を家まで送ります」
佳織「私もついていきます!」
梓「いえ。お迎えが来たので先に帰ってください。私が責任を持って送ります」
佳織「わ、わかりました」
周りの人たち「あの執事さんすごい!かなり太ってるのに軽々と持ち上げてる!」
家の中
梓「ここですね?」
優夜「あ、ありがとうございます・・・・・」
梓「傷の手当てをいたします」
優夜「自分で出来ます!」
梓「私にお任せください」
優夜「は、はい」
優夜(この人すごく丁寧で早い!)
梓「これで終わりです。後日優夜様にお礼をいたします。私とお嬢様が通ってる学校に転入する事になると思います」
優夜「どういう事ですか!?」
梓「お嬢様のお父上は王星学園の理事長なのです」
優夜「王星学園って超名門学校じゃないですか!?そんな所におれなんかが・・・・・」
梓「私は優夜様をとても評価していますよ。お嬢様が不良に絡まれてる時周りの人たちは見て見るフリをしました。ですが優夜様だけはお嬢様を助けてくれました。出来る人そうはいません。改めてお嬢様を助けてくださってありがとうございます。ではまた後日」
ガチャバタンッ
優夜「本当にいいんですか・・・・?」
ピカンッ
優夜「なんだあの光?そういえばこの部屋に入った事ないな。入ってみるか」
ガチャ
異世界
優夜「え!?!?!?ここは何処!?!?!?」
魔物「ガァァアァァアァ!!!!!」
優夜「うわぁぁあぁぁぁあぁぁ!!!!!!!!」
ドサッ
キンッ!
優夜「シールド!?!?そんな事より何か戦う為の武器は!?!?槍!?!?これでどこかに行ってくれ!!!!!」ビュン
ザシュ
バタンッ
優夜「今の槍めちゃくちゃ強い!?ステータスが見れる!てかすごい!投げた槍は自動で戻ってくる!おれのレベルも10も上がってるしステータスもさっきの10倍上がってる・・・・・とりあえず今日は寝よう」
翌朝
優夜「んっ・・・・なんか体が軽いような・・・・それに服緩くないか?え・・・・・おれが痩せてる!?!?!?」
学校の校舎
不良たち「おいおいお前おれたちのサンドバックか?」
陽太「兄貴・・・・か?」
空「どうなってるのよ!?」
優夜「お、おはよう」
佳織「おはようございます優夜さん!」
優夜「か、佳織さん!?どうしてここに!?」
一同「は?」
佳織「あれ?梓から聞いてませんか?優夜さんの学校までお迎えに上がると」
梓「すみません。伝え忘れていたかもしれません」
優夜「い、いや!ちゃんと聞いてました!冗談かと思って」
佳織「私を助けてくれたんですから!では行きましょうか!」
陽太「待てよ!兄貴を連れて行くならおれたちが紹介されるべきだろ!」
空「勉強もスポーツも出来る私たちの方がいいよね!」
佳織「あなたたちは王星学園には相応しくありません」
空「は?」
陽太「意味がわからないな!!!!」
荒木「調子に乗るなよ!!!!女!!!!!」ブンッ
優夜「佳織さん!!!!」
パシッ
梓「お嬢様に殴りかかりましたね?覚悟は出来ていますか?」ギロッ
一同「!?!?!?!?」ビクッ
荒木「無表情野郎!!!!」ブンッ
ドカッドカッ
荒木「ガハッ!!!!」ポタッ
不良たち「荒木!!!!!」
梓「では優夜様行きましょう」
優夜「は、はい」(梓さんの動き全く見えなかった・・・・・)
スタッスタッスタッ
陽太「ふざけんなよ!!!!!」
空「兄貴より私たちの方が優秀なのに!!!!!」
荒木「クソが!!!!優夜とあの女!!!!違う!!!!あの執事だけは絶対に許さねぇ!!!!!」ポタッポタッ