もう一人の勇者   作:Katarina T

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パーティーメンバー紹介 ネタバレ注意

・パーティーメンバー紹介

 

【梔子ユメ】

 

元アビドス生徒会長であり、本編では既に死んでしまっているはずの生徒。

 

しかし、この世界線では少女が意図せずして起動させた『時空間移動装置』の影響で死ぬ前に少女にこの時間軸に引っ張り出された後、適切な治療を受けることで助かっている。

 

ただ無理に時間軸を超えた影響か、もしくは別の原因なのか自身の記憶を失っている。

 

現在は拾われた少女がパーティーメンバーに加えた為、同じアパートで共に生活をしている。

 

年齢は時間を移動している為ホシノが一年の頃と変わっておらず、ホシノと同い年である。

 

名前以外何も覚えていないという割と悲惨な状況だが、目覚めて直ぐの少女によるカウンセリングや一人ではなく仲間や頼れる大人が傍にいることもあり、そこまで深刻に思っていない。

 

少女パーティー内で、というかキヴォトス内でもトップの善性の持ち主であり、戦闘力は他メンバーに劣るが、その善性でパーティーメンバーを支えている。

 

戦闘スタイルは、盾を使った前衛のタンク。

 

彼女の性格的に相手を傷つけることに向いてなく、攻撃力ははっきり言って弱い。

 

しかし、自分の大切な人達が傷ついて欲しくない、守りたいと思う気持ちは誰よりも強く、そんな彼女だからなのかタンクとしては抜群の能力を誇っており、彼女の後ろにいる限り、守られている者が傷を負うことは決してはない。

 

特殊能力として自分の持っている盾を中心として半径数メートルのドーム状のバリアを展開することが出来、そのバリアの耐久力はなんとホシノと同等かそれ以上のレベルであり、ビナービームを数発以上耐えることが出来る。

 

少女のことは大切な仲間とも頼りになる優しい子とも思っているが、それとは別に自分を救ってくれたことや傍に居て自分が居ていい意味をくれた事もあり、実は結構大きめの矢印を向けていたりする。

 

 

 

【錠前サオリ】

 

元アリウス分校所属であり、アリウススクワッドのリーダーだった生徒。

 

本編同様アリウスから抜けた後自分のやりたい事を探している最中、とある任務で少女と出会う。

 

その時の任務が自分が原因で失敗したと思い込み責任を取ろうとしたところ、少女から仲間になって欲しいと誘われ、パーティーメンバーに加わった。

 

現在は少女やユメの誘いから、同じアパートで生活している。

 

少女パーティー内では一番のしっかり者であり、皆をまとめることが多く時折天然な発言をすることもあるが、少女たちはあまり気にしておらず、サオリの言うことを信頼している。

 

過去の経歴から戦闘技術が優れており、培ってきた技術を他のパーティーメンバーに伝授する為、仕事やバイトの合間に指導や訓練を行っている。

 

そのおかげでパーティーメンバー全員(特に少女)の戦闘技術が格段に向上していっている。

 

戦闘スタイルは周りの地形や遮蔽物を利用した攪乱や爆弾などを使用したトラップへの誘導、近接戦に追い込んでの制圧などといった闘い方をする。

 

しかし、彼女の主な役割は戦場を観察し少女たちが動きやすいように指揮をとったり作戦を練ることだ。

 

特殊能力のようなものはないが、長年の経験より発揮される指揮能力は高く、大方の戦場では迷うことなく指示を飛ばせる。

 

何より少女たちがサオリのことを信じきっている為、迷いなく指示を実行することが出来る。

 

少女に対して、大切な仲間と思っており、自身の身の上に対して悲観的にならず、真っ直ぐ前を向いて未来を生きようとしている姿に眩しく感じている。

 

またその姿が自身の考え方を変えるきっかけになっている。

 

 

 

【砂狼シロコ(テラー)】

 

別の世界の元アビドス復興対策委員会であり、色彩の影響を受けて反転してしまった生徒。

 

この世界に大きな迷惑をかけてしまったことで、この世界に自分の居場所なんか無いと思っており、一人で生きていこうとしていた。

 

しかし、少女に偶然見つかったことで……

 

勝手に連れ去られ、勝手に暖かな時間を共有され、勝手に大事なことを思い出させられ、勝手に仲間に加えられ、

 

……勝手に新たな居場所を与えられた。

 

以前は少女たちと一緒に居たら、自分の世界のアビドスの皆への気持ちが薄れていくのではと思っていたが……そんなことにはならなかった。

 

少女だけでなく、他のメンバーにも自分の過去を話しており、それでも受け入れて貰っている。

 

偶に少女と出会った公園で、星を眺めながらパーティーメンバーに嘗ての仲間との思い出を話すことがある。

 

あの世界で皆が生きていた事を知ってくれている人が居てくれることに、言いようのない喜びを感じている。

 

ユメから貰ったマフラーを常に巻いており、片時も外すことはない。

 

実は少女以上の寂しがり屋であり、常にメンバー誰かと一緒にいて、寝るときは自分の部屋でなく誰かの部屋で一緒に寝ている。

 

(割合はぶっちぎりで少女が多く、偶に初めてここに来た時の様に全員一緒に寝ようという事もある)

 

戦闘スタイルは、ワープゲートからの奇襲からドローンによる後方支援まで、何でもこなせるオールラウンダー(アビドス生徒の武器を何時でも取り出し使用出来る。)

 

実力が少女と並んでおり、よく二人で模擬戦を行っている。

 

精神的に凄く安定しており、昔の彼女の様に日々を幸せに送っている。

 

少女に対して、というかパーティーメンバーに対して向いている矢印がかなり大きく、三人のうち一人でも何かあれば何を仕出かすか分からない。

 

 

 

・補足

 

パーティーメンバー全員お揃いのヘルメットを持っており、仕事をするときやブラックマーケットで出歩く際は着用している。

 

少女に貰ったブレスレットは、全員外す事無くずっと身に付けている。

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