現実から岩川鎮守府へ飛ばされた提督さん   作:マックイーン

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今回は早めの更新になります!
どうやら気絶したようですよ、、、大丈夫かな


第10話 装備を整えます!

 

 

前回 川城は瑞鳳の卵焼きを食べたことにより嬉しすぎて気絶してしまった

 

 

 

 

チュンチュン

 

 

川城「あ、あれ?ベッド?朝?」

 

ガチャ

 

 

加賀「おはようございます。提督は昨日、瑞鳳の卵焼きを食べた後気絶しておりそのままベットで運ばれました。」

 

川城「そ、そうだったのか、、すまないな」

 

加賀「大したことありません。ね?瑞鳳」

 

川城「へ?!」

 

瑞鳳が付きっきりで見てくれてたようだ

 

加賀「しっ。起こさないでくださいね。この子が1番焦ってたんですから。」

 

川城「ますます申し訳ないな「

 

加賀「とりあえず寝かせてあげてください。代理で私が秘書官を務めることになったので」

 

川城「ありがとう」

 

ひとまずは執務室の外で話すことになった

 

ガチャッ

 

パタンっ

 

 

 

加賀「まず報告です。開発完了との事です。」

 

川城「はっはやいな!何ができたんだ?」

 

加賀「全部らしいですよ」

 

川城「はへー、一体どうやってやったのか」

 

加賀「素材入れて回したら出てきたらしいです。」

 

川城「あ、そうなのね」

 

 

私と加賀は工廠に向けて歩いた

 

 

加賀「もう一件です。坊ノ岬沖の偵察件ですが偵察用具が揃ったのでいつでも発進可能、との事です。」

 

川城「今が0800だから、0900に出発してくれと伝えて欲しい」

 

加賀「わかりました。」

 

 

 

 

川城「なあ、加賀はどう思う?坊ノ岬」

 

加賀「向こうの世界ではもう私は海の底でした。向こうの記憶はわかりませんが大和さんからいくつか聞いています。

ミッドウェーを超える艦隊の規模に襲いかかる米軍機、魚雷、爆弾。そして沈んでいく第二水雷戦隊の艦艇たち。」

 

川城「そうか、、向こうの事はいくつか知ってるって事だな。」

 

加賀「その通りね。私は仮に同じ奴らが来てもしっかり戦うわ。負けたくないもの」

 

川城「その為には装備を整えなくちゃな。偵察と装備がないと戦えない」

 

加賀「その通りね。」

 

工廠についた

 

 

川城「明石〜」

 

明石「工作艦、、、明石です、、うぅ、疲れた」

 

川城「おっおい?大丈夫か?無理しなくていいって言っただろ?」

 

明石「違いますよ〜、さっき工廠内でGを退治してたんですよ」

 

川城「あっ、そういうことか、、」

 

明石「それと私は大丈夫です。しっかり睡眠はできていますよ。あとは一部を改修案に基づいて改修していくだけです。」

 

川城「なるほどな、、早速妖精用に展開するか。」

 

明石「この表を見てください、スペックはこちらで合ってますか?」

 

 

 

AYは明石夕張スペシャル

 

ヘリコプター

Mi-24 ハインド

 

旧ソ連で開発されたヘリ。

武装に

Gosh-30-2K 30mm機関砲

S-8KOを含む各種ロケットポッド

9M114対戦車ミサイル

 

護衛用に

RWR

R-60Mを装備

 

航空機

 

A-4 スカイホーク

 

戦後米国が開発した亜音速ジェット攻撃機である。ベトナム戦争等で対地対空を行っていた。尚90年代後半まで運用された。

 

武装

コルトMk12 30mm機関砲

AIM-9 サイドワインダー

AGM-45

AGM-65

AGM-62

AGM-12 後に明石が改修予定

Zuniロケット

Mk81 汎用爆弾 (250.500.1000.2000)

 

F-4 Phantom AY (ベース J型)

 

米国製のF-4ファントム戦闘機を明石らが改造の限界まで切り詰めたファントムである。

ベトナム戦争等でナパーム弾を使用し蹴散らした。今回の改修では空母にも搭載できるようにしていたが折れることがあった為足回りを更に強化。その上支援戦闘機として活躍できるようにしている

 

エンジン F135-PW-100

 

武装

M61バルカン

AAM-5 or マトラ Magic2

AIM-7M or R-27ER

AIM-120 or AAM-4B

ASM-2空対艦誘導弾

AGM-65

 

Mk82汎用爆弾(威力はA-4と同等)

GBU-31 JDAM

ペイブウェイ

Mk77AY(対深海棲艦用ナパーム弾)

電子装備

J/APG-2AY

HMD

 

 

陸上兵器

 

74式戦車 深棲適応仕様(AY)

 

陸上自衛隊が採用していた戦車。

国民から愛され退役を惜しむ声もあった。

 

エンジン

 

74式のエンジンを改修し馬力アップ。

 

武装

L7A1ライフル砲から⤵︎ ︎

120mm10式TKG砲に換装

 

10式120mm装弾筒付翼安定徹甲弾

を撃てる。

M2ブローニング

 

防御

ERA(爆発反応装甲)

再設計複合装甲

 

電子装備

 

データリンクシステム

暗視装置(16式と同様のものに交換)

 

T-72B

 

ソ連が開発した戦車である。

史実では日本の仮想敵国としてされていた為T-72対策で日本は90式戦車の開発を行っていた。現在でも多くの改修型が登場している

 

特に変更は無

 

M3AYブラッドレー

 

米国が開発した装甲戦闘車両。

湾岸戦争などでも活躍していた。

 

TOWミサイル▶︎AGM-114 ヘルファイアに換装

 

 

明石「以上になります!!!!」

 

川城「ん??74とブラッドレーに関しては頼んでないぞ」

 

明石「申し訳ないのですが搭乗員妖精達が改修してくれと言われどうやって欲しいかまで頼まれたので勝手にやってしまったんですよ」

 

川城「なるほどな〜。まあいいや。いずれ改修は必要だったから、、っておい、、ファントムにF-35のエンジンはどういうことなんだ?」

 

明石「ん〜搭乗員の人たちがじゃんけんで決めた結果だそうですよ」

 

川城「凄い決め方したんだな、まあスペックはこれでいいから後は量産に入るだけだな」

 

明石「こんなにも一気にやるって事は本格的に対抗するという事ですね?」

 

川城「そういう事だな。」

 

ピリリ

 

加賀の携帯が鳴る

 

加賀「はい。偵察をお願いします」

 

ピッ

 

川城「偵察か、、本当にたまたまだといいんだがな」

 

加賀「いずれ坊ノ岬は来ることはあります。今がその時なんですよ」

 

川城「まだちと早すぎるぜ、、」

 

ピリリリリリリ

 

加賀「提督ですね」

 

川城「あっ本当だ」

 

ピッ

 

川城「どなたですか?」

 

???「私だよ、本部長の山本だ」

 

川城「あっ山本司令!どうされましたか?」

 

山本「早急にあした、東京の防衛庁まで来れるか?」

 

川城「可能ですが、、一体?」

 

山本「我が国に諜報部達が潜入しようとしている」

 

川城「どこの国ですか?」

 

山本「米国のCIA、ソ連の国家保安委員会。通称KGBだ。」

 

川城「あいつら何が目的なんでしょうか、、、?」

 

山本「この前の戦いから目をつけられたのではないかと西竹一君は言っておる。」

 

川城「となると技術力関係?まずいですね」

 

山本「そうなる前にこっちでも手を打っておかなければならないからな」

 

川城「暗殺ですか?」

 

山本「そうなるな。あ、後は君が持っている兵器一部を拝見させてほしいのもあるんだ。」

 

川城「暗殺ですか…私の部隊と艦娘にSPをお願いしておきますよ、、で兵器はまあ一部サンプルとヘリでそっちに行きますから…」

 

山本「とりあえず陸軍の手によって顔は割れてるらしいからそっちに送れるといいが、、」

 

川城「恐らく受信できますよ」

 

山本「では後に送っておこう。」

 

川城「といっても私が見せる物は技術が取られてもいい物を持って行きますからね、、流石に最新鋭は持っていけませんよ」

 

山本「いや是非ともそうしてくれ。私はおそらく君がいた側の世界の人間だ。君が別の世界から来た事、何年も後の兵器であること。全て理解はできている」

 

川城「あなたの話し方、とある聯合艦隊司令長官に似ております。」

 

山本「ハハハ、まあ会ってからのお楽しみにしておこうではないか。」

 

川城「それもそうですね」

 

山本「それじゃ私は切るぞ。では後日な」

 

川城「ありがとうございました」

 

ツーツーツーツーツー

 

加賀「それで?誰を連れていくつもりで?」

 

川城「うちの部隊、、だからレンジャーと夕立にしようかとは思っているよ」

 

加賀「装備は?」

 

川城「UH-1とF9F-8。そしてこの国で量産できるようにASM-1(80式空対艦誘導弾)とF3D-1あたりを持っていこうかとは思っているね。」

 

加賀「一応最新鋭ではないので大丈夫だと思います。念のため航空機を一機上空待機させましょうか?」

 

川城「そうだな。日本のレーダーが探知できない高度で見る必要があるからそこは山本司令と交渉するよ」

 

加賀「そうですか。山本司令、、向こうの世界の人ですよね?」

 

川城「恐らくな。ブーゲンビル島上空で戦死。米国との早期講和を目指していた理解のある軍人さんだ。」

 

加賀「なら話は通じそうですね。参謀や大蔵に入られたらまずいです。

 

川城「わかっているよ。あくまで海軍省、陸軍省としか話は交えないつもりだ。」

 

ピッ

 

川城「来たか。諜報部の顔写真。」

 

加賀「ロシア人に白人。完璧にCIAとKGBですね。」

 

川城「ヴェールヌイとフレッチャーを呼んでくれ。あいつらならわかるはずだ。」

 

 

数分後

 

 

フレッチャー「提督?どうかしましたか?」

 

ヴェールヌイ「司令官?どうした?」

 

川城「すまないな、、実はソ連と米国から諜報部隊が潜入しているってことらしくてな。君たちならわかる人物がいるかもしれないってことなんだ」

 

フレッチャー「CIAが何故、、?」

 

ヴェールヌイ「KGBか、、」

 

川城「その通りだ。一旦この顔写真を見てくれ。」

 

ピラッ

 

フレッチャー「見覚えがあります、、」

 

ヴェールヌイ「こいつか、、」

 

川城「名前を教えてもらっても構わないか?」

 

フレッチャー&ヴェールヌイ「ーーーーだ(です)」

 

川城「よしわかった。名前を割れたことだから公安と司令に連絡して部隊を回しておかないとな」

 

フレッチャー「提督、どうかお気をつけて。」

 

川城「大丈夫だ。」

 

 

3時間後

 

 

0100

 

執務室

 

川城「さて、、連絡は済んだし後は偵察を待つだけだな。」

 

コンコン

 

川城「入れ。」

 

加賀&瑞鳳「失礼します」

 

ガチャ

 

 

川城「おお、どうした?」

 

瑞鳳「もう〜、どうしたじゃないわよ。心配したんだから」

 

川城「いや〜まさか倒れるとは思ってなかったから。まあピンピンしてるけど」

 

加賀「ゴホン、、先ほど偵察が帰投しました。」

 

川城「よし、読み上げてくれ」

 

加賀「現状変化なし。深海棲艦も発見に至らず。ですが不審な航空機を発見。国籍は米国、そしてソ連。いずれも大戦時代の航空機です。」

 

川城「ソ連と米国め、、こそこそやりやがって、、」

 

加賀「恐らく諜報ではなくただの偵察部隊です。無論警告したのち両機体とも応答なしだった為撃墜されたとの事です。」

 

川城「ふむ、、可能性としては付近の憲兵に捉えられたということか。」

 

加賀「そういうことになりますね。」

 

川城「恐らく諜報は羽田から一般人として潜入、そして私の事を尾行するかもしれないが、、顔は割れてないとは思うんだがな、、」

 

加賀「わかりませんね、、CIAとKGBですから何かしら情報を握っている可能性はあります」

 

川城「用心だな。」

 

加賀「それと工廠から報告。全機量産体制に入ったとの事です。いずれも3日で完了する見込みです。」

 

川城「なら戦力拡大は容易にできるな。いくつかは呉、佐世保、舞鶴に寄付してくれ。数は任せる」

 

加賀「了解しました。5機ずつでいかがでしょう?」

 

川城「それだけあればしばらくは大丈夫だ。横須賀は諜報の事もあって寄付するのは危険だな」

 

加賀「そうですね。これで報告は終わります」

 

川城「ありがとう。」

 

加賀「いえ。失礼します」

 

ガチャ

 

バタン

 

川城「護身用に何か持っておこうか、、」

 

引き出しを引くとそこには拳銃があった

 

川城「9mm拳銃のサプレッサー、防弾チョッキぐらいでいいか。強襲しに行くわけじゃないから」

 

ガチャン

 

川城「こいつはいい銃だ、、」

 

川城「部隊に伝えておいた方がいいか、、」

 

ピリリ

 

ピッ

 

川城「私だ。覚えているか?」

 

エミー「ああ覚えているとも。」

 

川城「部隊を招集できるか?」

 

エミー「できるけどどうしたんだよ?」

 

川城「護衛、というか諜報部を始末して欲しい」

 

エミー「OK〜。んで諜報部はどこの国なんだ?」

 

川城「CIAとKGB。」

 

エミー「おいおい物凄い所に目をつけられたな」

 

川城「まあ色々な、、、」

 

エミー「どこに来るとかわかってるのか?」

 

川城「参謀本部付近で尾行か拉致られると思うな」

 

エミー「なら一般人に偽装して羽田から来るんだな?」

 

川城「勘が鋭いね。その通りだよ」

 

エミー「だが人が多いってのが難点だな。どうする?」

 

川城「悩みどころだよ。というか周りにいりゃCIAもやれないだろ」

 

エミー「それもそうだな。いいだろう。朝そっちに向かうのでいいか?」

 

川城「それで頼むよ」

 

エミー「久々だなー。腕がなるぜ」

 

川城「腕がなるような事態は起きてほしくないけどなー」

 

エミー「ハハハハ、大丈夫だろ!あっフランクリンから連絡きたからちょっと切るわ」

 

川城「お、おう」

 

ツーツーツー

 

川城「あいつ女なのに男っぽいのはなんでなんだ?銃持ったからかな?」

 

 

 

 

 

 

 

執務室で仕事を済ませ夜になった

 

 

川城「ここに在籍中の艦娘も全員現代改修しないといけないな。」

 

 

コンコン

 

川城「入れ」

 

ガチャ

 

川内「提督〜元気ー?」

 

川城「川内かどうした?」

 

川内「夜戦しないの?」

 

川城「今日はしないな」

 

川内「えー夜戦しようよ〜」

 

川城「改修したら夜戦もバリバリできるようになるぞ」

 

川内「えー?!本当?!」

 

川城「勿論だ。嘘はつかない」

 

川内「海軍だけどねここ」

 

川城「陸海空全部揃ってるここは」

 

川内「そんで、明日東京でしょ?」

 

川城「そうだな。」

 

川内「夜間のうちに叩いとく??」

 

川城「敵は諜報だから朝来るんだよ」

 

川内「ならできないかぁ、、」

 

川城「夜間にヘリ飛ばして東京行くのも難だからな、、、」

 

川内「私操縦できるかな?」

 

川城「夜のうちに練習しとくか?機材ならあるぞ」

 

川内「いいね〜夜戦できるじゃん」

 

川城「その前に機材でしっかり練習するんだよく」

 

川内「どういうこと?」

 

川城「ついてきてくれ」

 

 

執務室の隣にある部屋にさいった

 

川城「ここが機材のある部屋だ」

 

川内「こんな部屋いつの間に作ったの?」

 

川城「皆が寝静まった後かな」

 

川内「おお〜何やら航空機の操縦桿みたいなのもあるじゃないの〜」

 

川城「まあ航空機もヘリもどっちもできるようにしてる」

 

川内「へぇー早速やろうよ!」

 

川城「OK〜」

 

 

今回使うソフトはDCS、デジタルコンバットシミュレーターの略。

 

数分後

 

 

川城「準備できたけど、何乗りたいとかあるか?」

 

川内「夜戦できるやつってある?!」

 

川城「こんなのはどうだ?」

 

 

OH-58Dカイオワウォーリア

 

米陸軍がOH-58Aを改修したヘリである。

 

AH-1Z ヴァイパー

 

米海兵隊が運用しておりAH-1Wの発展型である。

 

 

川内「うーん、迷うね。」

 

川城「ならカイオワにしてみるか?」

 

川内「とりあえず使ってみるね」

 

 

川城「操作方法はこのマニュアル」

 

紙を見せた

 

川内「ふむふむ、、」

 

ウィィィィィン

 

川城「おっ、エンジンが始動したな。次はアビオニクスだな」

 

川内「よくわかんないけど電子装備って事かな?」

 

川城「おっ〜こっちもOKだな。」

 

 

 

 

 

川内「スロットルを上げて、ラダーペダルってやつで制御するって事?」

 

川城「そういう事だ」

 

川内「おお〜!!凄いね」

 

 

 

 

 

そして川城と川内による訓練は続いた

 

何度か墜落する事故も起きたが練習を重ね技量は付いていった

 

武器操作も練習して戦車を撃破する戦果まで上げた

 

 

 

 

 

 

 

 

川城「ふう、、凄いな!ここまで上手くなるとは思わなかったよ」

 

川内「えへへーなら明日のヘリパイロットは私でもいい??」

 

川城「副パイロットならいいぞ」

 

川内「武器とかぶっ放せるの?!」

 

川城「ミサイルとか機関砲とかは副パイロットにしてあるぞ」

 

川内「わおー!!いいねー!」

 

川城「あー、もし襲ってきた時だけだからな?!」

 

川内「フラグ?」

 

川城「メタいよ!!」

 

川内「まあなかったらいいね〜。」

 

川城「それもそうだな、、ってもうこんな時間か。就寝だから寝とけよー明日が苦しいぞ」

 

川内「副パイロットするなら寝とかないとね〜。んじゃ!ありがと!提督!」

 

 

ガチャ

 

バタン

 

 

 

川城「珍しいな〜。あんな素直に寝るなんて」




次はいよいよ東京へ突入!!
乞うご期待!
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