バカな奴らの日常   作:通りすがりの筋肉

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第拾捌話 突撃‼︎吉井さん家の晩ご飯‼︎

 

 

 

 

〜明久side

 

 

 

バスローブ姿の姉さんと鉢合わせてしまい、僕が女の人を連れ込んでると思った優子さんは怒って帰っちゃうとこだったけど、何とか理解してくれて、やっと落ち着いてきた

ちなみに姉さんは、バスローブのまま(汗)

 

 

優子『本当にごめんなさい‼︎

アタシ、勝手な思い込みで明久くんにひどい事を‼︎』

 

明久『ははっ、まぁ、気にしないでよ』

 

優子『お姉さんもすみません、失礼な事言っちゃって‼︎』

 

玲『いえ、私は何も気にしておりませんよ』ニコッ

 

 

この人は僕の姉さん

今はアメリカに留学してるはずなんだけど・・・・

 

 

明久『ていうかいつ日本に帰ってたの?』

 

玲『今日帰ったばかりです

教育課程は全て終了しましたので、次に帰るのは卒業式の時くらいです』

 

明久『あ、そうなんだ・・・・』

 

 

作者『吉井 玲 22歳 Eカップ!

作者屈指のお気に入りキャラである』

 

 

優子『あの、どこかに留学してたんですか?』

 

明久『アメリカのボストンだよ』

 

優子『えっ⁉︎

ま、まさか、ハーバード大学⁉︎』

 

玲『はいっ』ニコッ

 

優子『す、すごい・・・・

まさか、明久くんのお姉さんが・・・・』

 

明久『え、それどう言う意味?

ていうか姉さん、何でバスローブなの?』

 

玲『はい、実はこちらに来る途中、電車に乗りました』

 

明久『それで?』

 

玲『そこで窓に映る自分が汗まみれである事に気付いたのです

幾ら会うのが肉親とは言え、この様な姿は見せられません

そこで、汗を乾かすために、通気性に優れるバスローブに着替えたのです』ドヤァ( ̄^ ̄)

 

明久『え、何っ⁉︎

その場で着替えたの⁉︎』Σ(゚д゚lll)

 

玲『こうして姉さんは、姉としての尊厳を守れたのです!』

 

相変わらず勉強が出来る以外はぶっ飛んでる人だ、この姉は・・・・

 

 

玲『ところでアキくん』

 

明久『は、はいっ』ビクッΣ(゚д゚lll)

 

 

い、いやな予感が・・・・

 

 

玲『アキくんは何時から女の子を家に連れ込む様な不良になったんですか?』ニコッ

 

明久『あ、いや、これは・・・・』 ((((;゚Д゚)))))))

 

 

姉さん、その笑顔なんか怖いよ!

 

 

優子『あ、あの、違うんです!

アタシはただ、明久くんに晩御飯を作ろうとお邪魔しただけで・・・・!』

 

 

ゆ、優子さん!

今はその発言はマズい!

 

 

玲『そうですか

ではあなた達は、お付き合いをしていると、そういう事なんですね?』ニコッ

 

明優『『いや、ちがっ!///』』

 

玲『アキくん、姉さんとの約束を忘れたのですか?』

 

明久『えっ、いや〜、そんな事は・・・・』

 

玲『では言ってみて下さい

もし間違えたら、もの凄いチューをします///』

 

優子『はぁっ⁉︎///』

 

明久『・・・・こういう姉なんだ』

 

 

勉強はすごく出来るし、弟の僕が言うのもアレだけど、見た目も凄く美人だと思う

でも、中身は本当に残念な人

言っちゃえば、何故か勉強だけは出来る人

それが僕の姉さん、吉井 玲なんだ

 

 

玲『アキくん、目を閉じて・・・・///』

 

 

いつの間にか姉さんの顔が、僕の鼻先まで迫っていた

 

 

明久『うわぁぁぁ⁉︎』((((;゚Д゚)))))))

 

優子『っっっ⁉︎///』

 

 

急いで飛び退いたおかげでもの凄いチューは避けられた!

た、助かった・・・・

 

 

明久『な、何だよ急に⁉︎』

 

玲『いえ、アキくんが何か失礼な事を考えている様な気がしたので』ニコッ

 

明久『そ、そんな事ある訳ないでしょ〜(汗)

ていうか、人前でその絡み方止めてよ‼︎

恥ずかしいじゃないか‼︎』

 

玲『姉弟のスキンシップなど十人十色です

現に世の中には【ピーッ‼︎】までしてしまう姉弟もいます

それに比べれば、姉さんとアキくんはまだ舌と舌を激しく絡み合わせ、お互いの唇を獣の様に激しく貪り合うもの凄いチューまでしかしてません』

 

明久『優子さんの前で卑猥な話はやめるんだぁぁぁぁぁ‼︎‼︎』

 

優子『ぇえっ⁉︎///

ほ、本当なの明久くんっ⁉︎///』

 

明久『嘘だからねっ⁉︎

姉さんとそんな事した事ないからね⁉︎

ていうか僕はファーストキスもまだだから‼︎』

 

優子『えっ⁉︎///

そ、そんなんだ・・・・///

明久くんも、まだ、なんだ・・・・///』

 

 

ん?

どうしたんだろ優子さん?

急に俯いて?

何か言ってるみたいだけど声が小さくて聞こえないや

 

 

玲『で、アキくん

姉さんとの約束を覚えていますか?』

 

明久『えっ、えっと〜・・・・

ゲームは一日30分

それと、不純異性交遊の禁止?』

 

 

確かこれでよかったはず!

まぁ、一つ目は守れてないけど、二つ目は大丈夫だよね?

だって僕達はただの友達だし・・・・

 

 

玲『・・・・残念です』

 

明久『っ⁉︎(な、間違えたっ⁉︎)』

 

 

終わりだ!

優子さんの前で、姉さんにもの凄いチューなんかされたら、僕はもう優子さんと二度と一緒にいられなくなる!

斯くなる上は・・・・

脱出‼︎

それしかない!

 

 

玲『・・・・残念です

正解だとチュー出来ません・・・・(泣)』

 

明久『(よし、脱出経路は決めた!

問題はどうやって優子さんも一緒に・・・・)

・・・・って、そっちかいぃぃぃぃ‼︎⁇』

 

優子『・・・・何なの、この姉弟?』(・・;)

 

 

それから30分後、やっと場の空気も落ち着き、優子さんが晩御飯を作ってくれる事になった

姉さんも手伝うと言っていたが、姉さんの料理の腕はアレなので、申し訳ないけど優子さんに頼んだ

その間にやっと姉さんは普通の服に着替えてくれた

 

 

玲『すみません優子さん

私の分まで』

 

優子『いえ、気にしないで下さい!』

 

玲『本当にありがとうございます

このカレーライス、凄く美味しいですよ』ニコッ

 

優子『あ、ありがとうございます///』

 

 

どうやら優子さんは姉さんと上手くやれそうだ

僕もカレーをいただこうかな

 

 

明久『いただきます』

 

 

では、早速一口・・・・・

 

 

優子『・・・・』じーっ

 

 

・・・・食べにくい

 

 

明久『あ、あの、優子さん・・・・?』

 

優子『えっ⁉︎

な、なにっ⁉︎』

 

明久『あの、そんなに見られたら、食べにくいんだけど・・・・』

 

優子『そ、そうよね⁉︎///

ごめんなさい、アタシ、向こう向いてるから!///』

 

明久『いや、別にそこまでしなくても・・・・』(・・;)

 

 

とか言いながら優子さんは横目で僕を見てくる

結局食べにくい・・・・

えぇい、一々気にしてたらカレーが冷めちゃう

気にぜず食べちゃえ

 

 

明久『・・・・』もぐもぐ

 

優子『・・・・』ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明久『うん、美味しいよ!』

 

優子『っ!///』パァァァァ(//∇//)

 

 

そんなすごい嬉しそうにされると、なんだかこっちも嬉しくなるよw

本当に可愛いなぁ優子さんは』

 

優子『っ‼︎///

ちょっ、お姉さんの前で何言ってんのよ‼︎///』

 

明久『?』

 

 

何言ってんだろ優子さんは?

 

 

玲『ごめんなさい優子さん、弟はこういう男なんです

アキくん、思った事をそのまま口にする癖は、早めに直しなさい』

 

 

ん?

ま、まさか・・・・

 

 

明久『え、え〜っと〜・・・・

僕、ど、どの辺から、口に出してた?』

 

玲『本当に可愛いなぁ優子さんは

の辺りからです』

 

明久『姉さん、父さんと母さんによろしくね

それと優子さん、Fクラスのみんなに今までありがとうって、伝えて欲しい』

 

優子『な、何バカな事してんの⁉︎

やめなさい‼︎』

 

明久『離して‼︎

もう僕は生きていけない‼︎』

 

 

もう、この窓辺から飛び立つしかない!

 

 

玲『アキくん、今すぐ止めないと縛り付けて【ピーッ‼︎】しますよ?』ニコッ

 

明久『ほのふぁれーほんほにほいひいなぁ‼︎

ゆうほはん、ほはわりひはいな‼︎

(訳:このカレー本当に美味しいなぁ‼︎

優子さん、おかわりしたいな‼︎)』もぐもぐ

 

玲『アキくん、口の中にものを入れて話してはいけませんよ?』

 

明久『ごくんっ

はーい‼︎』

 

優子『・・・・』(・・;)

 

 

姉さんに【ピーッ‼︎】されるなんてごめんだ‼︎

大事なハジメテを、姉に捧げてたまるか‼︎

 

 

玲『すみません優子さん、ウチの愚弟がご迷惑をお掛けして』

 

優子『いえ、もう慣れましたから』

 

明久『ぐはぁ‼︎』吐血

 

 

え、僕、そんなに優子さんに迷惑掛けてたの?

何だか、目から汗が・・・・

 

 

玲『お詫びにアキくんの大事なモノを見せてあげましょう』

 

 

そう言って姉さんは優子さんの前に、何やら雑誌のようなものを並べた

っ⁉︎

あ、あれはっ⁉︎

 

 

優子『っ‼︎‼︎⁇⁇///』

 

明久『だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎///』

 

 

ぼ、僕の大事な聖書(アダルティな雑誌)じゃないか‼︎

さ、最悪だ‼︎

優子さんに見られた‼︎

 

 

玲『アキくんには後でお仕置きです』

 

明久『なっ⁉︎

こんな恥辱を味あわされたうえに、まだ何かしようと言うのか⁉︎

な、何故なんだぁぁぁ⁉︎』

 

玲『姉萌え本がなかったからです』

 

明久『理不尽すぎるぅぅぅぅぅ⁉︎』

 

 

あぁ、優子さん、俯いて黙り込んじゃったよ・・・・

怒ってるのかなぁ?

 

 

優子『・・・・///』ぷるぷる

 

【優等生な彼女は俺の嫁】

 

【素直になれないアタシを許して】

 

【同級生と放課後に】

 

 

あぁ、そんなにまじまじ見ないで・・・・

穴があったら入りたい!///

 

 

明久『ゆ、優子さん!

違うんだ、コレは・・・・!』

 

優子『・・・・///』ぷるぷる

 

優子『(ここここコレって、ももももしかして・・・・///)』キッ!

 

 

うわぁ、凄い目で睨まれちゃったよ・・・・

終わったな、俺・・・・

 

 

優子『あああ明久くん、ここここコレって・・・・!///』

 

明久『いやあの、別に優子さんに似てたからとか、そういうんじゃないんだ!

偶々なんだぁぁぁぁ‼︎』土下座ーっ

 

玲『アキくん、往生際が悪いですよ』

 

優子『(ややややややっぱりーーー⁉︎///)』

 

 

うわぁ、すごいや

ゆでダコよろしく真っ赤になってるよ

湯気出てるし

 

 

優子『ま、まぁ、明久くんも男の子だし、こ、こういうのも仕方ないんじゃない?///

それに、アタシがどうこう言える事じゃないし///』

 

明久『え、許してくれるの?』

 

 

ほ、本当にっ⁉︎

あぁ、良かったぁ!

もう死ぬしかないと思ったよぉ〜

 

 

優子『たっ、ただし、 今回だけだからね!///』

 

明久『イェス ユァ マジェスティー‼︎』m(_ _)m

 

玲『あらあら、優子さんはお優しいですね』ニコッ

 

 

本当に、優しい優しい優子さんで良かった!

 

 

玲『でもアキくん、姉さんは許しませんよ?』すっ

 

明久『えっ?』ガシッ

 

 

な、何で姉さんはもの凄い力で僕の肩を掴むの?

 

 

玲『さぁアキくん

楽しいお仕置きの時間ですよ?』ニコッ

 

明久『いやぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎』

 

 

た、助けて優子さぁぁぁぁぁぁん‼︎

 

 

優子『あぁ、アタシも秀吉にあんな感じでやってたんだぁ』

 

 

秀吉、キミも大変だったんだね・・・・

 

 

玲『心配いりませんよアキくん

そんなにひどい事はしませんから』ニコッ

 

明久『ち、因みに何する気・・・・?』

 

 

き、聞くのが怖い・・・・

 

 

玲『妊娠してしまうくらい凄いチューをします///』

 

優子『っ‼︎‼︎‼︎⁇⁇⁇///』カァァァ

 

明久『いやぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎』

 

 

 

 

そこで僕は、意識を手放した・・・・

 

 

 

 

〜明久side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玲『あらあら、アキくんも酷いですねぇ

顔を近付けただけですのにぃ』しゅん

 

優子『あ、あの、お姉さん///

普段から明久くんにこんな事を・・・・?///』

 

玲『私はアキくんを一人の男性として愛していますから///』ニコッ

 

優子『ほ、本気なんですか⁉︎///』

 

玲『もちろん本気です

ですが、それが報われない恋である事も理解しています

優子さん、あなたは、アキくんが好きですか?』

 

優子『っ‼︎‼︎‼︎⁇⁇⁇///』カァァァ

 

玲『どうですか?』

 

優子『・・・・す、好き、です///』カァァァ

 

玲『だと思いました』ニコッ

 

優子『う〜っ///』

 

玲『優子さん、私はあなたが気に入りました

アキくんは乙女心に鈍感ですが、頑張ってくださいね』

 

優子『は、はいっ///』

 

玲『でも・・・・』

 

 

明久のほっぺたにチュー

 

 

優子『なっ⁉︎///』

 

玲『これくらいは、許してくださいね///』ニコッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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