バカな奴らの日常   作:通りすがりの筋肉

3 / 23
最近夜は涼しいし、少し過ごし易くなりましたね

もう、夏も終わりですね、、、

少し淋しさを感じる季節になった気がします


第参話 出逢い

〜文月学園廊下

 

 

明久side

 

 

皆さんこんにちは

いきなりなんですが、今、僕達は、、、

 

 

 

Bクラスと試召戦争をしています‼︎

 

 

 

FモブA『怯むなぁ‼︎ 突撃ぃ‼︎』

 

BモブA『小賢しいわ‼︎ 捻り潰せぇ‼︎』

 

 

 

流石にBクラスともなれば、今までよりも更に強くなってきている

ここまでは経験値の差で何とか保ってるけど、、、

このままじゃ、前線の部隊が全滅するのも時間の問題か

 

 

明久『くらえっ‼︎』

 

BモブB『うわっ⁉︎』

 

明久vsBモブB

数学

 

87点vs0点

 

 

 

僕も何とか戦っている

僕は召喚獣の操作には自信があるし、そう簡単には負けないぞ!

 

 

 

鉄人『戦死者は補習ぅ‼︎‼︎』

 

BモブB『た、助けてぇ‼︎‼︎ 地獄の拷問は嫌だぁぁ‼︎‼︎』

 

鉄人『拷問じゃない‼︎ 洗の、、、 教育だ‼︎‼︎』

 

BモブB『今洗脳って言いかけたよなっ⁉︎』

 

鉄人『そんな事ないぞぉ? 補習が終わる頃には趣味は勉強 尊敬する人物は二宮金次郎という理想的な学生にしてやる‼︎』

 

BモブB『そ、そんな、、、! あ、あぁ〜⁉︎』

 

 

 

明久『、、、、、、南無』

 

秀吉『明久‼︎』

 

 

 

いつの間にか、僕の後ろに秀吉とムッツリーニがいた

 

 

 

明久『ん? どうしたの秀吉? はっ、まさか、遂に僕に告白を、、、⁉︎』

 

秀吉『なにをバカな事を、、、』

 

康太『、、、Bクラスの代表は、根本らしい』

 

 

 

根本?

あぁ〜、何か聞いたことあるなぁ

何でも、すごく卑怯な外道野郎らしいけど

 

 

 

明久『それがどうかした?』

 

秀吉『あやつの事じゃからのぉ、何か仕掛けてくるやもしれん 一旦教室に来て欲しいと雄二が言っておってな』

 

明久『そっか、わかった 美波、前線の指揮は任せたよ‼︎ 出来るだけ早く戻るから‼︎』

 

美波『任せなさい‼︎ アキなんか居なくたって、私達だけで食い止めてみせるわ‼︎』

 

 

 

幸い、今回の教科は数学だ

美波ならたぶん大丈夫だろう

 

 

 

 

明久『じゃあ行こうか!』

 

 

 

 

〜Fクラス教室

 

 

明久『雄二〜、戻った、、、、、、 なっ⁉︎』

 

康太『、、、ん? 、、、ハッ⁉︎』

 

秀吉『どうしたのじゃ、二人とも、、、、 なっ⁉︎ こ、これは⁉︎』

 

 

 

僕達が目にしたのは、酷く荒らされた教室だった

教科書はやぶられ、ペンは折られ、卓袱台もいくつか壊されていた、、、

 

 

 

 

秀吉『、、、あ、明久⁉︎ 何をするつもりじゃ⁉︎』

 

明久『、、、えっ?』

 

 

 

秀吉が僕にしがみついて来たので止まれた

僕は無意識のうちに木刀を持ってBクラスに向かおうとしていた

よかった、止めてくれて、、、

 

 

 

秀吉『、、、落ち着いたかの?』

 

明久『、、、うん、ありがと』

 

康太『、、、しかし、雄二は?』

 

雄二『ん? どうしたお前ら、、、 なっ⁉︎』

 

 

 

雄二が戻って来た

やはりこの荒れた教室に驚いていた

 

 

 

雄二『、、、やられたな まさか、呼び出しといて、その間にこんな事をしてくれっとはなぁ』

 

明久『呼び出し? 根本から?』

 

雄二『あぁ、提案されてな 今回の試召戦争は16時までとし、それ以降は自習勉強以外の試召戦争に関わる事をしない、、、 ってものだった』

 

明久『OKしたの?』

 

雄二『あぁ、こちらとしては、その方が助かるからな』

 

秀吉『しかし、何故このような事を、、、』

 

康太『、、、たぶん、妨害』

 

秀吉『妨害?』

 

雄二『たぶんな 奴らの狙いは、教室の設備や筆記用具などを壊して、勉強をさせないつもりだったんだろう』

 

秀吉『なるほどのぅ、、、 我々に点数の補給をさせんつもりか、、、』

 

 

 

まぁ、元々勉強なんてするような連中でもないけどね

それでも、僕は根本が許せなかった

 

 

 

雄二『しかし、もう約束はしちまった 今日はあと10分で終わりだ みんなに知らせてくるわ』

 

 

 

雄二はみんなに条約内容を言いに行った

少ししてから、みんな教室に戻って来た

やっぱり、みんな怒っていた

そりゃそうだろうなぁ

 

 

 

雄二『みんな、何かなくした物や、今朝はあったのに見当たらない物はないか?』

 

FモブB『とくには、、、』

 

雄二『そうか、、、』

 

姫路『、、、あっ』

 

明久『ん? 何かなくしたの、姫路さん?』

 

姫路『い、いえ! 何でもありません』

 

明久『、、、?』

 

美波『どうしたのかしらねぇ?』

 

明久『わからない、、、 あ、美波は大丈夫だった?』

 

美波『ウチは大丈夫よ』

 

明久『そっか、、、』

 

 

 

 

〜商店街

 

 

 

 

そして、放課後、、、

僕は夕飯の材料を買いに、街に来ていた

根本の事は、明日の戦争で落とし前を付けさせてもらう事にしよう、、、

 

 

 

明久『今晩は何にしようかなぁ』

 

 

 

あんまり凝った物を作るのは面倒だしなぁ

そうだ、簡単なパスタにしとこ

そんじゃ、スーパー行こうか

 

 

 

明久『、、、わっ⁉︎』

 

優子『きゃっ⁉︎』

 

 

 

余所見してたら、誰かとぶつかっちゃった

いけない、ボーッとしてた、、、

 

 

 

明久『ごめんなさい、大丈夫ですか⁉︎』

 

優子『えぇ、大丈夫です、、、』

 

明久『よかった、、、立てますか? ん? 秀吉、、、? 、、、じゃないな』

 

 

 

手を差し伸べて、やっと顔が見えた

その顔は、秀吉にそっくりだった

でも、一目で別人ってわかった

あ、秀吉の姉さんの、木下 優子さんか

 

 

優子『えっ? 、、、あ、あなた、Fクラスの吉井くん⁉︎』

 

 

 

 

 

 

優子side

 

 

な、何でこんなとこで学校関係の人に会うのよ⁉︎

 

作者『そりゃだって商店街ですから』

 

うるさいわねぇ‼︎

まさか、夕飯の買い物ついでにBL本買いに来たこのタイミングで、、、

 

 

 

優子『あ、ごめんなさい 私、急いでるから、またね、、、』

 

パサッ、、、

 

明久『ん? あ、木下さん、何か落としたよ、、、』

 

優子『えっ、、、?』

 

明久『、、、、、、』

 

優子『きゃぁぁぁぁぁぁぁ‼︎⁇』

 

明久『ど、どうしたの‼︎⁇』

 

 

 

み、見られた、、、

もう駄目だ、、、

学校で噂にされちゃうかも、、、

 

 

 

明久『はい、これ』

 

優子『、、、、、、』

 

明久『荷物多いね 半分持ってあげるよ』

 

優子『えっ?』

 

 

 

そう言うと、吉井くんは私から荷物を取り、歩き出した

あれ、本の事、何も言わないの?

 

 

 

明久『どうしたの? 木下さん?』

 

優子『あ、ううん、何でもないわ、、、 あ、ありがと、、、』

 

明久『いいよ、女の子にこの数の荷物は大変だろうからw』

 

優子『、、、///』

 

明久『ん、どしたの?』

 

優子『な、何でもない!』

 

明久『?』

 

 

しばらくは、無言で歩いていた

、、、何で、何も言わないのかしら?

 

 

 

優子『ねぇ』

 

明久『ん、何?』

 

優子『、、、、、、いの?』

 

明久『え、何て?』

 

優子『な、何で、本の事、何も言わないの⁉︎』

 

明久『あぁ、そんな事かw』

 

 

 

わ、笑われた⁉︎

Fクラスの奴に笑われた⁉︎

な、何か悔しい、、、!

 

 

 

明久『人の好きな事や趣味を馬鹿にするなんて失礼だからね 僕にBLの趣味はないけど、木下さんが本当に好きなら、堂々としてればいいんじゃないかな?』

 

優子『、、、うん、そうね』

 

 

 

始めてだ、、、

私の趣味を受け入れてくれた男の子は、、、

、、、優しいのね、吉井くんって、、、、、、

 

 

 

明久『あ、そろそろ着くね』

 

優子『そうね ねぇ、何で一目で、私が秀吉じゃないってわかったの?』

 

 

 

何と無く気になったから、聞いて見た

 

 

 

明久『んー、、、 何か雰囲気がいつも以上に女の子っぽかったし、いつもより可愛いって思ったからかな?』

 

優子『えっ、、、///』

 

明久『えっ、、、? あ、あぁ、いや、違うよ⁉︎ 別に変な意味はないからね⁉︎ 素直にそう思っただけだから‼︎』

 

 

 

語るに落ちてるわねぇ、、、

でも、ちょっと嬉しい、、、///

 

 

 

優子『もういいわよ』

 

明久『あ、うん、、、 ごめん、、、』

 

優子『何で謝るの?』

 

明久『、、、変な事言っちゃったし、、、、、、』

 

優子『気にしてないわよ』

 

 

 

意外と可愛いとこあるのねw

あ、おしゃべりしてるうちに、私ん家着いちゃった

 

 

 

優子『ありがとね、吉井くん、、、』

 

明久『どういたしまして、木下さんw』

 

優子『う、うん、、、/// そ、それじゃね、、、』

 

明久『うん また学校で』

 

 

 

吉井くんは、そう言うと行っしまった

お礼くらい、した方がよかったのかしら?

、、、今度、翔子と愛子に聞いてみよ、、、

 

 

 

 

 

 

〜少し時間を戻して放課後

 

根本『これ、君のだろ、、、?』

 

姫路『か、返して下さい、、、!』

 

根本『いいよぉ? そのかわり、一つだけ、言う事を聞いてくれないかなぁ?』

 

姫路『な、なんですか、、、?』

 

根本『なに、明日の戦争には、出ないでほしいんだ、、、』

 

姫路『そ、そんな、、、!』

 

根本『ま、よく考えてみてね これは今回の試召戦争が終わるまで預からせてもらうよ、、、』

 

姫路『、、、、、、、、、』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ね、眠い、、、

寝よ、、、
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。