戦姫ライダーシンフォギア   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ!」

敏昭「インベスノイズを倒したぜ!」

祥平「いや雑すぎるだろ!?」

優愛「間違ってはいないでしょ?」

祥平「いやもっと大事なことがあるだろ!?」

サキ「本編へ出陣ですか?」

祥平「違うッ!! いやそれもそうだけど違う!」

エア「祥平さんが他のライダーにカメンライドをしましたね!」

祥平以外の皆『それだ! それね! それですね!』

祥平「お前らいい加減にしろおおおおお!!」

未来「それでは本編へどうぞ」


第3話 予想外な再開

~祥平の家~

 

祥平「……」

 

父さん、母さん、祥平です。

 

今、彼女と執事さんに再開したのですがそれが予想外な形での再開だけどまさかここで会うなんて思わなかった。

 

優愛「何で黙ってるのかしら祥平?」

 

祥平「……」

 

怖い。

 

マジで怖いよ!? いや笑顔で笑ってるけど笑ってないよ! 怖いよ! まさにデンジャラスゾンビってな!

 

優愛「下らない冗談を考えてるならぶん殴るわよ?」

 

祥平「ハイスミマセン」

 

普段ならこんなことで優愛はあんまり怒らないんだけど俺は何か怒らせるようなことをしたか?

 

サキ「優愛様いつまでも怒っていたら話が進みません」

 

優愛「だって! 何も関係ない祥平がこんな危ない世界にいるなんて思わなかったんだよ!?」

 

サキ「確かにこの世界にいるのには驚きましたが1つの疑問が浮かぶんですよ。祥平さん、貴方は仮面ライダーに変身できますか?」

 

神風サキさん。

 

優愛の執事としていつも側にいるけどこの人はたまに鋭すぎて隠し事は不可能だって思うがここで俺がディケイドだってバレたら何をされるか分からない。

 

だからここは申し訳ないが嘘を付かせてもらうぞ。

 

それにディケイドだってバレたらもっとめんどくさいことになるのがみえる、と言うかこれに関しては本気で隠し通さないと大変だ。

 

祥平「仮面ライダーに変身? いや俺にはなんのことかさっぱりだよ? それに気が付いたらこの世界にいたんだよ」

 

サキ「本当ですね?」

 

祥平「ほ、本当だよ」

 

サキ「分かりました。今はそれを信じましょう」

 

サキさんは本当に鋭いし疑り深いから嘘を付くのは本当に大変だ。

 

それにしても2人は何でこの世界にいるんだ? そう言えば俺が仮面ライダーの力を選んだ時に貴方もって言われたけどもしかして2人って仮面ライダーの力を選んだのか?

 

祥平「2人に聞きたいんだけどそのどうして仮面ライダーに変身できるのかって言ってたけどもしかして仮面ライダーに変身とかしたりするの?」

 

これがずっと気になってた。

 

あの時は特に何も思わなかったけど改めて2人が仮面ライダーへ変身するのかしないのかが気になってたんだよな。

 

サキ「勿論なれます。私はやはりこのライダーが昔からとても好きでしたが同時に憧れてました」

 

鞄から指輪を取り出したがその指輪はウィザードリングだった。

 

祥平「ウィザードリング!? え、それってサキさんの中にドラゴンがいるってこと?」

 

サキ「それはいないので安心して下さい」

 

祥平「でもそれだとドラゴンスタイルとかインフィニティスタイルになれなくないですか?」

 

サキ「そこは転生特典というものでなれるようにしてもらってます」

 

いやそれ随分凄いことしたな、逆にそれ大丈夫かめっちゃ心配になる。

 

祥平「それで優愛は?」

 

優愛「んーあんまり祥平には知られたくないかな」

 

祥平「どういうこと?」

 

優愛「えっとね変身したら私ちょっといやかなりめんどくさい性格になっちゃうの。だからなるべく変身はするつもりはないけどいざとなったら変身して戦うけどね」

 

優愛が自分からめんどくさい性格になるってそんな仮面ライダーいたっけ? 俺が知ってるのは令和ライダーが始まる前に転生したからもしかしたらそこのライダーを選んだりするのかな? いやもしかしたらゲンムとか? いやそれこそもっとありえない。

 

祥平「そっか。でも良かったよ」

 

優愛「何が良かったの?」

 

祥平「またこうやって優愛とサキさんに再開できたことにだよ? それ以外ないでしょ?」

 

優愛「そうだよ! 祥平が亡くなったって祥平のお母様から連絡があってびっくりしたんだよ!?」

 

サキ「いやまさかショック死をするなんて思いませんでしたよ?」

 

祥平「ん???」

 

サキ「まさか車に引かれたと思ったら勘違いしてトラクターに引かれたと思い込んでショック死をしたと聞いた時は流石に恥ずかしかったですね」

 

うわああああああ!! 何で知ってるの!? しかもよりによってこの2人が俺の死因を知ってるとかすっごい恥ずかしい!! ん?ちょっと待てどうして俺より先にこの世界に転生してるのに俺のショック死を知っているんだ?

 

祥平「えっと最後に聞きたいんだけど2人はいつからこの世界にいたの?」

 

俺がまだ生きてた時は優愛達は生きてた筈なのに何で俺の死因を知っているんだ?

 

優愛「実は祥平が亡くなってから数年後に私とサキは買い物の途中で車に引かれて案の定死んでしまいました。それで転生する時に女神エアさんって人にこの世界の始まり、つまりシンフォギア第1話の世界に転生させてもらったの」

 

これで納得したと言えばしたけど何でそんな過去から始めたんだ優愛達は? いやもうまた頭が痛い。

 

優愛「大丈夫?」

 

祥平「ちょっと難しい話はここまでにするよ、考えすぎてたら疲れたし俺は休むけど優愛とサキさんはどうする? 帰るなら送っていくよ?」

 

優愛「そしたら私達は帰らせてもらうわね。祥平もいきなりで疲れてるもんね」

 

サキ「送りは大丈夫ですので祥平さんはゆっくり休んで下さい。まだこの世界に来たばかりなんですから」

 

祥平「そっか、ならそうさせてもらえるよ。2人共、気を付けてな」

 

優愛「何かあったら私達に頼ってね?」

 

祥平「そうさせてもらうよ」

 

2人は家から出て、俺が部屋に戻ろうとしたがケータッチがいきなり鳴り始める。

 

祥平「今度はなんなんだ?」

 

この反応は仮面ライダーの怪人じゃねぇか!? しかもこの近くにいるのかよ。

 

祥平「一先ず現場に向かおう!」

 

俺は走って怪人のいる場所へ急いで向かうが何でこの時間帯に出現したのか分からないが考えごとは後だ! もう今日だけで情報が多過ぎて頭が痛いんだからよ。

 

~駐車場~

 

祥平「あいつか!」

 

怪人を見付けたが何の怪人だ? グロンギ? いやアンノウン? もしかしてヤミー? でもあんなのみたことないが今はそんなことを気にしてる場合じゃないだろ!

 

???「早く逃げて下さい!」

 

あの子は小日向未来! 何で未来がここにいるんだ。

 

いやそう言えば響達はまだ確か外にはあんまり出れない状態なんだよな? ということは未来を守る人がいないじゃん! 何でこんな最悪なことになってるんだよ! 変身!

 

『カメンライド! ディケイド!』

 

俺は正体がバレないように即座にディケイドになりライドブッガーソードで怪人に攻撃をする。

 

未来「優愛さん!」

 

ディケイド「違う! 俺は通りすがりの仮面ライダーだ、覚えなくていいぞ?」

 

未来「でも姿が似てるからてっきり優愛さんかと思ったんだけどよくみたら違いましたね」

 

ディケイド「こいつは俺に任せて君は安全な所に避難しろ!」

 

未来「は、はい! ありがとうございます!」

 

さて未来がちゃんと避難するまではこいつを早く倒さないとな。

 

ディケイド「こいつを試させてもらうぜ?」

 

『アタックライド! スラッシュ!』

 

強化したスラッシュで怪人に攻撃をするがインベスと戦ってる時にも思ったけど何かやっぱり強くない? 雑魚の怪人だと思ったら何でこんなに強い状態なのこの怪人は?

 

ディケイド「ちっ!」

 

接近戦じゃ流石に相性が悪すぎる。

 

他のライダーになって対処したいがこいつ何の怪人なのかが分かってないから困る。

 

怪人「ぐがああ!!」

 

ディケイド「今の銃弾は?」

 

???「ディケイド、貴方の実力はその程度なのかしら?」

 

後ろを振り向いたらそこに優愛とサキが立っていたが優愛の持ってる武器はなんだあれ? バイクの形をした銃? あんな武器を持つライダーっていたっけ?

 

優愛「そこで大人しく見てなさい! この私がゴージャスに倒すところをみていなさい!」

 

サキ「祥平さんの前ではあんなことを言ってたのに他の人の前ではいつも通りにやるんですね、優愛様?」

 

優愛「いいから黙って変身しなさい!」

 

サキ「承知致しました」

 

『ドライバーオン! プリーズ!』

 

『レジェンドライバー! ケミーライド!』

 

2人『変身!』

 

『フレイム! プリーズ! ヒー! ヒー! ヒーヒーヒー!』

 

『レレレレジェンド!』

 

サキさんはさっき聞いたからウィザードだって分かるが優愛のそれは何? 金色のディケイド? いやしかもドライバーがビーストに似てるの気のせいか? いやそれよりめっちゃ派手だな。

 

ウィザード「さぁ、ショータイムに行きますよ?」

 

レジェンド「さぁ、ゴージャスタイムよ?」

 

しかも台詞はギリギリだがウィザードに近いのはなんなの? いやマジでなんなのあの金色のディケイドは?

 

ウィザード「はぁ!」

 

怪人「ぐがっ!」

 

レジェンド「はっ!」

 

流石は2人のコンビネーションだ。

 

息がぴったりであの怪人を軽く倒せそうな感じがすると思ってたら俺の方に走って来た。

 

ディケイド「なんだいきなりこいつ!? ぐはっ!」

 

諸に攻撃を喰らって木の方へ吹き飛ばされるが俺は何とか立ち上がりカードを取り出す。

 

ディケイド「こいつでどうだ!」

 

『アタックライド! ブラスト!』

 

怪人にブラストでの攻撃をするがこれもあんまり効いてないのか怪人は俺に突進をしてきて、また諸に攻撃を喰らい吹き飛ぶ。

 

ディケイド「なんなのこいつ雑魚っぽい見た目の怪人なのに何で こんなにパワーあるの? この世界のパワーバランス流石におかしくない?」

 

ウィザード「最初はそんなものですよ、馴れるまでは苦戦するので注意して下さいね?」

 

ディケイド「助言は素直に感謝する! そんでこいつ一体なんの怪人だ? 俺の記憶ではみたことないんだが2人は知ってるか?」

 

マジで俺の記憶にない怪人だから何で対処をすればいいかが分からない。

 

レジェンド「こいつは確か、セイバーワルドだったかな? 機械戦隊ゼンカイジャーって言うスーパー戦隊の怪人なのを知らないの?」

 

ディケイド「待てどうしてスーパー戦隊の怪人がそのセイバーってライダーみたいな姿で出てくるんだ?」

 

俺が知っている仮面ライダーってジオウまでしか知らないんだよな。

 

しかし平成仮面ライダーってまだこんなに続いてるんだな? もしたして優愛が変身してる金ぴかディケイドってもしかしてディケイドの強化形態か?

 

レジェンド「さーてゴージャスにセイバーにはセイバーの力でいくわよ?」

 

『ケミーライド! ゴゴゴゴージャス! セイバー! ブレーイブドラゴーン!』

 

ディケイド「は????」

 

待って、また頭が痛くなってきたよ! 何あのカードは!? ライダーカードなのかと思ったら全然しらないカードを使ってるんだけどあれなんなの!?

 

レジェンド「物語の結末はゴージャスに決めるわ!」

 

ウィザード「それでは動きを止めます!」

 

『バインド! プリーズ!』

 

炎の鎖4本がセイバーワルドノイズを縛り、レジェンドセイバーは火炎剣烈火で連続で斬る!

 

レジェンド「ゴージャスに散りなさい!」

 

『ゴージャスアタックライド! セセセセイバー!』

 

レジェンド「はぁー!!!」

 

セイバーワルドノイズは反撃も出来ず、そのままやられ2人は変身を解除するのだった。

 

サキ「流石は優愛様です。いつも通り見事な対処です」

 

優愛「やっぱり怪人ノイズの出てくる頻度が増えすぎじゃない?」

 

サキ「やはりディケイドの人に協力をしてもらうしか」

 

ディケイド「いや待て、勝手に協力してもらうおうと考えるんじゃない」

 

今日1日で怪人ノイズが2回も出てくるなんて思わなかった。

 

しかしサキさんはともかく、優愛が変身して人の為に戦ってるのをみたら素直に感激した。

 

人を嫌っていたあの優愛が人の為に戦ってるなんて成長しててこれ程、嬉しいことはない。

 

ディケイド「悪いが俺はもう帰らせてもらう」

 

『アタックライド! インビジブル!』

 

優愛「あ! またそれで逃げるの! もぉー!」

 

絶対に正体を暴いてやるんだからね!

 

サキ「……」

 

あのディケイドはもしかして祥平さんが変身してる? まだ確信はないけど何かインビジブルを使って撤退を2回も見ると流石に怪しい。

 

私は暫く別行動で祥平さんを監視しといた方がよさそう。

 

サキ「優愛様申し訳ありませんが私は暫く別行動をさせていただきます」

 

優愛「別行動? 何か調べることでもあるの?」

 

サキ「はい、少し個人的に気になることがあるのでここら辺で失礼させていただきます」

 

『テレポート! プリーズ!』

 

サキが気になることがあるって一体なにを今更調べるのかしら? それよりさっきのセイバーワルドノイズから出てきたこれって一体なんなのかしら?

 

~祥平 side~

 

ディケイド「今日で2体のも怪人ノイズと戦うことになるなんて思わなかったな」

 

公衆トイレに入り俺は変身を解除して誰もいないかを確認してトイレから出て、家に帰ろうとしたが何か視線を感じたが気のせいか? うんきっと気のせいだ。

 

祥平「さーて何を食べるとするかな?」

 

俺は帰りながら今日の出来事を振り返りながら晩御飯なにを食べるかを考える。

 

~祥平 side end~

 

~??? side~

 

???「へぇ~あれがまたこの世界に現れた転生者ね?」

 

私の好みだしコレクションに加えるのも良さそうね。

 

それにネオディケイドライバーなんて相当レアな物だし、あれと同時に彼のハートもゲットしちゃおうっと♪

 

女「それにはちゃんと仲良くなってからの方がいいわね。さーてこれからは忙しくなりそうね!」

 

OLスーツを着た女性はオーロラカーテンを出し自分の家へと帰るのだった。

 

END




作者「次回の戦姫ライダーシンフォギア
第4話 女同士の戦い」
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