見切り発車、曇らせ、百合短編集 作:yuuyyuyuyuyuyu
そう!短編なのだから最初から書く必要はないのだ
書きたいと思ったシチュだけ書けばとりあえずOKなのだと
今回のお話に出てくる全ての企業団体、
作品は実際には存在しないものです!
そういうわけで今回もゆっくりみていってね!
今から数年前『救国の巫女』というゲームが発売された
当時としてはかなりマニアックな内容いわゆる
学園百合恋愛シミュレーションRPGモノで、
たくさんの魅力的な女の子たちとプレイヤーの現身となる主人公の女の子がキャッキャウフフするのを眺めつつ
外なる魔物と戦い、学園で起きる様々な事件を解決し
最後には一番親しくなった女の子と結ばれる。
当初このゲームが出た時、俺はこのゲームのPVの美麗さとアクションシーンに見惚れて購入を決意した。そう、当時の俺はノーマルだったんだ…それがいつからか・・・いや、このゲームをプレイし始めてからだ、俺はこのゲームに
あの日もそんな風に百合作品を探求した帰り同志と共に帰路についていた、
そんないつもの日常だった
猛スピードでガードレールを超えた車が頭上に降りかかってくる事を認識するまでは
頭上の車を認識するが早いか俺の身体は即座に隣にいた友人を突き飛ばしていた
そのまま自分も道の端に転がりこもうとして、それがかなわぬことを悟った
そして目が覚めたら、俺は私になっていた
私になった俺は数か月の調査(大それたことはしてない)のすえ
この世界が『救国の巫女』であること
そして私が
天童スミレ
傲慢で狡猾、『救国の巫女』には巫女と呼ばれる特殊な素質を持ったものだけが選ばれる特別な地位が存在し、彼女は中でも『
このままではざっくりあっさり殺されてしまう!!
それからの私の行動は早かった、守護者としての実力を上げたり、千尋様に嫌われないように日夜話相手になってみたり、巫女代理となってからも驕らず鍛錬に勤しみながら過ごしたりとにかく今まで色んなことがありながらも、周りとの友好関係や守護者兼巫女代理として出来ることは精一杯やってきた・・・はず…。
そして今、私『天童スミレ』は
「スミレ?どうしたの…何で何も言わないの?私の事嫌いになっちゃった…?」
千尋様に夜這いをされています・・・
なんで?
目標の時間内に投稿しようと思ったらまた前後編に分かれてしまった。
正直後編の内容がそこまで分厚く出来るか不安でしかない