【オリウマ・オリトレ】へっへっへっ…俺は闇のトレーナー   作:ゴールド@モーさん好き

15 / 18
15話 チーム酔いどれ知らず、それぞれの朝

 チーム【酔いどれ知らず】メンバー各位の朝
 オーガナイトの場合
 起床後、少女漫画で勉強。

「あ、コレトレーナーにやったら気持ちよさそう……ん? あーそろそろ着替えないと朝ごはんの時間間に合わないか」

 オーガナイトは着替えると、自身のベッドの〝向かいのベッド〟に顔を向ける。

「行ってきます、ホープさん」

 そうして部屋を出た。

 宵月剣人の場合

 PiPiPiPiPi……

「ちっ……あ゙あ゙ぁ゙、くそ」

 剣人は冷蔵庫から大きいペットボトルのコーラをラッパ飲みし、体を起こした後顔を洗う。

「あー朝飯……うーん、昨日の残り……味噌汁と……お、タッパー発見! ナイトの手料理はうめーんだよな、コレはだし巻きかぁ美味そうだな」

 俺は味噌汁をよそい、タッパーと共にレンジへ入れた。

   テレレレン

「ご馳走さま、歯磨きしてさっさと出勤するか」

 ユアメモリーの場合

「よしっ」

 

 私は着替えをし、日課の走り込みに行った。

 

(朝飯何にしようかな)

 

 準備運動しながらぼんやりと考えつつ、意識を切りかえ走り出した。

 

 オニノヨイヅキの場合

「…………」

 

 オニノヨイヅキは布団にくるまりアラームを消し、弱々しく一言呟いた。

 

「…………………………お゙ぎる゙の゙や゙だ」

 

 キクノツルギの場合

 身支度を済ませ、朝食前の補食をしていた。

 

「うぬうぬ……ゴクッはぁ、やっぱりこの時間も朝練出来ないか相談しようかな」

「うぅん、してもいいと思うけど結果は分かってんじゃないの?」

「あ、先輩おはようございます」

「うん、おはようツルギ。それでどうなん? ツルギが大好きなサタケンは、ツルギが危なくなる事許してくれる人なのかな?」

「ウグッ」

 

「体質的に練習量増やしずらくて焦る気持ちは分かるけど、焦っちゃツルギが壊れちゃうでしょ」

「はい……」

「まぁ相談するだけしてみれば? はい! この話は終わり! 私眠くて起き上がれないから起こしてー、腕引っ張ってー」

 

 佐竹優斗の場合

 

 Trrrr……Trrrr……

 

『ほわぁ……おはようございます、トレーナーさん』

「うん、おはよう〝ホープ〟」

 

 優斗は再会したあの日からモーニングコールとおやすみコールを定期的にする事にしていた、今日もその日だったのである。

 

『トレーナーさん、私以外の担当に鼻の下伸ばしてませんか? メモリーから聞きましたよ、ツルギさんって方に中々お熱だとか』

「いや、あれは単純に指導者としての責務を果たそうと」

『え? 違うんですか?』

「ん?」

 

 なんか、反応が想定と違うな? 

 

(てっきり浮気とかそういうあれかと思ったけど、違うのか?)

『そうですか、私以外にもトレーナーさんの事が好きで、なおかつトレーナーさんが心を許してる方が居ると思ってましたのに……』

「あの、ホープさん?」

『そうしたら脚が不自由な私に変わって〝色々〟とトレーナーさんの事満足させれるかと思ったのに……』

「あの、なんの話ししてるのかな? ホープ」

『え? あぁトレーナーさんの〝第2夫人候補〟を』

「今日も天気がいいねホープ!!!!!」

 

 今日も平和なトレセン学園。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。