ハイスクールD×D?? 気楽に転生   作:karashi

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文才が欲しいです………m(。≧Д≦。)m


0、5話 変態集団をぶっ潰せ!!

オッス、あの禿親父に転生された山崎 海翔だ。

まさか赤ん坊の頃から転生させられる事になるとは夢にも思わなかったがな………。

転生してから前世の記憶が丸々とあるからあの赤ん坊時代の歴史は完全封印しとかんとな…………

…………あの禿に会ったら色々と話さないといけないなぁ………『主に肉体言語ですか?』………

 

(人がモノローグしてんのに出てくるなよ、サイフィス)

 

今、俺の心の呟きに反応したのはサイフィスって言う何て言うか………俺の中に存在する精霊って奴だ。

何でもこのサイフィスがあのハゲの贈り物らしく俺の力になってくれる相棒だ。

 

『私は常に貴方と共にありますから………』

 

嬉しいことを言ってくれる相棒だ………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで俺が転生してから9年ばかり経った。

それまでは濃厚な時間をサイフィスと過ごした。

幼少時には身体能力が異常と言うこともあって周りから引かれるし、親はそんな俺を気味悪く思ったのか俺を捨てて蒸発したし…………。

どうしようと思ったら急に目の前に俺名義の通帳と印鑑、キャッシュカードが現れ中を見たら度肝を抜くような金額が入っていたのでちょっと腰が抜けた。

ま、それから身体を鍛えるために色々とトレーニングをしたりした位か?

 

 

 

 

 

 

 

「しかし、ガキの頃にこんなアクシデントに巻き込まれるとかってどうなんだ?」

 

『…………同情しますよ、カイト』

 

それはトレーニングの帰りの事だ。

そのままやることを終えたので家に帰ろうとした矢先の事だ。

帰り道の神社から何か不穏な気配を感じるとサイフィスが言うので、覗き見たところ…………。

 

「穢れた子供にはここで死んでもらおうか!」

 

「朱乃には手を出さないで!!」

 

「お母様ぁぁぁっ!!」

 

何か笠被った修行僧らしき集団が子供を人質に刃物向けてる所と母親らしき人がその子供を庇ってる場面に遭遇したわけだ。

 

「やれやれ、爽やかな朝だっつうのに…………」

 

『見捨てる訳にはいかないですよね!?』

 

当然っ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

side 朱乃

 

このままじゃお母様が殺されちゃう!!

そう思っても身体が震えて動かない………!

お母様は私を庇って所々に切り傷や刺傷が出来ていた。

 

「そこをどけぃっ!その穢れた子は抹殺せねばならんのだ!!」

 

「くっ!朱乃っ!!逃げなさいっ!!」

 

「嫌っ!お母様!!」

 

お母様は私を逃がそうとしているけど私は離れたくないっ!!

でも、前の男の人達は私に向かって一斉に剣を向けた…………

 

「朱乃っ!逃げてぇっ!!」

 

「ふんっ!死ねぇぇぇっ!!」

 

誰か……………誰かっ!

 

「助けてぇぇぇっ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはようございましたぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

 

そんな声が聞こえ、恐る恐る眼を開けてみると…………

そこには男の人の顔にドロップキックしている男の子の姿があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side 海翔

 

いやぁ、朝イチから変態を迎撃するのは気分いいねぇ♪

 

『気分に浸るのはいいですけど、皆此方見てますよ?』

 

あれ?俺、何か外したかな?

 

『あんな雄叫びあげてドロップキックすればこうなりますよ………』

 

まぁいいじゃないか………ところで………

 

「これって殺人未遂の現行犯だよな」

 

呆然としている変態共に近付きながら少し殺気を放つ。

 

「っ!?な、何者だっ!?」

 

「おいおい、変態共に名乗る名前は…………」

 

パァンッ

 

「ヘブッッ!?」

 

「無いんだよ…………汚物は消毒だぁぁぁっ!!!」

 

此処からは俺の一人舞台だぜぇっ!?

それに、こちとらサイフィスに散々しごかれてるんだ!

そこらの有象無象にゃ負けねぇよ!!

 

「なっ!?はやっギャァッ!?」

 

「な、なんなんだあの小僧はっ!?」

 

「す、姿が全然見えねぇっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

3分後……………

 

「さて、変態共の駆除終わりっと♪」

 

『大変良くできました♪』

 

そこには死屍累々の変態共が横たわっていた。

何故か荒縄が落ちていたのでごく一部に亀○縛りをして悶えてるのもいるが、概ね無力化できたか。

 

「さ、帰るか………朝飯どうすっかなぁ」

 

「あ、あのっ!」

 

帰ろうとした矢先、急に呼び止められて振り返ったらさっきの女の子がいた。

傍には負傷した女の子の母親らしき人もいる。

 

「た、助けてくれて………あ、ありがとう!」

 

「私からもお礼を言うわ…………ありがとうね」

 

何か礼を言われるのもこそばゆいなぁ………。

 

「いえいえ、お気になさらず…………たまたま近くにいただけですし」

 

「あ、あの……………な、名前………」

 

おぉぅ…………何か上目遣いって初めてだけどちょっと苦手かも………

 

『どうするんです?』

 

どうしよっかなぁ………

 

[朱璃っ!!朱乃っ!!]

 

何か遠くから男の声が聞こえてくるなぁ………。

これはいいタイミングかな?

 

「通りすがりの小学生だよ………覚えなくてもいいよ?」

 

サイフィス、最大速度で離れよう

 

『わかりました』

 

それだけを女の子に告げると、サイフィスの力を使ってその場から逃げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後に俺とこの女の子、『姫島 朱乃』と再会し彼女の猛攻に翻弄される事になるのをこの時の俺はまだ知らなかった…………。




他の魔装機神も出そうか考案中です
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