ハイスクールD×D?? 気楽に転生   作:karashi

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安○先生…………文才が欲しいです(切実)

そして休暇も欲しいです…………(超切実)




2話 よろしい、ならば変態駆除だ!

 

「くぁぁぁ〜…………眠ぃ………」

 

あの騒動のあと、一人泣く泣く別の店で買い物した海翔です………

ちくしょう、あの堕天使共め………!

後で請求してやるからなっ!

 

『カイト、こうなったら倍プッシュでもぎ取りましょう!!』

 

あんま大声で喚かないでくれ、サイフィス………

眠い頭に響くから………

 

どうにかこうにか全日程の授業を終えて机にへばりついて少しだけ寝ようと思った…………

 

「あらあら、眠そうですわねぇ」

 

………どうやら神は俺の事が嫌いらしい………

憂さ晴らしにあの禿を夢の中でしばき倒す事にしよう。

(ワシ関係ないじゃんっ!?)

幻聴まで聞こえたらしいからよっぽどキテるなぁ………

 

「無視されると悲しいですわ、山崎くん?」

 

「………用は何だ、姫島?俺は見ての通り眠たくて仕方無いから一言で済ませてくれ」

 

内心で溜め息を吐きつつ姫島に多少毒を吐いた。

昨日は散々だったんだ、これ位の事はバチが当たらん………

 

「リアスの使いですわ♪山崎くん」

 

…………俺の睡眠時間よ、さらば………

 

「………ならさっさと連れてってくれ正直マジで眠いから」

 

「わかりましたわ、では付いてきてください♪」

 

…………何で嬉しそうなのかよくわからん………

 

 

 

 

 

(移動中に睡眠不足の海翔が廊下の壁に頭をぶつけたり、階段を踏み外しそうになったりと朱乃をハラハラさせつつも手を繋いで誘導し、頬を染めつつも幸せオーラ全開の朱乃がいたことを海翔は知らない………)

 

 

頭が痛いのは何故だろうか………

 

姫島に聞いても頬を染めてあらあら、って言うだけだし………

まぁいいや………

 

俺が姫島に連れてこられたのは旧校舎にある一角の部屋。

そこには『オカルト研究部』と書かれていた。

オカルト、ねぇ………。

それならうちの庶民派精霊様もオカルトの一種になりそうだな

 

『私はどちらかと言えばファンタジーの様な存在ですが………』

 

俺からしたらファンタジーもオカルトも大差ないぞ?

 

そんなやり取りをサイフィスとしていたら姫島に中に入るように促された。

そしてそのまま中に入るとそこには異様としか言い様の無い室内に数名の人物がいた。

 

金髪で間違いなくイケメンの類いに入るであろう2年の『木場悠斗』

 

明らかにお前は小学生、良くて中学生であろうという身長でお菓子をモリモリ食べてる1年の『塔上小猫』

 

その隣には顔は悪くないのにその変態性で残念な、本当に残念としか言い様の無い2年で死んだと思っていた『兵藤一誠』

 

 

「や、山崎先輩っ!?」

 

「よぅ、兵藤…………相変わらずしまりの無い顔してるなぁ 」

 

「大きなお世話っすよ!!そ、それよりも何で先輩もここに………?」

 

「さてね、それはこれから来る張本人に聞けばわかるだろ?」

 

さっきからシャワーの音聞こえるし………。

更にはそれに気付いた兵藤がしまり無い顔が更に緩んでるし

 

「………だらしない顔」

 

「こら、塔上!そんな事言ってやるな」

 

そう言うのは言うんじゃなくて………

 

「蔑んだ目で見るか、或いは見下した目で見てやれ………こういう変態にとってはご褒美なんだから」

 

「俺、そんな変態じゃないっす!」

 

ほほぅ、どの口でそんなこと言えるのかねぇ………?

よろしい、俺への挑戦と見なしてその精神をバッキバキにへし折ってやろうっ!(素晴らしい位にいい笑顔)

 

 

「兵藤、覚悟はいいか?俺は出来てる(廃人にする覚悟)」

 

「え、ちょっ!?まっ」

 

さぁ、お話の時間だ♪

 

 

 

 

 

 

「アーーーーーーーーーーーーーッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後に木場祐斗と塔上小猫は語る。

山崎先輩のお話は拷問よりひどい何かだと……………

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんなさいね、一誠の家に泊まったものだからシャワーを…………」

 

「あらあら…………」

 

リアス・グレモリー、姫島朱乃両名がシャワールームから戻ってきて見たものは

 

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…………」

 

「あ、あははははは…………みんなぁ〜♪そんな川の向こう側にいるんだねぇ〜…………」

 

「ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク…………」

 

「グゥ〜………グゥ〜…………」

 

体育座りして光の無い目をして謝り続けている兵藤一誠の姿と…………

乾いた笑いをしながら逝っちゃいけない世界にダイブしようとしている木場祐斗。

部室の隅っこでガクガクと身体を大きく震わせている塔上小猫。

そしてこの惨劇の張本人である山崎海翔はソファーを独り占めして呑気に居眠りしていた。

 

「…………どういう事、これ?」

 

「あらあら………チャンスですわ♪」

 

オカルト研究部の部長であるリアス・グレモリーはこの光景に困惑し、姫島朱乃はこの隙に寝ている海翔に近付き膝枕を敢行して悦に入っていた。

 

 

 

カオスな光景、極まれり………。




あははは…………何かネオグランゾンが俺に向かって縮退砲をぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?!?!?


はっ!な、なんだ夢………(ネオグランゾンのプラモデルがこっちガン見してる)

と言うことが今朝、ありました
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