今回はシークレットゲストとしてメグが出演することとなったのだがノリノリで歌っていた。
正義「びくびくしてた控室のときとは違いますね。」
ときめ「そうだね。切り替えが凄いよね。」
翔太郎「それだけじゃなさそうだけな・・・」
翔太郎は舞台袖で何かを察したのかほほ笑んでいたが・・・
ときめ「なんか・・・嫌な音がする。」
翔太郎「なんだと!?」
するとステージ上空を飛んでいるトンボのような見た目をしたドーパントがいて歌っている最中のメグの元に降りてきた・・・
「死の制裁だ・・・風祭メグ。ゲームの中以外でも強いのか試してやるよ!」
翔太郎「やめろ!」
翔太郎は飛び出していくが・・・
びびび!!
翔太郎「ぐあ!?」
発射された針によって翔太郎が壁に縫い留められてしまう・・・
正義「変身しないで何やってるんですか・・・」
正義は体が先に動いてしまう翔太郎にため息を吐きながらも後から突っ込んでいく。
ドーパント「お前もくらえ!」
針を射出するが軌道をラーニングしたゼインは素早くよけながらドライバーにプログライズキーを入れる!
正義「変身。」
ジャスティス!ジャッジメント!セイギ!ゼイン!
salvation of humankind
そしてドーパントに飛び蹴りを食らわせてメグから引き離した!
ドーパント「くそ!アイツが噂の新しい仮面ライダーかよ!」
森口「正義さんが・・・仮面ライダー!」
ドーパント「だがそいつだけは生かしておけない!ぶっ殺してやるよ。」
ゼイン「そんな簡単に殺すなんて言葉吐かないでください、弱く見えますから。」
ドーパント「俺の剣をしゃぶりなぁ!!」
ドーパントは長い針のような剣でゼインを突き刺そうとするが・・・
ゼイン「どうやら剣術家ではなさそうですね。振りが身体強化にかまけすぎです。」
ドーパント「くそぉ!?」
そしてゼインはカードを一枚挿入する。
ドレイク!執行!ジャスティスオーダー!
ズドドド!!
ドーパント「ぬあぁあ!?」
ドレイクゼクターとドレイクグリップから放たれる弾丸によってドーパントは後退を余儀なくされる。
ゼイン「どうやら観客逃げてときめがメグを保護したようですそれに・・・」
W(翔太朗)「おらぁああ!」
ズド!!
ドーパント「ぐっ!」
Wの蹴りがドーパントを吹き飛ばす。
W(翔太朗)「正義!俺も助けろよ!」
ゼイン「ときめにも仕事をさせた方が良いと思いまして、スタッグフォン使いこなして脱出させてもらったんでしょう?」
W(フィリップ)「二人とも喧嘩は後だ。あの姿はメガネウラで間違いない。」
W(翔太朗)「なんだそりゃ?」
ゼイン「古生代に生息していた全長70cmの巨大トンボですよ。博物館の館長とも知り合いなら覚えておいた方がいいですよ。」
W(翔太朗)「轟さん・・・う・・・トラウマが・・・」
W(フィリップ)「奴には遠距離戦で戦った方がいい。」
W(翔太朗)「ならこれだな。」
サイクロン! トリガー!
ダダダダ!!
メガネウラドーパント「ぐあぁああ!」
Wとゼインはあらゆる方向から銃撃を叩き込んで動きを鈍らせる。
W(フィリップ)「マキシマムで決めよう。」
そうしてトリガーメモリをトリガーマグナムに装填!
トリガー!マキシマムドライブ!
W「トリガーストームボム!」
トリガーマグナムから放たれた竜巻はドーパントを吹き飛ばした!
そうして亜樹子とときめ、メグがいるところに墜落する。
ゼイン「まだメモリブレイクされないようですね。」
メガネウラドーパント「ふざけんなよ・・・どいつもこいつも俺の神業プレイを・・・!邪魔しやがって許せねぇええ!!」
するとあたり一帯がまるで威圧されているように重くなる。
ゼイン「なるほど・・・動きを鈍らせてますね。」
メガネウラ「まずは弱い奴から狙ってやるよ!!」
グザッ!!
メガネウラはWの方に針を突き立てるが・・・
W(翔太朗)「おいおい傷つくな・・・一応ライダー歴は俺達の方が上だぜ?」
W(フィリップ)「彼のように多様なライダーの力を使えれば怯えるのはわかるけどね。」
トリガーマグナムを盾にして針を防いだ。
サイクロン! メタル!
すかさず風を纏わせた一撃で牽制しながら追撃を放とうとするが・・・
W(フィリップ)「やはりこっちの動きだけ鈍っている・・・こんな能力はないはずだ!」
ゼイン「こちらも狙いが上手く定まらないですね・・・」
現状を打開する手を考えていると・・・
ときめがメグから離れてふらふらと向こうのビルに行こうとしていた!
メガネウラドーパント「今だあ!」
W(翔太朗)「やばい!ときめ!」
亜樹子がひっしにかばおうとした瞬間だった!
どかっ!!
Wがメタルの硬さを活かしてガードしていた。
ゼイン「まさかこちらが対応を予測する前に動くとは・・・流石仮面ライダーWですね。」
CLOCK UP
ドレイクゼクターを操作したゼインは超速の世界で遅さを相殺して攻める!!
メガネウラドーパント「ぐう!?」
W(翔太朗)「遅いなりに用意すれば待ち構えることはできるってな・・・」
スタッグフォンをセットした状態でWはマキシマムドライブを放つ!
W「メタルスタッグブレイカー!」
鋏型のエネルギーがシャフトから放たれてドーパントを挟み込んだあと壁にたたきつけた!
ゼイン「とどめです!」
ジャスティスパニッシュメント!
ゼインがたたきつけたところにパンチを叩き込むが・・・
ゼイン「メモリがない・・・逃げられましたね・・・」
そうして正義は変身を解除する。
亜樹子「三人ともありがとう・・・ときめちゃんも大丈夫?」
ときめ「わ、わたし・・・」
W(フィリップ)「何故あんな行動をとったんだ!危うくドーパントに風祭メグを殺されるところだったんだぞ!」
風祭メグ「わ、私は気にしてないっすよ・・・皆さんが頑張ってくれたおかげっすよ。」
ときめ「自分でもわかんない・・・」
W(フィリップ)「わからないで済まされるものか!」
W(翔太朗)「まぁまぁ、俺の体でもめないでくれフィリップ。」
そうしてWも変身を解除する。
翔太朗「相棒、犯人は確実に怨恨のセンだ。憎しみの圧が半端じゃなかった。正体を絞り込んでほしい・・・」
フィリップ「それはもちろんそうするが・・・」
翔太朗「正義もその分析力で手助けをしてほしい・・・それに対抗策もあるお前が軸になってくれ。」
正義「・・・わかりました。」
翔太朗「亜樹子こうなると警察沙汰は避けられねぇ。照井に護衛を頼んでくれ。」
亜樹子「うん・・・でもどうしたの翔太朗くん。」
翔太朗はふらつきながらときめの元に行く。
翔太朗「ときめ・・・あえて問い詰めることはしねぇ。自分でもわかんねーこともあるもんな。ただこれだけは覚えておいてくれ。依頼人を危険にさらす探偵は最低だ。おやっさんから何度も怒鳴られたことだ。今回依頼人はマジPだけど依頼人された守るべき相手はもな子ちゃんだ。」
森口「キザ探偵・・・」
翔太朗「だから・・・頼んだぜ彼女を。俺の助手になってくれるんだろ・・・」
どさ・・・
受け止めたときめの手は血で濡れていた・・・
全員「翔太朗!!」
そうして翔太郎の意識は落ちてしまった・・・
正義「やはりメタルでもあの針は貫いていましたか・・・」
そうして翔太朗は戦闘不能となってしまった・・・