朝起きてみるとあげはとツバサが二人で話していた・・・
正義「あげはさんこの家の鍵持ってたんですね。」
あげは「うん、少年のこと色々聞いてたんだ!」
ツバサ「少年って言わないでくださいよ・・・」
正義(そういえばこの二人が絡んでるの見るの珍しいですね。」
飛行機オタクのツバサに見た目ギャルのあげはどう考えても相性は良くないだろう・・・
正義「それで、なんでここに?」
あげは「山登りに皆を誘おうと思って!」
なんでもラソ山というところがありそこに行こうということになった。
ソラ「でも人数は大丈夫ですか?」
ましろ「確かにあげはちゃんの車って5人乗りだったよね・・・エルちゃんはなんとかなるけど・・・」
正義「なら私はバイクで行きましょう。」
全員「えぇ!?」
ということで正義はオーロラカーテンからこっそり取り出した仮面ライダーブレイドのバイク、ブルースぺイダーに乗って山に向かうこととなった・・・
ソラ「まさか正義さんがバイクに乗れたとは・・・」
あげは「中々様になってるよね!」
ツバサ「カッコいいですね・・・」
ましろ「うん。」
あげはの車の前を走る正義に全員釘付けになる。
そうして着いたのがラソ山だった・・・
正義「さて、荷物は分担して持ちましょうか。」
ツバサ「あ、ありがとうございます。重そうですけど大丈夫ですか?」
正義「大丈夫ですよ。鍛えてますので。」
ツバサ(カッコいいな・・・)
ツバサは前に認めないと言っていたゼインの正体が正義とは知らずに大人な男の正義の虜になってしまう・・・
そうして登山道の入り口に向かうと看板にエルが反応を示した。
エル「えるぅー!!」
ましろ「ラソ山クエスト?」
ソラ「なんですかこれは?」
あげは「ソラ吾郎の出す謎を解きながら山登りの挑戦しよう・・・だって!」
どうやら景品として出る山のゆるキャラ、ソラ吾郎の非売品グッズがもらえるらしい・・・
正義「なんですか?この髭の生えたダンディかキュートかわからない鳥は・・・」
エル「えるぅ~!」
ソラ「エルちゃんソラ吾郎好きなんですか?」
エル「える!!」
正義(エルちゃんの感性って意外と変わってますね・・・)
エルちゃんのセンスに正義は少し困惑する・・・
あげは「なんかソラ吾郎・・・少年に似てるね?」
ソラ・ましろ「そうそう!」
ツバサ「似てませんよ~!」
そうして謎を解きながら登ることになったのだがコースは二つに分かれておりソラとましろは険しい道のあるコース、あげはとツバサはのんびりしたコースに行った・・・
正義「では私はましろの護衛のためにがっちりコースを・・・っていませんね。」
どうやらソラがましろを引っ張ってグイグイ行ったせいで大分離れてしまったらしい・・・
正義「そういえば登山なんてしたことなかったですね・・・」
追いかけながら正義は前の世界のことを考える。
正義「そういえば爆豪は登山が趣味とか怒りながら言ってたような・・・」
もう会えない元の世界のクラスメートの趣味を思い出しながら登っていたのだが・・・
正義「向こうの登山道で悪意・・・ということは現れましたかカバトン・・・」
AIで監視カメラをハッキングして見たところによるとロープウェイのランボーグのようだ・・・
正義「ではこれで行きましょうか。」
そうして正義はブレイドのゼインカードを出すとそれはブレイバックルとスペードスートのカテゴリーA、チェンジビートルが現れる。
そしてチェンジビートルをブレイバックルに装填して腰に巻き・・・
正義「変身。」
Turn up
バックルを回転させるとエネルギー体のエネルギーのスクリーンが展開、体を通るとブレイドへと変身していた。
ブレイド「相手は空中に浮かんでいますからね。これで行きましょう。」
そうしてブレイドは腕にラウズアブゾーバーを装着、そしてまずカテゴリーQのアブゾーブカプリコ―ンを装填。
Absorb Queen
そして次はカテゴリーJのフュージョンイーグルを入れた!
Fusion Jack
そうして出てきたエネルギースクリーンが体を透過すると現れたのはブレイドジャックフォームの姿だった。
ブレイドは展開されている翼を使いロープウェイのところまで飛んでいく。
ブレイド「いたな・・・」
そこにはランボーグに掴まれているあげはとエル、変身したウィングが人質のせいで苦戦していた・・・
ブレイド(さてどうしますか・・・タイムスカラベで時を止めた後救い出すか・・・)
そう思ってカテゴリー10のタイムスカラベをスラッシュしようとしたその時だった。
あげは「今から私とじゃんけんしよう!」
なんといきなりランボーグたちにじゃんけんを挑んできたのだ・・・
ブレイド(まさか勝ったら解放しろって口約束する気でしょうか・・・?)
甘すぎる・・・と思ったのだが・・・
カバトン「面白い、暇だし相手してやるのねん。」
あげは「ちなみに私はグーを出すよ!」
なんとあげははよくある戦略の手を使ってきたのだ・・・
そしてじゃんけんをすれば当然バカなカバトンとランボーグは馬鹿正直にパーを出してあげはとエルを手放した・・・
ウィング「危ない!」
そうして受け止めた瞬間もうブレイドは動いていた。
ブレイド「隙アリです。」
Slash
ズバッ!!
ランボーグ「らんぼー!?」
カバトン「ぎゃぁああ!またきやがった!!」
ウィング「貴方は・・・ゼイン!」
あげは「また違った姿だ・・・」
エル「える・・・」
降ろしながらブレイドを見たウィングとあげはエルは驚く。
ブレイド「ウィング、今のうちです。合わせてください。」
ウィング「わ、わかりました!」
Beat Thunder
ウィング・ブレイド「はぁ!!」
ズドォォン!!
ランボーグ「らー!!?」
カバトン「ぎょわぁああ!!」
ウィングとブレイドの合体パンチを受けたランボーグは完全に撃沈する。特にブレイドは仮面ライダーレンゲルを一発で変身解除するカテゴリー3ビートライオンのパンチにカテゴリー6サンダーディア―の電撃を纏わせたものを食らわせたのだ・・・その破壊力はとてつもないだろう・・・
ブレイド「それではカバトンごと真っ二つです。」
ウィング「それはダメですよ!?ひろがるウィングアタック!!」
ランボーグ「スミキッタ―・・・」
そうしてランボーグは浄化された・・・
カバトン「ひぃ!?カバトントン・・・」
カバトンはブレイドの姿を見た瞬間に転移をしていった・・・
ブレイド「もうすっかり負け犬が板についてますね。」
そうして帰ろうとしたのだが・・・
ウィング「待ってください!その・・・今回は助けてくれてありがとうございました!」
ウィングからお礼を言われたのだった・・・
ブレイド「いいえ、それほどのことはしてませんよ。」
そうして二人の仲は少し良くなるのだった・・・
その後ツバサとあげはは無事にクイズに正解してソラ吾郎のグッズをあげれたのだった・・・