ゼインの世界渡り   作:ikkun

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戦いと事情聴取

変身したWとゼインはドーパントを殴りつけるが・・・

 

ドーパント「さいこー・・・気持ちいい!」

 

ゼイン「殴られて気持ちいいってドMですかあいつ。」

 

W(翔太朗)「ちげーだろ・・・なんのメモリだありゃ?」

 

すると光線を放つとWとゼインの体が燃え上がった!

しかし・・・

 

W(翔太朗)「フィリップ・・・お前が一足早くメモリを切り替えてくれて助かったぜ・・・」

 

ゼイン「なんとか間に合いました。」

 

ヒート! ジョーカー!

 

ブレイズ!執行!ジャスティスオーダー!

 

Wはヒートの高熱で、ゼインはブレイズの氷獣戦記の力で耐えたのだ。

 

W(フィリップ)「メモリの正体が読めたよ。アルコールだ。」

 

ゼイン「お酒のアルコールですか?確かにお酒を飲み過ぎた人間の腹のようにぶよぶよした見た目ではありますね。」

 

W(翔太朗)「確かにな・・・」

 

W(フィリップ)「あの半透明のぶよぶよした体の中の成分が表皮にしみ出しているんだろう。それが僕たちに付着して爆発した。アルコールは可燃性が高いからね。」

 

W(翔太朗)「だったら殴ったらあっちも燃えるよな!」

 

ゼイン「生きましょう!」

 

アギト!執行!ジャスティスオーダー!」

 

Wはヒートの発火、ゼインはシャイニングカリバーの必殺技バーニングボンバーの連打を食らわせてドーパントを吹き飛ばした!

しかしアルコールドーパントは激しく動き回っている。

 

W(翔太朗)「なんなんだよ・・・全身燃えても動きまわってるぜ・・・」

 

ゼイン「アルコールは痛みを麻痺させますからね。もっと強烈な力で攻撃しないとメモリブレイクは難しそうですね。」

 

W(フィリップ)「あぁ、強敵だ。」

 

どぱぁああ!!

 

するとドーパントは雪を思いっきりこちらに投げかけて目をくらまされてるうちに逃げられた・・・

 

W(翔太朗)「足跡はねぇし向こうの扉が開いてるってことは殺人鬼のドーパントはこの屋敷にいる誰かだな。」

 

そうして変身を解除した三人は死体を回収して容疑者を集めた。

 

フィリップ「犯人はガイアメモリを使用した怪物・ドーパントだ。この怪物の噂を聞いたことのあるものはいるかい?」

 

すると全員が手をあげる。

 

空也「怪物に変身できる魔法の小箱が高額で手に入るとかいうあれだろ?」

 

金森「本当にあるなんて思いませんでしたけどね。」

 

フィリップ「小耳にはさんだ程度が多そうだけどね。」

 

ゼイン「私たちは頻繁にメモリ関連の事件を受けるので警察に連絡できるようになるまで取り仕切りを委ねてもよろしいでしょうか?」

 

キク「しかしまだ婚礼の最中じゃ・・・なんとかこれだけでも達成させてやるんもんかのお・・・私ゃ長くない・・・せめて嫁を決める間だけでも・・・」

 

空也「いいじゃないかおばば。まだ2夜しか経っていないが遊び惚けてたわけじゃないある程度相手も絞っているし答えも出ている。あの和服の子はその中にはいなかったけどお互いを見張りあって吹雪がやむのを待てばそれでいいじゃないか。」

 

ゼイン「つまり夜会は終了ということですね。」

 

そうして空也が知らないようにしながら三人は婚約者の情報を集める。

被害者は財前暦 23歳 関西出身で芸者の卵、執事は木村正 52歳 10代のころから鏡野家に仕えているらしい。金森大介 25歳 古美術商でキクさんの友人、花嫁集めなどに協力したらしい。

 

残りの婚約者は三人、赤い服のチャイナ服の鬼の仮面の女性が難波くるみ 24歳歓楽街で働く夜の女。

 

黒い服の大胆なドレスの女性は有藤蛍 21歳 元グラビアアイドル。

 

そして吹雪から助けてくれた女性が久保倉環奈 26歳製薬会社で働くOL 前の二人や被害者に比べて妖艶さや魔性さが足りないと思いながらも翔太郎たちは全員を分析しつつ屋敷の中をガジェットを使ってみて回るのだった・・・

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