正義が行ってみるとWと手が四つに球体の顔にパズルのパネルのようなものがくっついたドーパントが戦っていた。しかし・・・
正義「押されてますね・・・」
ときめ「うん、まるで動きを読まれているみたいに・・・」
正義「私と同じ動きをラーニングしている・・・?でも一体どうやって・・・」
正義は分析に回る・・・
パズルドーパント「そんなプレイじゃおれを攻略できないぜ。こっちはまだ腕を一つも使ってないんだぞ。」
W(翔太朗)「あ?何言ってやがる。腕は4本もついてんだろ!」
パズルドーパント「中身の問題だよ。さぁ、ここからは難しいぜ。」
そういうとドーパントは顔についたパネルと取り出したイニシャルのついた箱を組み合わせて新たな形にするとWに向かっていく!
ドゴッ!
そして先ほどよりもパワーの上がったパンチでWを吹き飛ばした1
ときめ「翔太朗!」
正義「なるほど・・・あれがあのドーパントの能力・・・」
ドーパント「そう、これは私が出会った仲で最もパンチ力に優れた人物から買い取ったもの。H.Aさんとしておくがまさに線香のようなジャブだった・・・」
そしてドーパントは倒れたWを圧倒的な握力で掴み上げる!
正義「握力特化の人間もいるみたいですね・・・」
パズルドーパント「このM.Iさんはジューサーなしで果物を絞れる握力の持ち主・・・」
W(フィリップ)「やはり正義の言う通りドーパントの力に上乗せして使えるのか・・!」
ルナ!メタル!
Wはメタルシャフトで突き飛ばした後伸縮自在な攻撃をするが・・・
パズルドーパント「ふっ・・・」
パズルドーパントはまた癖を理解したかのような動きで躱すと顔のパーツを精密に加工して攻撃の隙間を縫って体に字を刻む!
正義「イニシャルはD.S・・・菅生伝一郎ですか。敵に回ると厄介です。」
W(翔太朗)「だったら変則でいくか!」
Wはサイクロンジョーカーに戻ると・・・
ジョーカー!マキシマムドライブ!
W「ジョーカーエクストリーム!」
竹林で二手に分かれて2方向から攻撃した!
ときめ「やった!」
ときめは隙をついたと確信するが・・・
正義「いえ・・・腕の能力組み換えもそうですが・・・」
がっ!!
パズルドーパントが翔太朗側のキックを掴んだ!
正義「癖が読まれている以上達人なら変則的でも対応されてしまいます・・・」
そのままフィリップ側のキックも投げに巻き込んで防いでしまった・・・
正義(けどあそこまで癖を把握するには体の構造や筋肉の形を知る必要がある・・・そんな機会があるところが限られてくる・・・)
正義が考えている間にWは銃撃に遭い倒れてしまう・・・
正義(骨・・・筋肉・・・そして依頼人とのかかわり・・・そうか!)
正義は結論にたどり着く・・・
パズルドーパント「これで凡人にとどめを・・・」
正義「そうはさせませんよ。」
ぶんっ!
パズルドーパント「うお!?」
パズルドーパントは正義がハルバードをぶん投げたのをなんとか躱す。
正義「重量武器を投げたのもありますけど対応に送れましたね。なら私の仮説は正しそうです。今度は私が相手をしましょう。」
翔太朗「じっくり見て何かに気づいたか!正義。」
正義「えぇ、どうやらフィリップもそうみたいですよ。」
そう言ってエクストリームメモリからフィリップが出てくる。
フィリップ「翔太朗、おそらく僕たちとの戦いで強さの一端が解ける。」
翔太朗「お前らが言うなら信じるぜ。」
ファング!ジョーカー!
ファングジョーカーになったW、そしてゼインがパズルドーパントに戦いを挑んだ!
ゼイン「俊敏さに合わせるならこれですね。」
ヴァルバラド!執行!ジャスティスオーダー!
ファングジョーカーが俊敏な動きとアームファングの連撃を繰り出しその隙間を縫うようにゼインがヴァルバラドの能力でオロチショベルを投影したショベルカーのバケツのような形をした伸縮自在のアームで攻め立てる!
パズルドーパント「ぐぉぉお・・・舐めるなあぁ!」
パズルドーパントはまたも顔の一部を剣に変化させると鋭い突きをWに放つ!
W(フィリップ)「見事な一撃だね。腕の持ち主K.Kさんは剣道・・・いやフォームからしてフェンシングの達人かな?」
ゼイン「そのまま一撃貰っといてくださいよ!」
ズガァア!
パズルドーパント「ぐあぁあ!」
ゼインがヴァルバラスラッシャーで顔に一撃を当てるとパーツがこぼれてさきほどの腕のパーツも堕ちてWがそれを回収すると使えなくなった・・・
パズルドーパント「か、返せ!」
ゼイン「アンタの相手は私ですよ。」
そのまま黒い炎の一撃で吹っ飛ばした・・・
パズルドーパント「く、くそ・・・」
パズルドーパントは破片を飛ばしてその隙に逃げてしまった・・・
ゼイン「どうやら逃げたみたいですね・・・」
パズルドーパント「いや違う・・・!俺はお前らみたいなドーパントもどきとは違う!最高のドーパントになれる人類ハイドープなんだからな!」
W(フィリップ)「やはりオーロラの仲間か・・・」
そうして戦いは一時終わることとなった・・・