そうして事務所に戻ると仲間たちが関係者を集まっていた・・・
サンタ「浅野弘さん。元プロボクサーだよ。」
浅野「俺網膜剥離で引退して・・・引退後の収入も不安だったし・・・」
正義(パンチ力はあの人ですね)
正義はそんなことを考える中ウォッチャマンがもう一人紹介する。
ウォッチャマン「この人は近藤恭二さん。元は・・・」
フィリップ「当てよう、フェンシングの選手だろう?」
ウォッチャマン「凄い!ビンゴよフィリップ君!」
近藤「そうです。僕も目の病気で引退して・・・でもなぜそれを・・・」
フィリップ「K.K・・・近藤恭二、あなたの腕と戦ったからさ。」
そう、持っていたのはさっきの戦いで箱を持ちながら答えた。
近藤「それ!僕の腕を吸い込んだ時の・・・」
フィリップ「あなたたちの腕は取り戻せる。分析済みだ。」
そうフィリップはパズルドーパントについて検索していた。
フィリップ「ドーパントの中には奪った中には奪った人間の生命力が帰らないものがいるので注意が必要なんだ。」
亜樹子「あーいたね。そういう奴も。」
亜樹子はマネードーパントを思い浮かべながら答えた。
フィリップ「このパーツはあなたたちの腕のスキルをコピーし奪った証としてギャクニコピー元を封印しているだけだ。見た目を消し、機能を麻痺させる。」
正義「つまり倒せば封印は解けて元に戻るってことですね。」
皆が喜ぶ中一人だけ浮かない顔の女性がいた。
翔太朗「あんたは嬉しくないのかい、お嬢さん。」
エリザベス「あー。この人はね・・・」
クイーン「なんか訳アリにみえたんで強引に来てもらった・・・」
ときめ「あ・・・この人って!」
翔太朗「奏利津子!」
なんと有名なピアニストだったのだ。
正義「確か2か月前に姿を消したらしいですね。確かそこを調べようとしたら翔太朗たちはドーパントに襲われたと・・・」
翔太朗「まさかあんたが・・・」
しかし腕は透けていた・・・
フィリップ「翔太朗、犯人は彼女ではないよ。すでに目星ならすでにつけているさっきの戦いでね。」
正義「えぇ、筋肉や骨に精通していてこの中の全員と繋がりのある人物それは・・・」
そうして奪われた人に確認を取った後フィリップと翔太朗、ときめと正義は居場所に行く。
「一体なんなんですか探偵さん・・・」
翔太朗「とぼけんな、ドーパントに腕を打った人たちの共通点それはこの整骨院の患者だったということだった。ここで目星をつけた相手に後から交渉を持ち掛ける。それがアンタのやり口だ。」
フィリップ「翔太朗を調べていた時何かかすかに引っかかっていたんだ。そして戦いの中で気づいた、人間の状態でも体に触れただけで相手の身体能力の全てを把握できるのがハイドープとしての能力なんだろう。」
正義「さらにプロとしての経験を蓄積を応用して動きを先回りして攻撃できるようになったんでしょうね。」
フィリップ「だから正義と僕の体をベースにしたときに苦戦したというわけさ。被害者に触れれるのはただ一人・・・」
翔太朗「お前だ。整体師、ポール東城!」
すると東城は悪意に満ちた笑みとなった・・・
東城「ふふ・・・まさか見つかるとは思わなかった。黒い方は凡人だが緑の方と事務員は優秀なんだろうね。」
翔太朗「んだとぉ!」
フィリップ「ぼくにもまだわからないことがある何故腕を買うということを始めたのか。」
東城「僕はね・・・昔修学旅行で京都に行ったんだけど千手観音を見たとき心を打たれた・・・美しかった。そうしてバイヤーからメモリを買ったのは1年前、体を分解するパーツを組み替えると自分の能力が変化するただそれだけだった・・・色々と試している内に組み替えるパーツに他人の腕の能力も吸い込めることがわかってきた!人の体をケアしてきた俺には才能を眠っていたんだ・・・」
そこから体は4本の腕が生えたらしい・・・
東城「このまま色んな人間の腕を集めれば万能の神になれるとね。」
そうして東城は逃げるためにドーパントになるのだった・・・