そうしてカバトンの決闘が終わってからは早かった。しばらくしてエルが歩き始めてファーストシューズを買いに行ったり正義も手伝って出来たスカイランドへのトンネルによって戦いがスカイランドへと移るからましろや正義とは別れというヨヨの言葉をももらいながらもついにスカイランドに行くことになった・・・
ソラ「それでは行きましょう!」
ましろ「うん!」
ツバサ「今までお世話になりました。」
正義「ヨヨさん、本当に私も行ってきていいんですか?」
ヨヨ「えぇ、ましろさんと一緒にスカイジュエルをお願いできるかしら。沢山いるから男手も必要なの。」
正義もましろの荷物持ちということで同行することになった。
そうしてミラーパッドのトンネルを抜けると・・・
ひゅーん!!
正義「まさかの王城の天井からですか・・・」
ましろ「落ちる―!」
どしーん!!
王様「どわぁ!?」
そうして王様を押しつぶしながらもスカイランドに到着するのであった・・・
エルが帰ってくるとスカイランド中大騒ぎでエルが皆に慕われているのがわかった。
王妃「ソラ、ツバサ、ましろ。貴方たちはスカイランドのヒーローです。ありがとうございます。」
王様「ところでそなたは一体・・・?」
通信では正義の姿を見ていない王様が疑問を持つ。
正義「これは失礼しました。私、ヨヨさんの助手を務める善井正義と申します。トンネル開発にも関わっており今回はスカイランドに来るのが初めてですのでぜひヨヨさんの故郷を見ておきたいとヨヨさんに願い出てこうして訪問するにいたりました。」
正義はヨヨの紹介状を見せながら挨拶をする。
王様「そうであったか!将来有望そうな若者だ!」
そうして話はアンダーグ帝国に移る・・・
王様「アンダーグ帝国・・・なぜプリンセスを狙う?」
王妃「それにあなた達を助けた謎の戦士ゼイン・・・アンダーグ帝国と敵対して手助けしたようですし是非お礼をしたいのですが・・・」
二人とも考え込む。
王様「この件は私たちで預かる。そなたたちは安心して家で休むといい・・・」
ソラ・ましろ・ツバサ「エルちゃんを守るためにプリキュアの力、お貸しします!!」
三人はそう言った・・・
正義(まぁ、そうなりますよね・・・それにもう悪意は潜んでいるようですし・・・)
その後もソラがあこがれの剣士シャララ隊長と出会うということがありつつもましろとツバサ、正義は城下町で昼ごはんを食べていた。
正義「スカイジュエルももらえましたし私たちがスカイランドに来た目的は果たされましたね。」
ましろ「うん・・・そうだけど・・・」
ツバサ「るんるん~」
正義「ご機嫌ですね。そんなに王様からのご褒美が嬉しかったんですか?」
ツバサ「そりゃもう!ナイトとして側にいて良いって言われたんですから!」
ましろ「子守役って言ってなかった?」
ツバサの盛大な解釈に二人は呆れるが・・・
正義「まさかソラがシャララ隊長の護衛隊に入ることを望むとは意外でしたね。」
正義は褒美に縁遠そうなソラが望んだことに意外そうに言う。
ましろ「そうかな?憧れの隊長さんの隊だし予想できたと思うよ。」
正義「スポコン漫画にありそうな可愛がりがおきてないといいですけど・・・」
ツバサ「そんな昔の漫画みたいなことあるんですかね・・・?」
正義はソラが先輩からスパルタなことや陰湿なことをされてないか心配する中ましろが提案する。
ましろ「じゃあ、これからソラちゃんがお世話になりますって意味もかねて料理を作って見に行こうよ。」
ましろが二人に提案する。
そうして市場で野菜やパンを買った後行ってみると・・・
正義「案の定可愛がりが起きてた・・・」
ましろ「なんでこんなことになってるの!?」
ソラが赤髪の少女ベリィベリーと戦っていたのだ・・・
副隊長「あぁ、ソラが王様の褒美で隊に入隊したのにべリィベリーが突っかかってな・・・力を示すということで決闘してるんだ・・・」
副隊長のアリリはそう言って呆れている・・・
その後はソラは苦戦しつつもベリィベリーに寸止めをすることに成功して勝利した。
ツバサ「良かったです無事で・・・」
ソラ「はい!」
ましろ「ソラちゃん大丈夫!?」
ましろとツバサは二人に近づく。
正義「まあソラの強さなら順当ですね。では私はちょっと調査で町を見て回ります・・・」
正義はまだスカイランドの仕組みを知りたいと思い一人になろうとするが・・・
シャララ「いや待て。」
シャララ隊長に呼び止められる。
アリリ「隊長どうしたんですか?」
シャララ「君も中々に強そうだ。私と手合わせしてみないかい?」
全員「えぇ~!!」
シャララの提案に一同は驚く。
ツバサ「そんな無茶です!」
ましろ「正義さん素人なんじゃ・・・」
ソラ「危険すぎますよ!」
三人は言うが・・・
シャララ「いや、その手の竹刀だこをみればわかる。経験者なんだろ?」
正義「そうですが・・・メリットがないじゃないですか。」
シャララ「なら私が調査の護衛をするというのはどうだ?」
正義(断りたい・・・ですがソラの視線が痛い以上やらないわけにはいきませんね・・・)
正義は不本意ながらも勝負を受けることにしたのだった・・・