風都感謝祭もいよいよ明後日に迫り今回は前宣伝もかねてふうとくんの身にステージが行われることになっている。すなわちときめのふうとくんデビュー戦である。
司会「さぁ!みなさんいよいよお待ちかね。風都の人気者ふうとくんの登場です!」
そうしてふうとくんが入ってくると会場は大盛り上がりになる。
亜樹子「うわぁ・・・なんやろこの娘の学芸会を見るようなそわそわした気持ち!」
翔太郎「そんなに心配しなくて大丈夫さ。できる限りはやった、大人しく見ててやれよ。」
正義「そうですがふうとくんってまるで鉄道みたいなマニアがいるんですね。」
正義の言う通りまるで撮り鉄のような集団もいる。
翔太郎「あぁ、マニアックなファン層もいるんだ。いわゆるフー友さんだな。」
亜樹子「あーゆー人たち辛口じゃん!SNSとかで叩かれたりするかもしれないじゃん!」
正義「まぁもし物理的に何かしようとしたらどうにかするのが私たちと運営の仕事ですが・・・」
司会「今日はお天気も良くていい風だよねー。」
ふうとくんはそういうと頷いてジャンプからのターンで決めポーズを決めた!
フー友「すごい!」
フー友「これはこれで・・・」
正義「どうやらナオさんとは違った価値を出せそうですね。」
亜樹子「よかったぁ・・・」
すると翔太朗のスタッグフォンにメールが来た・・・!
翔太郎「亜樹子、照井だ。携帯みろ!」
正義「これは・・・」
亜樹子「アイツ・・・こんなときに。」
三人が駆け付けようとすると突如蟹を模した怪物・・・誰が見てもクラブドーパントとわかる怪人が現れた。
クラブドーパント「ばらしてやる!!」
翔太郎「させっか!」
ヒート! メタル!
Wはすかさずヒートメタルとなって突撃するクラブを吹き飛ばす!
W(翔太朗)「そこまでだ、ドーパント。」
ゼイン「私もいますよ。」
W(フィリップ)「奴のメモリは間違いなくクラブだね。」
ゼイン「わかりやすすぎて戦術面では愚策なデザインですがね。」
W(翔太朗)「一発焼きガニにしてやるぜ!」
そんなことを言っていると・・・
ぶくぶくぶく・・・つるん。
メタルシャフトで吹き飛ばした鋏が瞬く間に再生し・・・
こぉぉおお!!
ゼイン「これは・・・斬撃!」
W(翔太朗)「マジか・・・Wで一番固いメタルの装甲を!」
そうそこから放たれた斬撃はWの装甲とメタルシャフトを切り裂いたのだ・・・
するとクラブドーパントはすかさず鋭い足を使ってふうとくん・・・ときめを貫こうとする!
ゼイン「させませんよ!」
ナッジスパロウ!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインはモンスターのガンドレットを装備してパワーで軌道をずらした!
クラブドーパント「ちっ・・邪魔だ。」
ゼイン「くっ!」
すかさず数本の連撃を食らいゼインは後退する・・・
W(フィリップ)「こうなったらエクストリームで行くしかないね。」
フィリップが体を持ってきて勝負にでることになった・・・