偽物の亜樹子に気を取られている間にドーパントに吾妻をやられてしまったが・・・
ズバっ!
亜樹子「わ、私が切り裂かれて燃えた!」
偽物を切り裂き現れたのはエクストリームメモリ、そしてフィリップが出てきてメモリが閲覧出来たことを知らせる。
フィリップ「メモリの正体はラーフだ!」
翔太朗「笑いとか笑顔のか?」
フィリップ「あぁ、これは奴の皮で様々なものに姿を変えて相手をあざ笑うことのできるドーパントだ。」
ラーフドーパント「おっと良くない流れ。トンずらしましょう!」
そういうとラーフドーパントは煙幕弾を出して姿をくらましてしまった・・・
フィリップ「エクストリームメモリに融合すると通常のWには遠隔変身できないのを読んでいたか・・・犯人は旧組織の中枢にいたかのような人間だ・・・」
正義「まさか幽霊がドーパントになったたんていいませんよね?バイラスドーパントだって一応変身者は生きてる思念で変身したんですよ?」
そう、事故にあったメモリの使用者が思念によって変身した例を除けばドーパントは生きた人間が変身しているものだ。
フィリップはまず響子さんが起きるまで待ち起きた響子は吾妻の死を受け入れてドーパントの詳細について聞く。
フィリップ「奴は自分の皮膚を消費して別のものに変えて自在に操作する。つまり肉体全てがライブテクスチャーなんだ。」
正義「どんなものでも加工可能・・・厄介な能力ですね。」
フィリップ「恐竜の看板から出てきたのは壁紙の外側に皮膚が仕込まれていて飛び出て来たように見えたんだ。周辺を捜索して奴の皮膚を見つけて正体を突き止めたのさ。恐竜は焼いてしまったからね。」
翔太朗「焼いた・・・?」
そのときに翔太朗は違和感を感じる。
正義「ということはあの泣き顔の姿は大量に皮膚成分を使った結果ということですか・・・隠れたのも少ない皮膚を壁に隠れるために使ったわけですね。」
響子「犯人の目星はついているの?」
フィリップ「ええ、おおむね・・・もちろん父さんではありませんよ。父さんの死は地球に刻まれた事実だ。僕はこの目で見た・・・」
フィリップは自分が消えた後に姉若菜が肉体を貰ったときに家族の想いにあったことを思い出す・・・
響子「じゃあ・・・」
正義「L.A.S.T.のメンバーってことは咲夜さんですか?照井さんが守っていたはずですが・・・」
亜樹子「大変!今旦那に連絡して警察を向かわしてくれたけど咲夜さん姿消しちゃったみたい!事件が起きたころにはもう姿はなかったから多分・・・」
フィリップ「やはり・・・僕たちも追わなくては!」
翔太朗「待った!」
その時翔太朗が全員に待ったをかけた。
正義「また直感が働いたんですか?」
翔太朗「あぁ、まぁこれは見た状況から考えた仮説みたいなもんだが多分正しい・・・だが俺は口に出すのがつらい・・・さんざん心を痛めてきた響子さんにこの事実は・・・」
響子「・・・聞かせて翔太朗くん。そういう依頼でしょ?」
そうして翔太朗は覚悟を決め現場を亜樹子に任せてその人物に関連する施設の地下に広い空間があることを掴み行ってみると翔太朗の予想通りその人物はいた・・・
翔太朗「やっぱりか・・・」
フィリップ「君の直感は本当に凄いよ翔太朗・・・」
正義「まさか本当に死人が犯人・・・いやまさか死人を装って捜査を逃れていると歯ね・・・ルークさん。」
そう、そこにいたのはルークだった・・・