デスドーパントを見て、正義もすぐさまゼインに変身する。
ゼイン「貴方に構ってる暇はあいにくとないので秒速で終わらせましょう。」
デス「確かにそうだけどそっちから言われるとつれないなぁ。」
アクセル!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインはトライアルメモリのマキシマムを起動してデスドーパントを蹴りぬこうとするが・・・
デス「くくく・・・甘い。」
なんと髑髏から舌が出てきてメモリに突き刺さると・・・
ゼイン「・・・!?速さがなくなった・・・」
ドゴッ。
デス「くっ・・・加速がなくなっても蹴りの威力は中々だね・・・悪くない。」
ときめ「正義、これ見て!」
ときめが見せたのは色も文字もなくなった真っ白なメモリの姿だった・・・
w(翔太朗)「正義!大丈夫かって・・・なんだそのメモリ!」
デス「おや、Wもお出ましか。」
ゼイン「私がアクセルの力を使おうとトライアルメモリを起動させたんですが・・・舌のようなものが突き刺さった瞬間、力がなくなってそんな状態に。」
するとフィリップが驚愕する・・・
フィリップ「まさかデスの本当の能力は・・・メモリの力を消せる能力!」
デス「その通り・・・メモリ使いにとっては死神というわけだ。この力のせいでのけ者扱いを受けてきたがその女が失脚したおかげで私にも出番が回ってきたというわけだ。では死をプレゼントしようか。」
W(フィリップ)「どうする、二人とも・・・ゼインは大丈夫だとしてもWは・・・」
メモリの申し子であるフィリップはすっかり慌ててしまう。
W(翔太朗)「・・・大丈夫だ。フィリップ、突破口が見えた!」
Wはそのまま突っ込んでいく!
W(翔太朗)「おらぁ!」
ド!ガスッ!
Wの連撃をデスドーパントは鎌でガードする。
デス「くく・・・やけになったのかな。」
そのまま能力でジョーカーの能力を奪い取る。
W(翔太朗)「言っただろ?突破口を見出したって。テメェだって人間だってことを思い知らせてやるぜ!」
そのままメタルサイクロンでシャフトの一撃をお見舞いする!
デス「ぐあ!メモリチェンジ・・・!」
Wはそのまま能力を奪われながらも攻撃を続ける。
W(翔太朗)「見た!あの髑髏一つにつき消せるメモリの能力は一つずつ!攻め所はあそこだ!」
デス「髑髏はいくらでも増やせる!見誤ったな!」
そうしてメタルとサイクロンの力も消してしまう・・・
W(翔太朗)「いや終わりだ。仕組みを見切った時点でてめえは詰んでるんだよ!」
ゼイン「はぁあ!」
Wはルナトリガーで、ゼインは各フォームのデンライナーのエネルギーを纏った電王のデンカメンソードの一撃をお見舞いした!
ズドオオオォ!!
しゅぅうう・・・
ゼイン「どうやら能力が戻ったようですね。」
W(フィリップ)「助かったよ、翔太朗。予想外の能力に僕はすっかり取り乱してしまった。」
W(翔太朗)「まぁ、お前みたいなメモリの申し子なら当然だろ。以前手を牛に変えられたときに思い出したんだ。メモリチェンジでリセットし続ければ逆転できるかもってな。」
翔太朗はジーンドーパントの戦いを参考にタフネスで乗り切ったのだ・・・
夜一「悪くない・・・」
夜一がいつの間にか木の上におりメモリを持っていたのだ!
W(フィリップ)「メモリブレイクされていない!?幽体離脱・・・いや脱皮みたいなものか。」
正義「攻撃したのは・・・皮だけってことですか?」
W(翔太朗)「マジか・・・」
夜一「いやはや本当に悪くない。歴戦の勇士と信念を感じたよ。二人の仮面ライダー。今後できれば見逃してくれないかい?仕事は楽にこなしたいんだ。そもそも殺人にしか興味のない極悪人が死ぬのは君たちにとっていいことだろ?」
ときめはそれに対してにらむがあることに気づく。
ときめ「翔太朗!一葉がいない!」
W(翔太朗)「え!」
ゼイン「あの狙撃の傷でよく血の跡も残さずに消えましたね・・・止血が上手なようです。」
夜一「ほら見ろ、そういう女なのさ。あとは私に任せて君らは家にでも帰れ・・・」
夜一はビゼルを使って消えてしまった・・・
翔太朗「だってよ・・・どうする相棒?」
フィリップ「決まっている、家に帰るなど持っての他だ。」
そうしてしばらくして施設の広いところにリボルギャリーが到着し、中には亜樹子とフィリップ、そして様々な探索機器や武装が入っていた・・・
フィリップ「逆に家ごとくる!」
正義「フィリップもいがいと負けず嫌いですよね・・・」
正義はその設備の多さに呆然としながら言うのであった・・・