ゾーンドーパントの転移能力で転移された場所は・・・
ゼイン「どこかの海岸ですか?」
W(翔太朗)「風都海岸だ・・・」
ゾーン「左様です。あなた方の排除を開始させていただきます。確実に倒せるように戦力を分断させていただきました。」
ゼイン「確かにときめとアクセル、所長がいませんね・・・」
W(フィリップ)「バカな!以前対戦したゾーンは自分の視認できる範囲内程度のフィールドで対象を自在に瞬間移動する程度・・・複数人の人間を同時にバラバラの場所に飛ばせるということは・・・まさか!」
ゾーン「左様。私だからできるのです。ゾーンの力をさらに高めることに成功した私だからこそ!」
そうしてゾーンドーパントは小さかった姿から触手が大量に生えた大きい姿へと変形した・・・
ゼイン「まさにゾーンレベル2ですか・・・ナスカと同様厄介な進化のようですね。
するとゾーンは体の一部を欠片として出して・・・
ばばばば!!
W(翔太朗)「やべぇ!」
ゼイン「ちっ!体の一部を瞬間移動で飛ばして攻撃ですか!」
W(フィリップ)「近接戦が有利だ!」
ギーツ!執行!ジャスティスオーダー!
Wは拳で、ゼインはレイジングソードで切りかかろうとするが・・・
ガンッ!キン!
硬質だが鞭のような触手に受け止められて対応される!
W(翔太朗)「こいつ近接も普通に強いぞ!」
W(フィリップ)「進化して戦闘力も向上したようだ!」
ゼイン「しかも攻撃が当たりそうになったら移動して無傷・・・エクストリームしかダメですけど今ここにフィリップの体はないんですよね・・・」
W(フィリップ)「しまった・・・!体はおそらく亜樹ちゃんのところだ!」
おそらくゾーンはこれも計算に入れてたのだろう・・・探すにしても時間がかかってしまう。
ヒート!メタル!
がっ!
パワー自慢のヒートメタルで受け止めたあと・・・
ゼイン「はっ!」
ゼインが切りかかるがやはり転移されてしまう・・・
W(翔太朗)「切れ者だな・・・」
W(フィリップ)「今エクストリームに体を取りに行かせてるがあるのは風都ダムだ。真逆でリボルギャリーも事務所からここでは時間がかかる・・・」
ゼイン「なんとか粘るしかないですね・・・悪意に時間は与えたくないですが。」
ゾーン「流石の連携、エクストリームなしでも強いですね。ゾーン単体では仕留めるのに時間がかかる。戦闘は控えさせたいがこういう場合は仕方ない。相棒の力を借りましょう。」
そういうとゾーンはゼンタのところに転移する。
ゾーン「そういうわけで頼むよゼンタ。」
ゼンタ「そうか・・・俺達は長年のコンビといっていたな。わかった。」
そういうとゼンタはコートを脱ぎ捨てる。すると体から蒸気が吹き出た少し火傷のあるスキンヘッドにゴーグルをつけた男が姿を現した。
W(フィリップ)「あの防寒具は逆に冷気を発生させる装置だったのか!」
ゼイン「あの蒸気から考えて二階堂同様に熱を絶えず放出しているのでしょうね・・・記憶障害は脳のダメージからですか?」
ゾーン「いえいえ、それはメモリの副作用ですよ。なにせ彼のメモリはまさに爆弾ですから。」
そうしてゼンタが出したメモリは・・・
ボム!
ボムメモリをドライバーに装填すると爆発が起きてゼンタはボムドーパントに変身した・・・
ゼイン「まずいですね・・・攻撃力は一撃必殺ではないが転移能力のあるゾーンに一撃必殺の爆発力のある攻撃が加わったら・・・」
W(フィリップ)「あぁ、恐ろしいことになる!」
ボム「左手小指第一関節・・・」
すると宣言した箇所が取れて導火線に火が付いたようになるそして・・・
ブン!!
ボムドーパントはストレートで投げつけてきた!
カン!ドォオオオ!!
Wがメタルシャフトで打ち返すと同時に大爆発が起きて二人は吹き飛ばされる!
W(フィリップ)「自分の体の一部を爆弾にできるのか・・・」
ボム「第二関節・・・第三関節。」
ゼイン「だったら体が尽きるまでガードしてやりますよ!」
ゼッツ!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインは投げつけてくる爆弾をバリアの力でガードする。
ボム「ならば壊すまで、左手首。」
するとボムドーパントが結界に向かって殴りかかる!
W(翔太朗)「やべぇ!バリア解除だ正義!拳をくらったらぶっ壊れてそのままくらっちまう!少しでも遠くに!」
ゼイン「いや、重ね掛けしますので水をまき上げて少しでも軽減を!」
ゾーン「いえいえ、どっちもさせませんよ。」
シュン!
すると転移によってバリアの外に放りだされる!
ドォオォォォ!!
そのまま二人は爆発のパンチを食らってしまった・・・!!