ゼインの世界渡り   作:ikkun

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コンビネーションと転移封殺!

全員が変身した姿にゾーンドーパントは畏敬の念を込めてみる。

 

ゾーン「壮観ですね。並みのドーパントなら戦慄するのでしょうが前回同様退場していただきましょうか。」

 

W(フィリップ)「効率的な戦法だ。ゾーンのレベル2なら一にらみで可能なんだろうね。でも一にらみできるかな?」

 

Wがそう言ったと同時ジョーカードーパントがエネルギーを圧縮したカードを空中にばらまく!

 

ゾーン「これは・・・!敵が視認できない!?」

 

ゾーンはカードのせいで姿を視認できなくなってしまう・・・さらに・・・

 

ゼイン「ここでさらにダメ押しです!」

 

ゼインが出したのはフォーゼのフードロイド、フラシェキー。それがカードに紛れて姿を現す!

 

カァアア!

 

ゾーン「ぬあぁああ!?」

 

ボム「くっ・・・!?」

 

フラッシュスイッチによる強烈なフラッシュが二人の目を焼いた!

 

ゼイン「今です!アクセル!」

 

アクセル「あぁ!」

 

そう言ってアクセルはエンジンブレードにプリズムメモリを装填した!

 

プリズム!マキシマムドライブ!

 

これがフィリップの能力の拡張の一つ。プリズムメモリは本来エクストリームに変身しなければ生成できないがデータはエクストリームメモリの中にある。それを変身前に取り出せるようにしておいたのだ!

 

アクセル「はぁ!」

 

アクセルは上空から急降下して強烈な斬撃をゾーンの目に食らわせた!

 

ゾーン「うわぁあああ!」

 

W(フィリップ)「君が正しかったな、ジョニー座間口。まず一番厄介な敵を潰すのがセオリーだ。」

 

ゾーン「しまった・・・プリズムメモリで目をやられて能力を殺された・・・!」

 

アクセル「まずサポート役であるお前を撃滅する。Wが以前戦ったゾーンと同じ戦法だ。」

 

ゼイン「違うのは連携を組み込んだこと。そして接近戦でつぶしたこと。どちらもあなた達の戦法に似てますが悪く思わないでくださいね。相手の戦法を取り入れるもまた戦法なのですから。」

 

W(フィリップ)「後は手はず通りゾーンは飛べるアクセルに任せて僕たちはボムに集中だ!」

 

アクセルは頷いてプリズムメモリを返して飛び上がる!

 

ゼイン「分断作戦開始ですね。ときめさん。」

 

W(翔太朗)「この作戦はときめの負担がデカいが大丈夫か?」

 

ジョーカー「心配性だね。任せて!」

 

そういうとジョーカーはカードを繋ぎ合わせて鞭のようにしボムにそれを巻き付けて縛り上げる!

 

ブラム!執行!ジャスティスオーダー!

 

ゼイン「爆発しようとしても無駄ですよ。全部黒穴で吸収してしまいますから。」

 

ゼインはヴラムのノワールカスタムの能力で黒い穴を展開して爆発のエネルギーを吸収する準備を整えながら言う。

 

その間にも近接戦闘では一歩劣ってしまうゾーンはアクセルのハイパワーの近接戦闘に圧倒され触手を切られてしまう。

 

ゾーン「ぐ・・・万灯さんが警戒していた通りに・・・」

 

ボム「あぁあ・・・あいつは・・・!相棒だったはずだ!名前は・・・名前は・・・」

 

ゼイン「哀れですね。連携できてももう記憶もないようです・・・」

 

W(翔太朗)「あぁ・・・ボムの能力を破壊して終わりだ!」

 

アクセルとWは同時に切りかかる!

 

エンジン・ブースターマキシマムドライブ!

 

プリズム!マキシマムドライブ!

 

ボム「や、やめろぉぉおお!」

 

ゾーンがやられそうになったと同時にボムの脳内にこれまでの記憶が閃光のように走った!

そしてそれと同時に自身が大爆発する!

 

ジョーカー「くっ・・・!」

 

ゼイン「自分を重点的にしたせいで鎖にも吸収される前にダメージがいきましたか・・・」

 

W(フィリップ)「まさか自爆覚悟とは・・・!」

 

するとボムは足を爆発してゾーンの元に飛び上がった!

 

ゼイン「アクセル!止まってください!」

 

アクセル「なに!?」

 

ゼッツ!執行!ジャスティスオーダー!

 

ゼッツはブレイカムバスターにバリアカプセムを装填してガンモードでアクセルに打ち出す。するとアクセルのところにバリアが張られて次の瞬間には大爆発が起きる!

 

アクセル「くっ・・・」

 

ダメージは無かったものの勢いは殺せずアクセルは不時着してしまう・・・

 

一方のボムは全身のいたるところが消失していた・・・

 

ゾーン「ゼンダ・・・!」

 

ボム「俺の相棒・・・兄弟分、ジョニー!」

 

ゼイン「まさか・・・相棒のピンチに記憶が復元するとは・・・まさに現代の医療を超越してますね・・・」

 

あまりの事態にゼインは戦慄する。

 

ゾーン「直前で思い出したのだろう・・・?ならなんであんな大爆発でまだ記憶を・・・?」

 

ボム「忘れたのか。俺はお前のためならいつでも爆ぜる!お前は自分のことはいいといったが俺の気持ちは変わらない。」

 

どうやらゼンダの心の奥底にあったのは万灯ではなくジョニーだったようだ・・・

 

ボム「よくもジョニーを・・・!許さない・・・許さない・・・!」

 

ゼイン「ヤバいですね・・・怒りで完全にリミッターが外れたみたいです。」

 

W(フィリップ)「つまり・・・」

 

ボム「俺はこの場で爆ぜる!!」

 

腹部から巨大な時限爆弾が出てきた!

 

ゾーン「よせ!全身爆発したらもう再生できない!」

 

ボム「ジョニーを救う!」

 

そういうと同時に大爆発が起こった!!

 

 

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