あらわれたゾーンドーパントは解けているような姿だった・・・
ゾーン「生きる・・・私は死ねない。友の・・・ぜんだのために!」
正義「やれやれ・・・醜いですね。友を大義名分にまだ殺しをしようとしている。」
ゾーン「黙れ!」
ゾーンの触手攻撃はフィリップの呼び出したリボルギャリーで止められる。
フィリップ「ゾーンの形態がさらに変化して巨大化している。レベル3か?」
正義「そんな上等な姿には見えませんがね・・・」
万灯「その通りだ。いわば突然変異といったところだね。ボムの爆発の中親友を失ったジョニーの感情がメモリに伝わり能力を変異させたんだ。超高熱で溶解しつつもなんとか生命を保ち、破片から巨大に再生していった。そして君たちに復讐を果たすためにここに戻ってきたのだ。」
ゾーンドーパントはリボルギャリーの突進を転移で躱しつつ翔太朗たちの元にやってくる!
ときめ「うっ・・・」
ときめは変身しようとするが爆破を耐えたダメージでふらつく。
翔太朗「もういいときめ。俺達に任せろ。」
正義「あんな復讐鬼一ひねりして万灯のところに一足飛びで言ってやりますよ。」
翔太朗と正義が言うとフィリップと照井も頷く。
ときめ「あとはお願い、皆・・・」
そうして3人はエクストリームとトライアル、ゼインに変身した。
ガヴ・ヘクセンハイム!執行!ジャスティスオーダー!
ゼイン「はぁああ!」
アクセル「ふうううん!!」
ゼインはエネルギーを宿したパンチで高熱を吹き飛ばしアクセルはトライアルの高速の蹴りで攻撃するが・・・
ゼイン「やれやれ・・・吹き飛ばしても転移して逃げられる。厄介な能力が残ってるのは面倒ですね。」
w(フィリップ)「しかも絶えずそれを行っているからこの世界での存在が安定していない・・・もはやメモリブレイクは不可能だ翔太朗・・・」
フィリップは絶望的なことを翔太朗に告げる。
W(翔太朗)「殺すしかねぇのか・・・」
ゾーン「ぜんだの・・・ぜんだの敵を・・・」
ときめ「いいかげんにしろ!アンタの気持ちもわかる・・・私も戦争のための実験体だったから。肌を寄せ合って地獄を生き抜いてきた友達を大切に思う気持ちも、その地獄から助けてくれたユキに心酔するのも理解できる。でも!どんな辛い過去があったって他人を同じ目に合わせるようになったらあんたも地獄の鬼の仲間入りじゃないか!私の妹にしたことをみろ!」
ときめはトワの遺体・・・プレートを指出す。
ゾーン「う・あぁあああわああ!?」
ゼイン「ようやく自分がどうなっているか気づいたようですね。私が暗闇で介錯してあげますよ。」
そういうとゼインは一枚のゼインカードを読み込ませる。
ノクス・ミッドナイトシャドウ!執行!ジャスティスオーダー!
ゾーン「あぁああああああ!!」
ゾーンの触手による攻撃をゼインは陰のゲートに通すことで別のところに届かせて被害をゼロにしたあと・・・
ぼわぁ・・・
ゼインは闇のドームを展開して自身とゾーンドーパントを閉じ込める。
千葉「これは・・・」
アクセル「暗闇のドームか・・・?」
光「まさに漆黒・・・あれじゃゾーンは何も見えないな・・・」
そうしてゼインは暗闇に融けて消える・・・
ゾーン「あぁ!分身!蹴散らす!」
そうして暗闇から現れた8体の分身をゾーンは蹴散らそうとするがそれは闇で作られた幻影、すぐに虚空を切ってしまう・・・
ゼイン「せめて闇で眠れ。」
ドォオオオ!!
ゾーン「がぁあああああああ・・・・!」
本命の回し蹴りが突き刺さるとゾーンはガラスのように割れて消滅した・・・
ゼイン「全く、最後まで友達思い出やりにくいったらないですよ。悪役を被る羽目になりましたし。」
W(翔太朗)「そういうなよ。正義、これでアイツは救われたと信じてる。相棒が待ってるはずだからな。」
Wはそう言って武器を収めたが・・・
どがん!がこん!!
突如施設が崩壊を始めたのだ!
W(フィリップ)「何が起こっている!?」
万灯「そうは言わない。起こったのではなく終わったのさ。この町の最終的な吸収率は62%だそうだ、真・風都として十分な量に達した。お別れだよ仮面ライダー諸君。」
そういうゲートには光と千葉、そしてなんと千葉の側にいるときめがいたのだ!
W(翔太朗)「ときめ!?」
ゼイン「なるほど・・・生体オーラが薄くなって疲弊している今なら洗脳が通りますからね・・・」
千葉「その通り・・・ようやく手に入れた。」
なんとときめが敵の手に落ちてしまったのだ・・・