令子の指示で西城が高校の近くのマップを調べると制限速度をオーバーしたトラックがこちらに向かっていることがわかった。
正義「映像が急に途切れましたね。」
令子「もしかしたら悟られているのかもしれない、事件に関係する人は監視されている。だから正義さんには多くの警官が押し寄せたしこうして映像を妨害されている・・・」
剛「ネットワークを駆使して・・・だから警察でさえ犯人の足取りを掴むことができなかった・・・」
西城「大丈夫!こんなこともあろうかと追ってもらってるから!」
そういうとカメラ映像が切り替わったのか誰かの視点のような映像になった。
狩野「俺のヘルメットのCCDの映像だ。拾えているか?」
どうやらバイクでトラックに追いついたらしい。そうして狩野はスピードを上げて運転席を見ると・・・
狩野「誰も乗っていない・・・」
早瀬「どうやら電気式で制御されてるみたいだな・・・」
令子「おそらくトラックにはニトロのような液体有機化合物が積まれているはず。相当な破壊力よ。」
進ノ介「そんなことになったら・・・すぐに入り口に向かうぞ!」
そうして校門に行くともうすでにトラックはそこまで来ており、狩野が乗り込んでブレーキを踏んでいる。
進ノ介「こうなったら・・・正義!変身しておいてくれ!俺がトラックのタイヤを撃って強引に止めるからその瞬間トラックを蹴りあげて上空で処理してくれ!」
狩野「おれも車が止まったらすぐに脱出する。」
正義「わかりました。」
正義は変身してプログライズキーを押し込んでキックの準備を整える。
狩野「うおぉおお!」
狩野はサイドブレーキを強引に引いて止めようとする。それと同時に・・・
ドン!ドン!ドン!
進ノ介「止まれえぇえ!」
進ノ介がタイヤに向かって連射してパンクさせた!そして・・・
ききぃい・・・
西城「遠隔操作の電波遮断完了・・・」
西城も息を吐いて答えた。
ゼイン「では宇宙で爆発させましょう。」
フォーゼ!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインはバリズンソードを召喚してワープドライブでトラックごと宇宙へと到達する。
ゼイン「ライダー超銀河フィニッシュ!」
その斬撃は見事にトラックを切り裂いて消滅させたのだった・・・
戻ってくると3人が来てくれた。
進ノ介「流石仮面ライダー、処理の仕方も豪快だな。」
ゼイン「かつてシュートロイミュードのロケット砲を処理したあなたのものを参考にさせてもらいました。」
そのときも進ノ介はトレーラー砲で撃ち落として危険のないところで爆発させるという方法を取っていた・・・
早瀬「それにしても流石は犯罪研究家の娘、見事な分析だったな。」
そのときだった・・・
本願寺「大変です、電波の行方を知った令子さんが刑務所から脱走しました。剛くんが別荘のことを言って脱走したのでそこに向かったと思われます。急いで追ってください。」
すぐさま、3人は駆けだすのだった・・・