騎士と共に人助け
正義はまた悪意を感じて転移をしてみるとそこは森の中、しかも服装は中世の一般人のような服だった・・・
正義「・・・どうやら座標位置がずれたようですね。探してみましょうか。」
しばらく森の中を歩いていると町が現れた。そこは中世の時代を思わせる城がありながらも市場が盛り上がっていた。
正義「中々美味しそうですね・・・この世界での身分も決まってないみたいですしまずは職探しからですか。」
正義が町を歩いているとそこには傭兵斡旋所というものがあった。
正義「RPGの定番では身分証とかの発行と仕事のあっせんとか出来ましたよね…早速入りましょうか・・・」
すると同じ場所に白金の鎧に立派な剣と盾をもった騎士が立っていた・・・
正義「もしかして、あなたも傭兵斡旋所に?」
騎士「あ、あぁ!もしかして貴殿もか?」
正義「はい、こういうところは初めてで…よかったら一緒に登録しませんか?」(騎士っぽいのに傭兵志願?)
騎士「もちろん構わない。我はアークという。貴殿の名は?」
正義「私は・・・マサヨシ・ゼンイです。よろしくお願いします。」
アーク「よろしく。」(日本名を無理やり変換した感じ・・・もしかして・・・)
二人は疑問を持ちつつもお互いに窓口に行った。
アーク「傭兵登録で壁に張り出してある仕事が受けられる・・・でいいんだよな。」
窓口員「あぁ、そこの男はともかく騎士さまは何故?」
正義(確かに・・・)
アーク「わけあって登録書が必要となってな。詮索は勘弁してもらいたい。」
窓口員「まぁ2人とも試験は受けてもらうぜ。獣・魔獣・盗賊。この中から3匹買って持ち帰ること。」
アーク「おぉ!魔獣!」
正義「なんかテンション上がってませんか?つまり証と引き換えに登録書がもらえるんですね。」
そうして2人は別れて証を取ることにした・・・
正義「どんな魔獣がでるかわかりませんし、デカいのもいるでしょうからパワーも出せるので行きましょう。」
そうして出したのはマッハのゼインカード。それがマッハドライバー炎とシグナルバイクに変わる。そしてベルトにシグナルバイクをセットする。
シグナルバイク!
正義「レッツ・変身」
ライダー!マッハ!
正義が白い装甲に赤い線の入ったスーツを装着し仮面ライダ―マッハへと変身した。
狼「ぐおぉぉお!」
マッハ「いきなりすばしっこそうなのがでましたね。」
マッハはすかさずシグナルカクサーンをベルトにセットした!
シグナル交換!カクサーン!
ズドドド!!
狼「ぐぎゃぁああ!?」
そのままゼンリンシューターで拡散する弾丸を放って狼を仕留めた。
しかも周りにいた狼も巻き添えで倒すことに成功した。
マッハ「棚ぼたラッキーですね・・・あとは傭兵所に急いで・・・」
女性「きゃあぁああ!」
そのときつんざく悲鳴を聞いて正義は行ってみると切り立った低い崖の向こうに道があり馬車が盗賊に襲撃されていた。
マッハ「中世、そしてファンタジーあるあるですね・・・」
アーク「おや、貴殿のその声・・・もしや正義殿か?」
マッハ「おっと・・・声変えるの忘れてまし・・・」
アーク「特撮ヒーロー来たー!!」
マッハ「え・・・?」
アーク「おっとすまない・・・」
そうしてお互いの事情を説明する。アークはゲームのアバターのままこの世界に来てしまったらしく兜の下は骸骨らしい・・・
正義も迷い込んでしまったことを説明した。
アーク「正義殿もか・・・」
マッハ「っていうかその下がスケルトンになっていることが驚きですよ。」
アーク「それよりも盗賊はどうするか・・・やっぱり襲われている女性たちの身なりからしていいところのお嬢様とおつきの侍女だろうけど多対一なんてやったことないしなぁ・・・」
マッハ「確かに正面から突っ込んで結局人質殺されたなんて笑えませんもんね・・・」
その間にも女性たちは服を破られてしまう・・・
女性「きゃぁああ!」
侍女「お嬢様ぁあ!」
マッハ「なんかできることありませんか?例えば意表をついて助けれそうなやつとか・・・」
アーク「意表を突く・・・そうだ!あれだ!」
アークは襲っている盗賊のところまで転移してすかさずぶった切った!
盗賊「ぐわぁあ・・・!」
マッハ「まさか転移できるとは・・・近接戦は彼に任せましょう。」
シグナル交換!キケ―ン!
マッハは弾丸を放つとサメのような怪物が盗賊を襲う!
盗賊「ぎゃぁああ!」
盗賊「あっちの白いのもやべぇぞ!」
盗賊は逃げようとするもアークの斬撃とマッハの弾丸の餌食となってしまった・・・
こうして二人の人助けの旅は始まるのだった・・・