ゼインの世界渡り   作:ikkun

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救出の後

獣人を火葬で弔った後チヨメはお礼を言った・・・

 

チヨメ「仲間たちは無事に隠れ里の方に向かったそうです。」

 

アリアン「これで任務完了ね。」

 

ゴエモン「・・・ふん!」

 

アーク「とぉ!やるな・・・!」

 

正義「やっぱり最後はやるんですね・・・」

 

ゴエモン・アーク「あーははは!!」」

 

アリアン「やっぱり・・・」

 

チヨメ「通じ合うものがあるみたいですね。」

 

正義「まぁ、私たちも良い連携だったと思いますよ。」

 

チヨメ「そうですね・・・もっと大勢助けだせるようになりたいです。」

 

その後チヨメは約束の情報を提供する。

 

チヨメ「売買契約書に書かれた人物がエルフたちを連れ去ったのは東の神聖レブラン帝国です。」

 

アリアン「・・・!」

 

正義「アリアンさんの表情からして相当ヤバそうな国ですね。」

 

アリアン「えぇ・・・その国はエルフ族の捕縛を禁じてないからこれまで以上にバレないようにしないとと思ってね・・・」

 

アーク「それでもそこにいるなら助けねばなるまい。いざ!神聖レブラン帝国へ!」

 

そうして明朝に出発して地図で行ける国境の荒野まで来たが・・・

 

ワイバーン「きゅあぁあ!」

 

アリアン「ワイバーン・・・帝国の近くまで来たって報告したかったけどこれじゃ囁き鳥が飛びたがらないわけね・・・」

 

そう、連絡をしようにもワイバーンのせいでできずにいた・・・

 

アーク「あれがワイバーンか・・・!!」

 

アークは興奮しているがこれでは町にも行けそうにない・・・

 

アーク「なら我らでなんとかするか!」

 

ゼイン「そうですね、空中戦ですがこれも経験です。」

 

アーク「二人ともなにを・・・?」

 

ファイズ!執行!ジャスティスオーダー!

 

Blaster mode exceed charge

 

アーク「中級職魔道職・・・雷属性範囲魔法 雷撃豪雨(ライトニングダンパ)ー!」

 

ファイズブラスターの光線とアークの呼び出した雷雲から放たれる雷の雨がワイバーンに降り注ぐ!!

 

ワイバーン「きゃああああ!?」

 

ワイバーンは悲鳴を上げながら黒焦げになるが・・・

 

アリアン「あばばば!」

 

ポンタ「きゅきゅきゅ!?」

 

広範囲すぎて雷がアリアンとポンタにも当たる・・・

 

ゼイン「アリアン、終わりましたよ・・・ってありゃ?」

 

アーク「ま、巻き込んでしまったか!?アリアン殿!ポンター!」

 

二人の大ドジもあったがなんとかワイバーンを撃退して町の宿屋でアリアンとポンタの介抱をするのだった・・・

そうして食事となったわけだが・・・

 

アリアン「まだ耳がきんきんするわ・・・」

 

正義「私はちゃんと狙い撃ちにしましたよ。」

 

アーク「すまん・・・あれほどの威力とは・・・」

 

ポンタ「きゅい・・・」

 

不機嫌ながらも今後の話となる・・・

 

アリアン「帝国に行くには川を渡った後湿地を抜けるのが最短なんだけど・・・」

 

アーク「国境や街道の情報がまるでないな・・・」

 

情報がない中で進むのは困難を極める・・・全員が悩んでいると・・・

 

エルフの男性「砂漠で大魔法を撃ったのって君たちかい?」

 

そう言って近づいてきたのはメガネをかけた穏やかな雰囲気をもったエルフの男性だった・・・

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