イビンと別れた一同はアークの呪いを解くためにドラゴンロードのいるという泉に向かっていた。
アリアン「もう少しよ!」
アーク「おぉついに!」
ポンタ「きゅきゅ!」
正義「中々険しい道のりでしたからね。それにしてもエルフ族の案内なしにはいけない場所・・・楽しみですね。」
チヨメ「はい!」
そうしてついた場所はロードクラウン、木々に囲まれた場所にの中央にひと際大きい樹木が見えた。
正義「でっかい木ですね・・・あのふもとに泉があるんですよね。」
アーク「この景色だけでも前人未踏の地といった感じで満足だぞ!」
アリアン「ふふふ、でもここまで大変だったわね。」
チヨメ「色々ありましたからね・・・」
ここまでの道のりは消して楽ではなかった・・・
正義「アークが興味本位で近づいたのが巨大食虫植物で罠に引っかかったり・・・」
アリアン「正義だってむやみやたらに危険そうなモンスターに攻撃して私たちまで爆発を食らったりしたんだからね?」
正義「うっ・・・」
チヨメ「それを言ったらアリアン殿だって御父上からロードクラウンの道を聞いてたのに迷ったではないですか。」
アリアン「あれは‥同じ道ばかりで混乱して!」
アーク「とにかく色々あったなぁ・・・ってあれは・・・?」
正義「私にも見えました。転移で行ってみましょう。」
アリアン「アーク!正義!どこに行くの!」
アークが向かった先にあったのは・・・
正義「これ・・・鳥居ですね。」
アーク「もしかして初代半藏殿と関係があったりするのだろうか・・・」
ここでも日本の風景の目の当たりにして感慨にふけっていると・・・
ごごごごご・・・・
アーク「地鳴り・・・うわぁああ!」
ドラゴン「このワシを足蹴にするとはいい度胸だなぁあ!」
正義「いきなりドラゴンの上にいたんですか私たち―!?」
なんと地中にいたドラゴンに背中に乗っていたのだ!
ドラゴン「うおぉおおおお!!」
正義「も、もしかしてドラゴンロード様でしょうか・・・」
ドラゴンロード「ほう・・・この威圧を受けて立っていられるか。我に挑みに来ただけはあるな。」
アーク「いえ!決してそういうわけでは!」
しかしドラゴンは尻尾攻撃を繰り出してくる!
正義「アリアンたちと離れたのは失策でしたね・・・」
アーク「あぁ、異世界の風景を見て興奮してしまったつけだな・・・」
正義「仕方ない・・・尻尾には尻尾ですね。」
そういうと正義はジャオのゼインカードを出すとそれはバイトボーンバックルのセットされたマイスドライバーとライドエグズ6となり正義はドライバーにエグズをセットする。
正義「
そうして正義はライドエグズをバックルでかみ砕く!
巳!仮面ライダー!ジャオ!
そうして12支の蛇の仮面ライダージャオとなると尻尾攻撃を繰り出してアークと共に尻尾の一撃を受け止める!
アーク「ぬおぉおお!!」
ずざざざ・・・
ジャオ「やっぱり強烈ですね!」
地面を転がしながら答える。
ドラゴンロード「これならどうだ!」
ドラゴンロードはブレスを放とうとする!!
アーク「ぬぉおお!!」
ジャオ「少しは話を聞きなさい!」
ガキン!!
ドラゴンロード「ぬぅ!」
ジャオは片手鎌の武器スネークサイスを投げつけアークはまとめて盾で受けとめる!!
ドラゴンロード「ならば次は本気で・・・」
ポンタ「きゅきゅー!」
アリアン「その果し合いお待ちください!ドラゴンロード様!」
そこにはアリアンとチヨメが駆け付けた。
ドラゴンロード「ほう・・・山の向こうに居を構えるエルフ一族か。そして半藏に連なるものか・・・」
アリアン「はい!私はアリアン・グレニス・メープル。カナダ大森林にすむ一族のものです!」
チヨメ「僕はチヨメ!半藏さまが率いた刃心一族の末裔です!」
アリアン「一度話を聞いていただきたく!」
ドラゴンロード「久方ぶりに楽しい戦いができるかと思ったが・・・ここまでだな。」
アーク「そうしてくれるとありがたい・・・」
正義「こちらもはしゃいで踏み入ってすみませんでした。」
「ワシの名はウィリアースフィ。そなたらの名は?」
アーク「我はアーク、旅の傭兵だ。」
正義「同じく正義といいます。」
そうしてアリアンはウィリに話をする。
ウィリ「なるほど・・・それで世話になったアークのために泉に来たというわけか・・・ふむ、確かに小僧は特別のようだ。」
アリアン「それなのに足蹴にしてしまい・・・」
ウィリ「なに。ワシも早合点してしまったことは謝ろう。」
アーク「我も鳥居に気を取られていて・・・申し訳ない。」
ウィリ「泉は鳥居の向こうにあるゆえ好きに使うとよい。昔半藏も使っていた社もある故目印になるだろう。」
チヨメ「!あの・・・私からも一つよろしいでしょうか。実は・・・我らは半藏さまの隠れ里を探していたのです。以前こちらの二人に同胞を救出してもらったのですが・・・匿える人数を超えてしまって・・・ここでなら静かに過ごせると思うのです。どうかここにも里を作る許可を!」
ウィリ「うーむ・・・もともと半藏はワシよりも先に住んでいたからな・・・ワシがどうこう言うことはなかろう。」
なんと半藏の方がここに先住していたようだ・・・
チヨメ「ありがとうございます!!」
アリアン「よかったわね。チヨメちゃん。」
チヨメ「皆さんもありがとうございます!」
そうして全員で矢代に向かった。
正義「やっぱりかやぶき屋根の家ですね・・・」
チヨメ「おぉ・・・!!」
やっぱり日本風な建物に驚く4人。
アーク「しかしここの森の木は1本1本が山みたいだな・・・樹齢にしたら何年だ・・・?」
チヨメ「わからないわ・・・世界が生まれたころからあるっていうけど・・・」
正義「壮大な歴史ですね・・・」
アーク「まさにロードクラウンと呼ぶにふさわしいな!」
ついた泉は・・・
正義「あったかいですし・・・温泉ですねこれ。」
そうそこにあったのは自然に出来た露天風呂のようなものだった・・・
アーク「おぉおお!さっそく手を・・・」
するとアークの手が光り輝き解呪の光に包まれる!
正義「これ全身だと結構時間かかりそうですね・・・二人も別の泉で入ってきたらどうですか?」
アーク「そうだな・・・我も全身を脱ぐとなると恥ずかしいし・・・」
アリアン「そ、そうね!」
チヨメ「旅の疲れを癒しましょう!!」
そうして温泉タイムとなる4人であった・・・