ゼインの世界渡り   作:ikkun

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海中戦開始

まずはシュノーケルで海に潜ったソラを待っていたのは沢山の魚たちだった。

 

ソラ「おさかなさんがいっぱいでした!綺麗です!」

 

正義「おぼれっぱなしでようやく楽しめてますもんね。」

 

ソラ「そ、それは言わないでくださいよ!」

 

その後は浮輪で浮かんだりした。

 

ソラ「沈まない!?私浮いてますよ!」

 

ツバサ「浮輪には空気をため込んでいるので水に浮くんです。」

 

エル「ぷかぷか~」

 

そうして浮きわのまま泳ぎを練習していく。

 

ソラ「本当に気持ちいいです!」

 

そうしてその後もビーチフラッグやスイカ割りを楽しんだ・・・

 

ビーチフラッグ

 

正義「しゅっ・・・」

 

ソラ「どりゃぁああ!!」

 

ましろ「二人とも頑張れー!」

 

ツバサ「二人とも早すぎですよ・・・」

 

あげは「砂巻き上げられてるね・・・」

 

スイカ割り

 

正義「ここですね。」

 

バシーン!!

 

ソラ「凄いです正義さん!」

 

あげは「目隠し本当についてるの!?」

 

ましろ「ほとんど真っすぐだよ!?」

 

そうして海を楽しんでいたのだが・・・

 

ミノトン「呑気なものだな・・・海とは心身を鍛える神聖な場!にも拘わらず修業もせずに遊び惚けているとは!!」

 

正義(今時のバトル漫画では海で修業なんてレアじゃないですか?)

 

正義は心の中で突っ込む。

 

ミノトン「修業の成果を見せてくれるわ!」

 

そうして出したのは浮輪型のランボーグだった・・・

 

ソラ「正義さんはライフセーバーさんのことを手伝ってください!」

 

ソラは避難活動に専念するライフセーバーを指さして言う。

 

正義「了解です。」

 

正義はどさくさに紛れて変身をした。

 

ゼイン「さてスカイたちは大丈夫ですかね・・・」

 

ゼインが見てみると案の定フィールドは海ということでスカイは苦戦していた・・・

 

ゼイン「浮輪の空気が鉄壁になっていますね・・・はぁ、泳げないわけではないですが本当に憂鬱です。」

 

潮水を気にしながらゼインはカードを使う。

 

アクア!執行!ジャスティスオーダー!

 

ゼインは仮面ライダーアクアのカードを使って専用マシンである水陸両用のジェットバイク、アクアミライダーを召喚した。

 

ズドドドドドド!

 

ゼイン「さぁ、速攻でケリをつけましょうか。」

 

スカイ「ぜ、ゼイン!?何に乗ってるんですか!?」

 

ましろ「あれって水上バイク!?」

 

あげは「操縦うまっ!」

 

ツバサ「ものすごい速さです!」

 

ミノトン「文明の利器を使ってくるとは小癪な・・・!ランボーグやれ!」

 

ランボーグ「ランボー!」

 

ランボーグは水弾や格闘術で叩き潰そうとするが・・・

 

ミノトン「くっ!ちょこまかと!」

 

ゼインの操縦技術に翻弄されてしまう・・・

 

ゼイン「スカイ、空気を入れる空気穴があって栓もあるはずです。栓を抜いて圧力をかければ空気が抜けます。」

 

スカイ「そうなんですか?」

 

ゼイン「隙は私が作りますからあなたは栓を!」

 

スカイ「了解です!」

 

そうしてゼインは飛び出し水の上を走り抜け・・・

 

ゼイン「はぁ!」

 

ドンドン!!

 

巨大な水柱をあげて足を止める。

 

ゼイン「さらにこれです!オーシャニックブレイク!」

 

ズドーン!!

 

そのまま必殺のスライディングキックを叩き込んでランボーグを転ばせた!

 

スカイ「今です!」

 

スカイは栓を抜いて空気を抜こうとするが・・・

 

ランボーグ「ラー!!」

 

スカイ「がぼぼ・・・」

 

なんとランボーグが道ずれにしようとする・・・

 

プリズム「どうしよう!スカイが・・・」

 

バタフライ「ゼイン!あなた水も潜れるんでしょ?どうにかしてよ!」

 

ゼイン「うーん・・・潮水に立つならまだしも潜るのはちょっと・・・」

 

ウィング(あれ?そのセリフどこかで・・・)

 

ゼインのセリフにウィングはデシャブを感じる・・・

 

するとソラを仕留め終えたのかランボーグが浮かんできた。

 

バタフライ「そんな・・・」

 

ウィング「スカイはもう・・・」

 

ゼイン「まぁ、スカイは生命力は強いですし数分くらいなら大丈夫ですよ。」

 

プリズム「確かに生命力は強いけどそういう問題じゃないよぉ!」

 

オーズ!執行!ジャスティスオーダー!

 

ゼイン「そりゃ!」

 

バリバリ!!

 

ランボーグ「ランボー!?」

 

ミノトン「くっ・・・電撃の鞭か・・・」

 

ゼインはオーズのシャウタコンボの力を使ってランボーグを制圧しようとしていると・・・

 

スカイ「待ちなさーい!!」

 

なんとスカイが泳いできていたのだ・・・

 

バタフライ「凄い早いよ!」

 

ウィング「やりましたね!」

 

ゼイン(きっと私の理論指導のおかげですね。)

 

実際はましろの指導のおかげなのだがとにかく全員喜んでいた。

 

スカイ「はぁああ!!」

 

そのままゼインが足止めしていたランボーグをジャイアントスイングで投げ飛ばした!

 

ランボーグ「ラー!?」

 

バタフライ「私たちも行くよ!元気の力!上げてこ!」

 

そうしてパワーアップしたスカイはランボーグに続けざまにアッパーを見舞う!

 

ランボーグ「ランボー・・・」

 

プリズム「最後はこれで決めるよ!」

 

そうしてランボーグの頭上に円盤が出現する!

 

スカイ・プリズム「プリキュア!アップドラフトシャイニング!」

 

ランボーグ「スミキッタ―・・・」

 

ミノトン「まだまだ未熟だったか・・・ミノトントン・・・」

 

そうしてランボーグが去った後正義は皆と合流して海の家で夕日を見ることになった・・・

 

ましろ「本当にきれいだね・・・」

 

ソラ「泳げるようになりましたし最高の思い出です!」

 

正義「そうですね。まぁ潮風は本当に勘弁してほしいものです。」

 

あげは「まだ言ってるよ・・・」

 

ツバサ(やっぱり聞き覚えのあるセリフのような・・・まさか・・・?)

 

ツバサは違和感を感じるもののひとまずは思い出に浸るのだった・・・

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