ゼインの世界渡り   作:ikkun

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暗黒の皇帝と蹂躙する救世主

そうして海に行って9月に入ってしばらく経った休みのころだった・・・

 

正義「皆さん、朝ごはんの準備できましたよ・・・ってなんでソラが落ち込んでるんですか?」

 

ソラ「・・・・・・・・」

 

ましろ「それが・・・」

 

なんとましろの作った絵本に上からデカい絵を描いて汚してしまったのだ・・・

 

正義「それで注意したらエルに嫌いって言われたから落ち込んでたと・・・」

 

ましろ「うん・・・」

 

正義「そんなの拳骨一発落しとけばいうこと聞きますよ。」

 

ツバサ「昭和の極み!?」

 

あげは「これはプチいやいや期だよ。こういうときは優しく言わないとだめだよ。エルちゃんは自分のことを描いてほしかったんだよね?でも勝手に描いたらましろんが悲しんじゃうから・・・」

 

エル「あげは、きらい。」

 

あげは「ぁぁぁあああ・・・」

 

正義「案の定・・・」

 

やっぱり子供は苦手だと思う正義。

 

正義(行動が読めないし守るのに苦労するし・・・)

 

そうして皆で機嫌を直す方法を探している間も子供を見ることの不満で文句がたらたらであった・・・

 

ヨヨ「ならここに行ってみるのはどうかしら?」

 

それはなんと写真館のチラシだった・・・

 

エル「あーい!」

 

なんとエルちゃんは乗り気だった・・・

そうして写真撮影をしに行くことになった。

 

しかし正義は・・・

 

正義「四人で撮ってきてください。車番してますよ。」

 

ましろ「そんな・・・これも思い出だよ。」

 

ソラ「エルちゃんを一緒に楽しませましょう!」

 

今回の正義は不機嫌なエルちゃんがましろの絵を汚されたことでちょっと不機嫌だった・・・

 

正義「とにかく私はそこらへんをふらついてますよ。」

 

ソラ「ま、待ってくださいよ!」

 

しかし正義はバイクで行ってしまう。

すると走っている道中黒いトンネルが現れて・・・

 

正義「ここは・・・」

 

カイゼリン「貴様が仮面ライダーゼインだな・・・私は帝国の支配者カイゼリン・アンダーグ・・・プリンセスを奪うに当たって一番の障害を私が直々に排除してくれる・・・」

 

そこにいたのは赤みのかかった髪に金色のメッシュが入っておりパンク系の服を着ている女性だった・・・

 

正義「分断ですか。中々いい策ですよ?でもプリキュアはどうするおつもりで?」

 

カイゼリン「それなら問題ない、私の部下が捕獲してくれるからな。」

 

正義「そうですか。でも大将みずから出るとは愚策ですね。」

 

そうして正義はドライバーを装着しキーを展開する。

すると二つの球体が浮かび上がる。青い球体には都心の光景、赤い球体には宇宙空間が広がっている。

そして正義はキーをベルトに装填する。

 

正義「変身。」

 

ゼインライズ!ジャスティス!ジャッジメント!セイギ!ゼイン!

 

salvation of humankind

 

カイゼリン「ゼイン!我が復讐のために倒させてもらうぞ!」

 

そう言って彼女はラッシュを叩き込んでくる。

 

ゼイン「ま、トップというだけあって中々の格闘技術ですね。」

 

しかしゼインは合気道をベースとした逸らしの技術で次々とさばいていく。

 

カイゼリン「ならば!」

 

ズドドド!!

 

カイゼリンは距離を取って闇の弾丸でゼインを沈めようとするが・・・

 

ゼイン「見せてあげましょう。部下を使い捨てにする貴方にパーフェクトハーモニーというものを。」

 

まず取り出したのはディエンドのゼインカード

 

ディエンド!執行!ジャスティスオーダー!

 

そうして召喚したのはデェンドドライバー

 

カメンライド!ライオトルーパー!

 

カメンライド!威吹鬼!轟鬼!

 

そうして仮面ライダーを召喚する。

 

ゼイン「さらにこれです。」

 

ザビ―!執行!ジャスティスオーダー!

 

そうしてザビーの変身能力によって変身者の矢車の指揮能力をラーニングした正義は適確な支持によってライオトルーパーを動かしたカイゼリンを翻弄、威吹鬼の遠距離や隙をついた轟鬼の一撃がカイゼリンを苦しめる。

 

ライオトルーパー1「ふっ!」

 

ライオトルーパー「はっ!」

 

ズバ!ズバ!

 

カイゼリン「ぐっ・・・!」(強さだけならそれほどでもない・・・だがこの男の指示で動く元では数が厄介だ・・・)

 

威吹鬼「音激射!疾風一閃!」

 

ぱぁあああ!!

 

カイゼリン「ぐぁぁああ!!」(なんだこの音は…!アンダーグエナジーが払われる・・・!!)

 

ゼイン「諦めて滅ぼされるなら痛くしませんよ?」

 

カイゼリン「勝ち誇るのはまだ早いんじゃないか・・・?」

 

すると黒い球体が現れてそこの中にはエルちゃんがいたのだ。

 

カイゼリン「スキアヘッド・・・やってくれたか。」

 

ゼイン「やれやれ・・・スカイたちは何をやってるんだか・・・」

 

カイゼリン「見せてやろうか?」

 

そういうとスカイたちがハゲ頭の怪人にボロボロにされていた・・・

 

カイゼリン「助けに行かないといけないんじゃないか?」

 

ゼイン「問題ないですよ。貴方を倒してからアイツも倒せばいいだけです。」

 

エル「える!?ゼイン、皆を助けて!」

 

ゼイン「悪意を滅ぼすのが優先ですよ。」

 

そうしてゼインは構わずにザビーゼクターの装着されたライダーブレスを召喚する、

 

ゼイン「クロックアップ。」

 

clock up

 

そうしてゼインはカイゼリンに懐に侵入し・・・

 

ゼイン「ライダースティング!」

 

ザクッ!!

 

カイゼリン「ぐあぁぁあああ!!」

 

すると刺したところ以外からも傷が広がった・・・

 

ゼイン「手負いだったのですね。ま、相手が悪かったと思って死んでください。」

 

カイゼリン「ふっ・・・問題はない。もうすぐプリキュアは・・・」

 

その時だった・・・

 

ピカ―!!

 

紫の光が満ちた。

 

ゼイン「なんですか・・・?」

 

するとエルが消えていたのだ・・・

 

ゼイン「シンギュラリティ・・・マジですか。」

 

カイゼリン「バカな・・・状況を確認する!貴様は出ていけ!」

 

するとカイゼリンはゲートを落とし穴のようにしてゼインを落としてしまった・・・

 

ゼイン「全く・・・自分勝手な奴ですね。」

 

ソラシド市に戻ってきたゼインはスカイたちに降りてきた新たなるプリキュアキュアマジェスティに思いをはせるのだった・・・

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