ゼインの世界渡り   作:ikkun

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偵察と援軍

正義たちは追跡班とミョルマイルのところに行く班で分かれて行動しようとしていると・・・

 

「ちょ、ちょっと!あれだけ騒動を起こすなって言われてたのに早速面倒ごとに首を突っ込む気!?」

 

あらわれたのはボブヘア―で緑の髪をもった少女だった・・・

 

正義「確か諜報部のトーカでしたね・・・もうバレましたか・・・」

 

フォス「たしかソーカ様の部下の・・・」

 

ステラ「なんでもいいわ!丁度良かったミョルマイルって商人の家教えて欲しいんだけど!」

 

ネム「分からないのに行く班に立候補したの・・・?」

 

その言葉にトーカはため息をつく。

 

トーカ「事情は聴いてたけど後で怒られるわよ。どうして放っておけないの?」

 

正義「大丈夫ですよ。あの人たちはバラバラにした後あの子の記憶を消せば表ざたにはなりません。」

 

トーカ「諜報部も真っ青な手段使ってんじゃないわよ・・・」

 

フォス「それにテンペストの悪いうわさが立つかもしれないのも気になって・・・」

 

フォスはトーカに子供がリムルに敵意を表していたことを話した。

 

トーカ「確かになにかあったら私たちのせいにされかねないってことね。でもアンタたちが気にする話じゃないと思うけど・・・止めても無駄でしょうしサポートはするわ。」

 

そう言ってトーカはミョルマイルの住所が書かれた紙を渡して去るのだった・・・

 

正義「やっぱり忍者便利ですね・・・私もどっかから雇いましょうか・・・」

 

ネム「それよりも私たちはあの子を追うの。」

 

正義はネムに引っ張られてヴィオレと一緒に飛ぶことになった。

 

正義「目的地は倉庫・・・悪党がたむろするにはうってつけですね。」

 

正義は早速スパイダーショックをフォスたちの元へと送る。

 

ネム「まどから覗くの・・・!!」

 

窓から覗くとあの子以外にもホームレスや難民のような人たちであふれていた。

 

ゴロツキ「さーて逆らえねぇようにしっかり教育しねぇとな!」

 

ゴロツキは怪我しない程度に痛めつけようとする。

 

ネム「最低なの・・・人を連れ去る時はフレイ様は相手の了承を得てからと厳命してるのに・・・」

 

正義「もうこのまま二人で大破壊した方がいいような・・・いや、今倉庫に入った2人はヤバそうですね。」

 

それはシルクハットをかぶった男と巨大な体躯に入れ墨の入った男だった・・・

 

ネム「あれはやばいの・・・」

 

商人「ここれはコックル男爵ではありませんか!このような場所にどのようなご用件で?」

 

ゴロツキ「知り合いなんすか?」

 

商人「バカ者!このお方は奴隷照会オルトロスの幹部なのだぞ!」

 

ゴロツキ「あのヤバい魔物や禁止されてる奴隷も売買している・・・」

 

ゴロツキ「流石にかかわりたくねぇな・・・」

 

コックル「そんなに怯えないで、客としてよったんだ。君たちの扱っている労働力が必要になってね。若くて従順なのを仕立ててもらいたいんだ。」

 

商人「丁度いいのがいます。仕事内容にもよりますが・・・」

 

コックル「大丈夫ですよ。私たちのペットの餌やりですから。」

 

大男「前任がヘマして食い殺されたんだよ。早く変わりを見つけねーと俺たちが雑用なんだ。」

 

ゴロツキ「旦那、わりぃがオルトロスに関わるのは勘弁だ。降りさせてもらうぜ。」

 

商人「ま、待て!今抜けられたらこまる!」

 

コックル「やれやれ・・・些細なことを・・・しつけはしっかりしないとね。」

 

大男「やれやれ・・・余計な仕事を増やしやがって。」

 

ゴロツキ「俺たちは冒険者でBランクやCランクがいるんだぜ?」

 

大男「ふん!」

 

大男はオーラを出して戦闘体勢を整える。

 

コックル「殺すなよ。ブルムンドの諜報部は優秀だからな。殺すと面倒だ。」

 

大男は一瞬にしてゴロツキたちを血まみれにしてしまった・・・

 

コックル「ふん、素直に従っていれば痛い目に遭うこともなかったろうに。君もこれからは指示をまもるんだぞ。」

 

子ども「い、嫌だ!俺行きたくない!」

 

商人「ええい!運が悪かったと諦めろ!」

 

状況が急変し子供はすぐにでも連れ去られそうになる!

 

正義「よし、いいタイミングですし行きますか。」

 

ネム「でも二対二だと厳しいの。」

 

正義「いえ、大丈夫ですよ。」

 

フォス「無理やり連れてくのはやめるです!」

 

ステラ「その通りよ!分かりやすい悪事は見逃せないわ!」

 

なんとフォスとステラが倉庫に突入していたのだ!

 

ネム「トーカ様が伝えてくれたみたいなの!」

 

正義「じゃあ一気に救出といきますか!」

 

二人も屋根を突き破って突入した!

 

コックル「何者かね?君たちは・・・」

 

大男「正義の味方ごっこならよそでやんな!」

 

大男は素早い身のこなしでフォスに拳を振う!

 

フォス「!!」

 

フォスは紙一重で躱すがリボンが破れて耳があらわになる・・・

 

大男「このガキ魔人か。」

 

コックル「まさか商品が自ら飛び込むとは・・・獣人族にハーピーに二人は人間かの?いい値が付きそうだ。なるべく生かしてくださいね。」

 

大男「へいへい・・・」

 

正義(あの大男は闘気を使ってましたしあのコックルとかいうのも魔法の使い手・・・フォスたちの援護もしたいですしここはギアを上げておいた方がいいですね。)

 

正義はそういうとリバイとバイスのゼインカードを取り出す。それはリバイスドライバーとバイスへと変化する!

 

バイス「よっしゃー!絶対絶命の危機に飛び出る俺っち!まさにイケてる悪魔だぜ!」

 

フォス「い、いきなり賑やかな人がきたのです!?」

 

ステラ「あいつも正義と同じドライバーを持ってるわね・・・」

 

ネム「テンション高くてうるさいの・・・」

 

三人はバイスの態度に驚く・・・一方敵方も・・・

 

コックル「悪魔?私と同じ戦闘スタイルでしょうか・・・?」

 

大男「どんどん増えるがあの悪魔・・・うざくて嫌いなタイプかもな。」

 

突然のバイスの登場に驚きの反応を見せる。

 

正義「さぁ、湧いてきましたね。」

 

そして正義が取り出したのはギファードレックスバイスタンプ、二人はそれを分割して二つのスタンプにしてドライバーに押印する!

 

ビッグバン!come on!ギファードレックス!ビッグバン!come on!ギファードレックス!

 

正義・バイス「変身!」

 

そしてポーズを取った正義とバイスは装填したスタンプを倒す!

 

アルティメットアップ!あふれ出す熱い情熱!overflowing hot passion!一体全体表裏一体宇宙の力は無限大!仮面ライダー!リバイバイス!レッツゴー!カモン!ギファーギファーギファードレックス!

 

そうして変身したのは仮面ライダーリバイスの究極の姿、アルティメットリバイスである!

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