そうしてキュアマジェスティが登場した翌朝全員浮かない顔をしていた・・・
正義「ましろさん?パン焦げてますよ?」
ましろ「あ!いけない!!」
そうして皆で朝食の時間となる・・・
ましろ「やっぱり昨日のことを考えちゃって・・・」
正義「皆さん翻弄されっぱなしだったみたいですしね。」
ツバサ「はっきり言いますね・・・事実その通りですけど・・・」
皆新幹部であるスキアヘッドのことで頭がいっぱいだった・・・
正義(まぁ、厄介な護衛がいれば暗殺はそれだけ困難になる。由々しき事態ですね。)
正義は暗殺者目線で考えている・・・
あげは「まぁ、でもさ。くよくよ考えても仕方ないよ!今の私たちにできることはエルちゃんを守るためにもっと強くなること!前を向いて、気持ちあげてこ!」
ソラ「そういえばずっと気になっていたんですが・・私たちの前に現れたキュアマジェスティっていったい何者なんでしょう?」
ましろ「確かに気になるよね・・・」
あげは「メチャクチャ強かったし!」
ツバサ「ヨヨさんは今スカイランドにいますし・・・」
正義(すんごい近くにいるんですけどね・・・)
この前の戦いで鱗片を見ている正義は正体を知っていた・・・
エル「えるー!:
するとエルが手を上げる。
エル「えるだよ!えるキュアマジェスティなの!」
四人「えぇええええー!!」
正義(ま、そりゃそうなりますよね。)
正義ですら予想してなかったシンギュラリティなのだから・・・
正義「取りあえず検証してみましょうか。いきなり成長したことや凄い力だったことも含めて・・・」
そうして正義の提案で変身を見ることになったのだが・・・
エル「ひーろーがーる!ちぇーんじ!!・・・・える?ちぇーんじ!ちぇーんじ!!」
全然変身できなかった・・・
正義(ま、そんな簡単になれませんよね。)
あの時だって正義がプリキュアを助けないから自分で助けなきゃという思いで変身できたのだ。
あげは「よし!ここは最強の保育士目指してる私の出番カナ!」
ツバサ「あげはさんのですか?」
あげは「うん、エルちゃんどうすればキュアマジェスティに変身できるか一緒に考えてみよう!」
エル「える!」
あげは「皆はもっと強くなるために頑張る!いいかな?」
ましろ・ソラ・ツバサ「はい!」
そうして一致団結して頑張る皆をよそに正義は考える・・・
正義「そんな悠長なことしなくてもあの四人が危機的状況に陥ればエルちゃんは変身するはずです・・・善意をもってあなたが変身したいという願いをかなえましょう・・・」
正義はそう言ってエグゼイドのゼインカードを出す。
そうして出てきたのはゲーマドライバーとマイティアクションXガシャット
そして正義はガシャットを起動させる。
Mighty action X!
そうして正義はガシャットをドライバーに装填、レバーを開いて言う。
正義「大変身。」
ガシャット!
レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!
そうして仮面ライダーエグゼイドに変身するとビルを飛び回ってパトロールをしていく。
万引き犯「どけどけ~!!」
エグゼイド「大丈夫ですか?」
ズガッ!!
万引き犯「ぐへっ!!」
被害者「貴方は・・・もしかしてゼイン!ありがとうございます!」
このように人助けをしながら目立っていれば・・・
スキアヘッド「ゼイン、今日こそ我が主君のために果ててもらうぞ。」
それを察知したスキアヘッドがランボーグと共に来るという作戦だったのだが・・・
ミノトン「ゼイン・・・プリキュアあぁあ・・・倒すぅぅぅ・・・」
エグゼイド「まさか凶暴化させたミノトンを連れて切れくれるとは、プリキュアが苦難に陥ればキュアマジェスティ登場も早まるというものです。」
ミノトン「うがぁああ!!」
ミノトンはとてつもないパワーで地面に穴をあけていくが・・・
エグゼイド「すみませんね、小回りの利かないデカい体じゃこの形態には苦戦しますよ。」
エグゼイドは飛び回ることによってパンチを回避。
エグゼイド「ではソラたちのところまでおびき寄せましょうか。」
そうして出したのはドラゴナイトハンターガシャット
ドラゴナイトハンター!
エグゼイド「大大大大・大変身」
ガシャット!レベルアップ!ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナ~イト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!Z!
そうしてエグゼイドはハンターアクションゲーマーレベル5の姿になりドラゴンの翼を展開して飛び上がってミノトンを引き寄せた!
ミノトン「ちょこまかと・・・にげるなぁ!!」
ミノトンは走りながらも光線を撃ってくるが・・・
エグゼイド「標準のブレがありますね。遠距離なんて普段しない証拠です!」
エグゼイドは左腕に装備されたデンジキャノン砲を使って相殺したり躱すことを繰り返していく。
そうしていると・・・
スカイ「あれは・・・ミノトン!」
ウィング「きっとシャララ隊長みたいに・・・」
プリズム「そんな・・・」
バタフライ「とにかく止めるよ!」
四人がこちらに来てくれた。
エグゼイド「さて、救援が来てくれたところで私はまだ避難できてない人がいないか確認してきます。」
スカイ「お願いします!」
そうしてエグゼイドは本当に誰もいないかを確認した後隠れてみることにしたがミノトンの剛力と光線を前にボロボロにされてしまう・・・
スカイ「ぐっ・・・」
バタフライ「なんとかバリアで防いだけど・・・」
プリズム「あと一発きたら・・・」
ウィング「でも諦めたりなんか!!」
エグゼイド(・・・まだ目覚めませんか。)
エグゼイドは隠れているエルを見るが泣いてるだけで変身する気配はない。
ミノトン「これで終わりだー!」
エグゼイド「仕方ありませんね・・・」
エグゼイドがマキシマムマイティXを出そうとしたときだった!
エル「だめぇ~!」
ついにエルが飛び出したのだ!
エル「みんな大事!だいすき!えるも守る!!」
するとエルから光があふれ出てミラージュペンとスカイトーンが現れてエルは成長して変身した・・・
マジェスティ「降りたつ気高き神秘!キュアマジェスティ!」
そう、キュアマジェスティに・・・
エグゼイド「やっと手に入りましたね・・・キュアマジェスティのゼインカードを・・・」
エグゼイドはさっきの変身で出た光を吸収して現れたキュアマジェスティのゼインカードを見て喜ぶ。
そこから先は圧倒的だった。
マジェスティ「はぁああ!!」
ずどぉぉぉん!!
ミノトン「ぬぅぅぅ・・・!!」
エルちゃんはパンチのラッシュでミノトンを追い詰めてそのまま押し切った!
エグゼイド「お待たせしました。やっと確認が取れました。」
スカイ「ゼイン!」
エグゼイド「では新たなる善意の誕生記念です。とっておきを見せましょう。」
マジェスティ「それは・・・」
エグゼイドが出したのはマキシマムマイティXとハイパームテキのガシャットだった。
マキシマムマイティX!
ハイパームテキ!!
そうしてエグゼイドはベルトに装填して変身した!
パッカーン!ムーテーキー!!輝け!流星のごとく!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキ!エグゼイド!!
そうしてエグゼイドの最強形態ムテキゲーマーへと変身したのだ!
スカイ「き、金ぴかです!」
プリズム「まぶしいよ~!」
ウィング「凄まじい力を感じます・・・」
バタフライ「ムテキってマジ!?」
四人ともエグゼイドの変身に驚く。
エグゼイド「では決めましょうか。」
マジェスティ「えぇ・・・」
Hyper critical sparking!
そうしてマジェスティとエグゼイドは同時にキックのラッシュを叩き込んだ!
マジェスティ・エグゼイド「はぁあああ!!」
ミントン「ぐあぁああ・・・・」
究極の一発!!
ずどどどど!!
ミノトン「スミキッタ―・・・」
Perfect!
そうしてミノトンはアンダーグエナジーを浄化できたのだが・・
スキアヘッド「お前にはまだ利用価値がある・・・」
スキアヘッドに連れ去られてしまうのだった・・・しかしこうしてあげはのケアと正義のおびき出しによってエルちゃんの覚醒には成功するのだった・・・