ゼインの世界渡り   作:ikkun

35 / 523
究極の力

そうしてエルちゃんが変身した次の日ヨヨから連絡が入りソラたちはスカイランドへと行った・・・

 

正義「私は留守番ですか。まぁプリキュアがらみでしょうし当然ですね。」

 

しかし正義は慌てる様子もなく・・・

 

正義「ミラーパッドのラーニングをしてて良かったです。」

 

なんとゼインドライバーからミラーパッドを生成して様子を見たのだ・・・

 

正義「丁度目的地についたころですか。」

 

ソラたちはとある遺跡にいた。

 

ヨヨ「石碑にはこう書かれているわ・・・全ての人を救う究極の力がこの地に眠っている。その力を手に入れなさい、運命の子よと。」

 

あげは「それってどう考えてもエルちゃんだよね?」

 

そうしてエルが石碑に触れると入り口があらわれた。

そうして皆は行こうとしたのだが・・・

 

ましろ「ここって危ない場所かもしれないよね?沢山罠があったりとかドラゴンとかがいたりとか・・・」

 

ツバサ「気にしすぎですよ・・・」

 

ましろ「でもやっぱり私たちだけで行こう?」

 

正義(さすがましろさん善意の塊ですね。)

 

正義は感心する。

 

あげは「それは皆一緒だよ。でも遺跡がエルちゃんを呼び、エルちゃん自身が運命に向き合おうとしている・・・もちろん難しいことまで理解はしてないだろうけど私たちができるのはサポートなんじゃないかな?」

 

そうしてあげはの説得とエルちゃんの可愛さで深くへといった・・・

 

正義「ここから先はミラーパッドでも見れませんか・・・まぁエルちゃんがシンギュラリティに達するならそれもまた一興・・・」

 

そうして正義はお茶を飲みながら遺跡の変化を見ていたときだった・・・

 

ミノトン「プリキュアァァァ・・・!!」

 

なんと暴走したミノトンが現れたのだ。

 

正義「また操られてるんですかアイツ・・・」

 

すると遺跡からバリアが展開されてミノトンの行く手を妨害する。

 

正義「今なら潜入してもバレなさそうですね。」

 

そうして正義はディケイドの能力で遺跡に侵入した後ギーツのゼインカードを出す。

それが光り輝くとデザイアドライバーとマグナムレイズバックルが出てきた。

 

レイズバックルをセットするとMAGNUMの文字が浮かび上がる。

そして正義は右手を影絵の狐の形にしてフィンガークラップをした後に言う。

 

正義「変身。」

 

MAGNUM

 

READY FIGHT

 

そうしてギーツマグナムフォームに変身して遺跡の地下の部屋にかけつけると

 

ミノトン「ゼイン・・・プリキュアァァァ・・・」

 

ソラ「あれは・・・ミノトンとゼイン!?」

 

ましろ「戦っているの・・・?」

 

エル「えるぅ!?」

 

あげは「またゼイン、違う姿になってるじゃん!」

 

ツバサ「あれは・・・狐でしょうか?」

 

何やら本を持ったエルと皆がいた。

 

ギーツ「まだ戦い始めってところですね。それより本の力を解放させてください、それが究極の力というものなのでしょう?」

 

ましろ「え!?なんで知っているの?」

 

あげは「やっぱり身近な人なのかな・・・」

 

ソラ「聞きたいことはありますが・・・足止め感謝します!」

 

そうしてソラたちは本・・・マジェスティクルニクルンに向き合う。

 

ギーツ「さ、私たちは私たちで・・・楽しみましょうか。」

 

そうしてギーツはミノトンに向かって二丁の銃、マグナムシューター40Xを連射する。

 

ズドドドド!!

 

ミノトン「ぬぐぅ・・・こんな豆鉄砲ぬるいわぁ!!」

 

ミノトンは気にせずに腕を振り上げてくる。

 

ズドォォン!!

 

ギーツ「やっぱりパワー増してますね。でも今日の私は足止めで良いんですよ。」

 

そういうとギーツが取り出したのはフィーバーレイズバックル。

 

SET

 

ミノトン「スロット・・・だと?」

 

そうしてギーツがドライバーを回転させてバックルをセット、レバーを押してスロットを回すとマグナムのマークで止まった。

 

ギーツ「やはり善意あるものは運を引き寄せる・・・ということですね。」

 

MAGNUM

 

HIT FEVER MAGNUM

 

そうしてフォームチェンジしたギーツは全身が白となり金色のスカーフを巻いたフィーバーマグナムフォームへとなった。

 

ギーツ「さぁ、さらなる弾幕で縫い付けてあげましょう。」

 

ズドドドドドド!!

 

ミノトン「ぬおぉぉぉ!!?」

 

一方そのころプリキュアはというと手をかざして力の解放を行っているがましろがエルちゃんを巻き込みたくないという気持ちから心が揃わずに解放できずにいた・・・

 

プリズム「私のせいだ・・・エルちゃんを戦いに巻き込みたくないって思ってるから・・・」

 

ツバサ「そんなこと言ってる場合ですか!?ゼインが足止めしてくれているとはいえこのままでは・・・」

 

ミノトン「ゼイン・・・小癪なぁああ!!」

 

するとミノトンは瓶に入っているアンダーグエナジーを摂取してパワーを倍増させて光線を放ってきた!

 

スカイ「こ、このままではゼインが!」

 

するとギーツは・・・

 

ギーツ「やれやれ・・・流石はプリズムそんな善意も愛らしいですよ。だからいくらでも足止めしてあげます。」

 

そういうとブーストマーク2レイズバックルとレーザーレイズライザーを取り出す。

 

SET UP

 

そうしてレイズライザーのトリガーを引いてバックルをひねる!

 

DUAL ON

 

HYPER LINK

LASERBOOST READY FIGHT 

 

白と赤が織り交ざったレイザーブーストフォームになったギーツは超加速によってミノトンに蹴りを放って光線の発射をキャンセルさせる!

 

ドガっ!ガスッ!

 

ミノトン「ぐ!が!?」

 

プリズム「良かった・・・ゼインはなんで助けてくれるんだろ・・・」

 

スカイ「ましろさん、ゼインもエルちゃんも気持ちは一つなんじゃないですか?エルちゃんもゼインも私たちが心配で守りたいんです!私にはわかります!だってあの時と同じだから!」

 

それは初めてアップドラフトシャイニングを放ったときソラはましろが心配で一緒に戦えないと思ったことだった・・・

 

マジェスティ「貴方が心配だよ、助けたいよ、気持ちは同じ・・・それって戦う理由にならないかな?」

 

プリズム「でも・・・」

 

マジェスティ「だってソラもましろもツバサもあげはも皆大切な家族だから!」

 

正義の場合はましろだけなのだがそれを聞いたプリズムも覚悟を決めたその時だった。

マジェスティクルニクルンが変化して表紙に王冠の紋章があらわれてついに奇跡のページが開くようになったのだ!

 

ギーツ「ふふふ・・・さぁミノトンここからがハイライトです。」

 

そうしてギーツもギアを上げるためにとっておきのを用意する。それはブーストマークⅨ

 

SET IGNITION

REVOLVE ON

 

そうしてドライバーを回転させると九尾の狐をもしたデザインに変化する!

次にバックルを押すと九方向から炎が噴出した!

 

DYNAMITE BOOST

 

GEAT Ⅸ

READY FAIGT

 

変身したのはギーツの最終形態ギーツⅨフォームだった・・・

 

ミノトン「プリキュアァァ!!ゼインンン!!」

 

そうしてミノトンは光線を放つが・・・

 

ギーツ「無駄ですよ。」

 

ゴーン!!

 

鐘の音が響くと透明な壁のようなものが創造されて光線を防いだ。

 

ギーツ「さぁ、打ち上げといきますか!」

 

BOOST Ⅸ VICTORY

 

プリキュア「プリキュア!マジェスティックハレーション!」

 

プリキュアの紋章から放たれた光線とギーツのキックが炸裂した!

 

ミノトン「スミキッタ―・・・」

 

そうしてミノトンを退けたのだった・・・

 

ギーツ「それでは帰りますか・・・」

 

スカイ「ミノトンは狙わないんですか・・・?」

 

ギーツ「そいつはもう悪から善に裏返る素養を持っている。ならば見定めますよ。また悪に堕ちるなら容赦なく行きますがね・・・」

 

そうしてギーツは去っていった・・・

 

ミノトン「ゼイン・・・最後まで読めん奴だった・・・」

 

ツバサ「でも僕たちのことをよく知っているということですよね・・・」

 

ましろ「シャララ隊長やベリィベリーさん・・・候補が多すぎるよ~・・・」

 

そうして究極の力を手に入れたプリキュアであった・・・

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。