コックルがフォスたちにこびているところにディアブロがあらわれてまさかの再会となった・・・
ディアブロ「丁度いいところに来ましたね。戦争難民が出ないように指摘された点についてはこのように善処しておきました。リムル様にあったら報告お願いしますよ。」
正義「そうしたいのはやまやまなんですが・・・実は任務の関係で報告できるのがリグルさんだけなんですよね・・・もちろん使い魔的なものを飛ばせばすぐですけど敵と間違われても困りますし・・・」
ステラ「それに自分で報告した方が詳細を伝えられると思うわよ。」
ネム「ごめんなさいなの・・・」
ディアブロ「ち、使えない奴らだ。まぁヴィオレたちに気に入られてるようですし手ごまにするのはやめておきましょう。いつまであなたは休んでいるんですか?ポーションを渡しておくのでこれで眠らず働けますね。」
コックル「は、はいもちろんです!」
まるでブラック企業のような人の使い方に4人はドン引く中ディアブロが振り返る。
ディアブロ「あぁ、あと一つ。ファルムスに滞在するならくれぐれも私の邪魔だけはしないように。」
4人は頷きながら門をくぐるのだった・・・その後入国審査を終えた商人の女性と避難民と合流してまた護衛しながら話すことになった。
女性「ほんとお嬢ちゃんたちと会えて助かったよ。」
正義「避難民を町まで送るんですからこれくらいついでですよ。」
女性「村ごと避難したなら元の村に戻ってったんだけどね・・・」
避難民「羨ましい話だぜ。俺は兵役の義務から逃げた口だからな。戻っても捕まっちまうからな・・・テント村もいつまでもいるわけにはいかねぇし・・・」
避難民「俺もだぜ。幸い家族もいねーから名前を変えて違う町で再出発だな・・・」
フォス「大変です・・・」
ステラ「戦いたくない人を勝手に招集しといて何よそれ!」
ネム「難しい問題なの・・・」
避難民たちの声を聴いて4人は難しい顔をしていると門の前に人だかりができていた・・・
正義「門の前に行ってみましょうか・・・」
4人は先に門へと行くと避難民と兵士たちで騒ぎが起きていた。
避難民「何か食べ物をくれないか?町に入れてくれ!」
兵士「ダメだダメだ!この町には前王エドワルド様がご滞在されている。貴様たちを通すわけにはいかん!」
避難民「やっぱり俺達を受け入れてくれる町はないのか・・・」
避難民「もう野盗になるしか・・・」
正義「それは見過ごせませんね。悪意の種は断っておかないと・・・」
ステラ「そうね!そのエドワルドとやらに話しをつけるわよ!!」
フォス「ふぁ!?二人とも!?」
ネム「絶対問題になるの・・・」
正義とステラが門を身分証を見せながら破るのを見てフォスとネムは頭を抱えるのだった・・・