そうして正義たちは作戦会議を始めることになった・・・
エドワルド「このファルムスの安寧のためにヨウム殿に仇名す不埒な輩は捕らえねばならん。この私に全て任せるがよい!」
フォス「頼りにしてるです。エドワルド様!」
この様子にエドガーが声をあげる。
エドガー「どうしたんですが叔父上。頭でも打ったんですか?誰かに脅されてるか寿命が近いんですか?」
正義「エドガー様、そんなんじゃありませんよ。圧倒的な力の前には脅しすら必要ありません、私たちの上役が彼によくお願いしてるのでそれを利用してるだけです。」
エドガー「あぁ・・・」
エドガーはディアブロをおもいうかべて一瞬で納得した・・・
エドガー「それで謀反を企てる相手に心当たりはないんですか?」
エドワルド「平民出のヨウム殿を王になることを快く思わないものは大勢おるだろうよ。」
正義「逆らったらディアブロ様に消されるというのに無謀なことする奴らもいるもんですね。」
フォス「あの部屋にいた人の匂いはわかるですが・・・ただ沢山匂いがあるのであの時部屋にいたかはわからないです。」
エドワルド「それでは確かとは言えんな・・・よし。」
そうしてエドワルドが指をならすと・・・
エドガー・正義「・・・・」
二人がデンデンセンサーで見た人物たちと似た服装をしたものが現れた。
エドワルド「彼は王家が抱える暗部のものだ。諜報びたいでラーゼン殿が育てたのだよ。」
フォス・ステラ・ネム(ラーメン?)
正義(あぁ、捕虜にした奴にいるって噂になってたやつですか・・・)
4人はそう思いながらも暗部の現状報告を聞く。
どうやら暗部も謀反しそうな人物に心当たりはないらしい・・・
正義(そりゃ自分たちが反乱しようとしてますからね・・・)
エドガー(ディアブロ様の怖さを実感してないのか・・・?)
諜報部隊の癖にディアブロのこれまでのファルムスでの戦いを知らないことに二人は呆れる・・・
正義「で、どうします?」
エドガー「暗部は優秀で証拠は残さないでしょう・・・確実に捕まえるなら謀反を実行するときに現行犯で捕まえるしかないでしょう。」
フォス「それまでは普段通りに過ごすってことですね。」
ステラ「まどろっこしいわね。話すの見てるんだからとっ捕まえればいいのに。」
ネム「それじゃあしらばっくれて終わりなの。」
そうして4人は意外なところから犯人の情報を獲得することができた。
エドガー「とはいえもう少し情報があった方がいいですしこちらはこちらで情報を収集しておきましょう。」
エドガー「ではネムさんはお針子の作業場で、3人は・・・」
ステラ「あ、ねぇ。私この城の調理場で働けないかしら。この国の料理を知りたいのよ!テンペストでも調理師見らないとして働いてるし!」
正義「というわけで私とフォスは訓練場で兵士たちから情報を収集します。」
エドガー「わかってるとは思いますけど、あなた謀反を企んでますかなんて馬鹿正直に聞かないでくださいね。」
フォス・ステラ「大丈夫です!」
正義・ネム「・・・・」
若干不安な二人を抱えながらも正義はフォスと訓練場で兵士たちの様子を訓練しながら見る・・・
正義「見た感じはあのグルーシスと決闘してた人があたりがきつい以外はなさそうですね。」
ハクロウ「おや、なにか探して居るのか?」
フォス「ハクロウ様!?」
突然入保に現れたハクロウにフォスは驚く。
正義「実は・・・」
正義たちは戴冠式で起こる謀反ことを話す。
ハクロウ「なるほどのう・・・可能性としてはゼロではない話じゃの。現に不平不満を露骨に表すものもおるし・・・わかったワシもよく見ておこう。」
正義「ありがとうございます・・・しかしやっぱり勝てませんね。」
ハクロウ「ふぉふぉ、年季が違うんじゃよ。」
正義は会話しながらでも自分の剣を裁くハクロウに戦慄しながら訓練を終えてエドガーに情報を話すこととなるのであった・・・